一市民人の考え

2020-04-12 11:05:48 | Weblog
コロナとの戦いは長期戦となる。短期間我慢すれば元の生活に戻れる、と思うのは根本的に間違っているのではないか?
最低一年はかかるくらいの気持ちで臨む。昨日のNHK 番組を観て、これまでのK省の方針がどのように生まれたかがよくわかった。でも同時に疑問も生じた。なぜ社会活動を維持しながら感染者を抑えるという虫のよい発想が生まれたのだろうか?国民の生死を分ける重大局面では社会活動維持は二の次なのでは?また、数理学の解析から人との接触を8割抑えれば終息に向かうというが、強制力がなくては効果がないのでは?一国の非常時には強制的に外出禁止にすべきだ。(J党は憲法でも勝手に解釈するほどなのだから)そして、ドイツのように国民に十分金銭的な援助をすべきだ。マスク2枚なんて誰もいらない!あまりにも情けないではないか。私の考えるこの国を救う道とは?・・・一定期間強制的に外出禁止にする。国が家賃など借金強制猶予期間を設ける。国の財政がどんなに厳しくなってもドイツの ように国民に金銭的な援助をする。今までこの国が築き上げたすべてのことを1度リセットするつもりでコロナとの長期戦に挑む。