慢性鼻咽腔炎

2019-02-16 21:15:13 | Weblog
1年半ほど前に慢性鼻咽腔炎と診断された。小さい頃から違和感があったが、長らくその原因がよくわからなかった。近年、治療法が確立されて、その病気も認知されるようになってきた。「ビースポット療法」と呼ばれ、鼻と喉の両方から綿棒で患部に薬を塗りつける。正常な人は痛みを感じないが、炎症を起こしている人は飛び上がるほど痛い。出血もする。涙もポロポロ。しかし、回数を重ねるごとに痛みが緩和されてくるから不思議だ。今日は1週間ぶりにその治療を受けた。何とか完治できるよう、通い続けたいと思う。