ほりエもんの刑務しょなう2を読む。彼のいる刑務しょの回りは、時折、自分の散歩ルートでもある。今、塀の向こうに彼がいると思うと、何か変な感じがする。ここは、日当たりがよく、春になると桜が美しい。近隣では、最も早く開花する所でもある。刑務しょでは、驚くべきペースであらゆる分野の本を読んでいるらしい。転んでもただでは起きない彼だろう。未来へ向けての充電期間にしようとしているのか?本の中でほりエもんの歯が抜けて、治療してもらった記述があるが、治療したという女医は、この地域では有名なT先生ではないだろうか?