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アラン・ドロン LE REGARD D'ALAIN DELON

アラン・ドロンさんの魅力を多方面から考察し、またファンの方々との交流に重きを置いております。

UN UNIVERS OU LE TEMPS S'EFFACE (1)

2009-04-07 | INTERIOR
"JOURS DE FRANCE"NO,1305-janvier 1980 より、
アラン・ドロンさんとミレイユ・ダルクがドゥ-シ-の別荘で過ごす休日の記事からの写真です。 

広大なリビングにドロンさんと仲間たちがリラックスしてくつろぐ様子が伝わってきて
観ているこちら側も癒される写真です。

大きなアクセントになるのが左右対称に壁に掛けられた2枚のクラシックな絵画ですが、
他にも白黒のフォトがところどころに配置されているのがわかります。

さて肝心のドロンさんはどこにいるでしょう?
どうぞお探しになって下さい。
Comments (2)
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DANS LE BUREAU DE LEUR MAISON DE GENEVE

2009-04-06 | INTERIOR
1991年のパリマッチ誌より、
アラン・ドロンさんが当時のパートナーのロザリーと住んでいた
スイス、ジュネーブの自宅書斎内の写真です。

壁に掛けられた数多くの写真と机の上の絵画が目を引きますが、
絵画は風景画なのに対し、写真はほとんどすべてが人物写真であることに、
様々な人たちとの出会いを大切にするドロンさんのこだわりを感じさせます。
それらの中に彼の大好きな犬の写真も同じように飾られていますが、
彼にとって犬は単なるペットではなく大切な友人なのでしょう。

ひときわ大きな額に入っているパリマッチ誌の表紙の写真は1984年のものです。
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SUR LE PETIT BUREAU

2009-04-04 | INTERIOR
アラン・ドロンさんについてのいろいろな資料を整理していますと、
ご自身のプライベートな場所を写真で公開している記事がよくあることに気付かされます。

そこには取材する記者やカメラマンとの信頼関係が築かれていることが大前提としてあるのでしょうが、
自らのライフスタイルを公開するという行為の根底には、単なるファン・サービス以上の
ドロンさん特有の心理が働いていることを一ファンとして理解することができます。

そういう行為を時には「ナルシスト」などと悪し様に批判されることもあるドロンさんですが、
オフィシャル、プライベート問わず常に人前にさらされているという緊張感を逆手にとって
敢えて全てを公開することで自身のストレスを緩和させているように感じます。

ドロンさんが発信してきたそういう情報の中で特に私が注目するのが彼のインテリア・センスです。
恐らくこれは彼が師事してきたヴィスコンティなどの影響によるところが大きいと思いますが、
この新しいカテゴリーではそういったドロンさんの優れたインテリア・センスをご紹介していきたいと思います。

まずは2年前のフィガロ誌より、ドロンさんのオフィスかと思われる場所でのデスクトップの写真です。
整然と並べられた文書の配置、棚に飾ってあるヘリコプターの模型などに目が行きますし、
壁に掛けられた絵画と机の上のライオンのぬいぐるみのギャップも微笑ましいです。
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