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アラン・ドロン LE REGARD D'ALAIN DELON

アラン・ドロンさんの魅力を多方面から考察し、またファンの方々との交流に重きを置いております。

D'URBAN (24)

2010-02-11 | CM FILMS
このCMの本編映像は私見た記憶がないのですが、
Tomo様のD'URBANで調べてみますと恐らく1973年のものではないかと思います。

後年の『真夜中のミラージュ』のファースト・シーンを思い起こさせる印象的なスチールです。


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D'URBAN (23)

2010-02-09 | CM FILMS
久しぶりにダーバンのスチールです。
私のブログには「ダーバンCM」を検索してお見えになる方がたくさんいらっしゃいますので
少し手持ちの画像をアップしていきます。

この写真に出てくるような場面はCMの映像には出てこなかったように記憶してます。
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D'URBAN (22)

2008-05-15 | CM FILMS
1973年春のダーバンCMより。

愛馬に話しかけながら世話をしたり、
海岸で子供たちとサッカーで戯れるドロンさんの姿が収められています。

この当時は本国、日本ともに人気絶頂の頃ですが
映画でのアウトローな役柄とは違った、
こういう日常風景の中での自然体な姿が映像として残っていることは
非常に貴重なことだと言えるのではないでしょうか。
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D'URBAN (21)

2007-12-24 | CM FILMS
このカテゴリーの更新は、気がついてみるとちょうど昨年の今日が最後となっていました。
その昨年のと同じフィルムからのスティール写真です。

ドロンさんも子供たちと一緒にどこかでクリスマスを過ごされているかもしれないですね。
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D'URBAN (20)

2006-12-24 | CM FILMS
1980年度ダーバンCMのスティールです。
この年度の3作品は全てパーティーをテーマとして
フォーマルな装いでアラン・ドロンは登場します。

私としては全体的にドロンのキャラクターには
向いていなかったのではと思っていますが、
パーティー会場を独り抜け出してベランダでたたずむこの写真は
とても良い感じです。

今日はドロンさんもどこかでパーティに参加しているのでしょうか。
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D'URBAN (19)

2006-12-20 | CM FILMS
1974年ダーバンCMのスティールです。

アラン・ドロンの絶頂期を思わせる力強いポーズの写真です。
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Mazda Cappella (9)

2006-11-06 | CM FILMS
カペラCM第9弾で、最終回です。

美術館の中を歩きながらロダンの彫刻に足を止め、
じっと見入るアラン・ドロンの姿をカメラがじっくりと捕えています。

まだ他にも違うバージョンがあるようですが、
一応私の手元にある画像はこれが最後です。
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Mazda Cappella (8)

2006-11-05 | CM FILMS
カペラCM第8弾です。

カペラに乗ってドライブ中、どこかの田舎のアンティーク雑貨のお店に
ふと立ち寄ったアラン・ドロン。

お店の中を見回しても店員さんはおらず、
目に留まったランプに顔を近づけると突然ランプに灯が点り驚くドロン。

後ろを振り向くと店番をしているのか、少女がこちらを見て微笑んでいる。
思わずドロンも彼女に微笑を投げ返す。
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D'URBAN (18)

2006-10-15 | CM FILMS
1979年ダーバンCMの映像です。

朝自宅でコーヒーを飲みながら新聞をチェックする場面から
スタジオに出勤してスタッフと撮影したフィルムをチェックしたり、
その他もろもろのシチュエーションでの男の生きる姿を
短いカットを積み重ねてコラージュ風に描写したかなり贅沢なCMです。

10年間続いたこのCMフィルム群の中でも
この作品で一つの頂点に到達したといえるのではないかと思います。
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REMY MARTIN (2)

2006-10-09 | CM FILMS
レ●ー・マルタンCMの別バージョンです

前回にご紹介したのとは異なり、
今回はアラン・ドロンが視聴者に向かってカメラ目線で語りかける
正統スタイルの商品紹介CMです。

ダーバンCM初期にもこういうタイプのものがありますが、
より洗練されている反面、幾分バブリーな雰囲気も感じられるCMです。
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REMY MARTIN (1)

2006-10-08 | CM FILMS
1990年前後の頃であったと思うのですが、
テレビのCMに突然アラン・ドロンが登場した時は驚きました。

それもほんの数十秒足らずで、
しかもほとんど目隠しをされたままで終わります。

これがそのレ●ー・マルタンのCMです。

あえて目を出さずに口角だけでこの商品の上質さを表現できる
ドロンの演技に注目です。
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D'URBAN (17)

2006-07-27 | CM FILMS
D'URBAN (16)と同じCMのスティール写真です。

ロードショー誌より。
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D'URBAN (16)

2006-07-22 | CM FILMS
1975年ダーバンCMより。

ドライブ途中に立ち寄ったカフェでコーヒーを飲んで休憩しているアラン・ドロン。
同じく休憩で立ち寄っていた見ず知らずのトラックの運転手のおじさんから
「こんばんは。ドロンさん。」と声を掛けられます。
振り返ったドロンはおじさんに挨拶し、カウンターで煙草を吸いながら談笑します。
やがて一緒に店を出た二人。
おじさんのトラックが出発する際、ドロンは車の外に立ってお別れの挨拶をします。
トラックが立ち去ったのを確認した後、自分も車に乗り込み、お店を後にします。

ドロンの年長者への礼儀正しさや、細やかな気配りが画面から感じ取れる、
静かで気品に満ちたダーバンCMの名作です。

先日Tomo様がご自身のサイトの掲示板で、
ドイツのあるファンが偶然に遭遇したドロンとのエピソードをご紹介して下さいましたが、
このCMでの二人のやり取りが目に浮かびました。
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D'URBAN (15)

2006-06-09 | CM FILMS
ダーバンCMの功罪について

70年代はスクリーンとお茶の間の両方でアラン・ドロンが活躍しつづけた時代であり、
70年代後半、人気が下降線を辿り始めた頃に本格的なファンとなった、
つまりリアルタイムで全盛期のドロンの活躍ぶりを知ることのできなかった私にとっては
ダーバンCMの突然の終了は非常にショックだった反面、
もうあれぐらいでよかったのではないかとも思うようになりました。

私が本格的に映画ファンになった当時を振り返って考えてみますと、
毎月発売される映画雑誌に掲載されていたドロンの情報はと言えば極めて少なく、
その代わりグラビアで毎月紹介されていたのは、
年に一度フランスで大量に撮影されたダーバンのスティールばかり。
つまり最新の情報ではなく過去の写真を1年間ずっと見せ続けられることがお約束で、
しかもスクリーン誌とロードショー誌、両方に同じ写真が掲載され続けていました。
写真の下にダーバンのロゴを見つけるたびに、がっかりした記憶があります。

もちろん今となってはそれらの写真は貴重なものであることを私は素直に認めます。
こうやってこのブログでも引き続きアップしていく所存ですが、
それでも「ドロンと言えば“ダーバンセレレガンスデュラモディアンヌ”とか何とか言ってた人」
といった、日本ではある意味テレビタレントのように軽く見る傾向があるのも事実で、
それはとてもドロンに対して失礼ではないかと思ってしまいます。
もちろんこのCMの仕事を引き受けたドロンにもその責任の一端はあるのですが。

ドロンが日本のファンの為に良かれと思って10年間出演し続けたCMが
ドロンを親しみのある身近な存在のスターにした反面、
逆にスターとしての神格化にマイナス効果をもたらしてしまった事も否定できません。

もしドロンがダーバンやその他のCMに出演していなかったら、
現代の日本ではもっとドロンは神秘的な存在になっていたように思います。
先日のカンヌ映画祭でのテレビ出演の映像で沿道の市民から盛大なリスペクトを受けていた姿を見ると
いっそうその思いが強まります。
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D'URBAN (14)

2006-06-08 | CM FILMS
ダーバンCM最終年度の映像のスティール写真です。

よもやこのフィルムが最後のアラン・ドロンのCMになろうとは当時全く知る由もなく、
いきなり放映が終了したときのショックはかなりのものでした。

この作品はプールサイドで戯れる水着姿の女性たちの間を、
時折水をかぶりそうになってよろけながら歩く姿を
ワンショットで収めたものであったように記憶します。
バックの小林亜星氏の作曲の音楽はスローテンポなジャズであったように思いますが、
これもレコード化はされませんでした。

ということで、この写真を観ると一抹の寂しさを感じてしまう私ですが、
ドロンが珍しく着ているラガーシャツは、
その色合いが極めて新鮮で今でも十分魅力的なデザインに思えます。

写真左は“ロードショー”誌より。
右は当時ダーバンの売り場で商品を購入したお客様に渡されていたポイントカードです。
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