牡丹 2008年05月04日 | Weblog 2年前牡丹の苗木を買ってきて庭先に植えた。最初の年には大輪の花を3つ,4つ咲かせて大いに目を愉しませてくれた。翌年、葉だけは茂らせたけれど花は一輪もつけなかった。根元に肥料もやらず、何の手入れもせず放ったらかしだから仕方ない、と諦めていた。今年、2本出た茎はやや細くて弱々しかったけれど、そのうちの一方に立派な花を一輪だけつけた。飼い犬の「メイ」が眠っている墓の直ぐ脇だから、まるで豪華な供花のよう。 それにしても、植物の生命力はなんと力強くやさしのだろうか! --> « 筑波山神社・牛久大仏 | トップ | お知らせ(訂正) »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 牡丹 (風子) 2008-05-07 12:01:42 「立てばしゃ芍薬 座れば牡丹」わが家の芍薬は15年も咲かず 肥料を施しても 葉は立派なのに 咲く気配なし。まるで 風子の人生そのもの。一度くらいは パーッと華やかに咲いて欲しい。かと言って 今から狂い咲きも困るけれど・・・。花なら 狂っても咲いてほしいもの。母が来て植えたものなので 思い出もあり 可哀想で抜くことも 侭成らない・・・。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
まるで 風子の人生そのもの。一度くらいは パーッと華やかに咲いて欲しい。
かと言って 今から狂い咲きも困るけれど・・・。
花なら 狂っても咲いてほしいもの。
母が来て植えたものなので 思い出もあり 可哀想で抜くことも 侭成らない・・・。