Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

急病

2011年08月17日 | Weblog

                  

14日から発熱と酷い咳でカミサンが寝込んでしまった。すぐ近くにある行きつけののクリニックへ電話したら10日から17日までお盆休みで休診だという。仕方なく他所の病院へ行くように勧めたが、本人は市販の薬を飲んで寝てれば治るといって行きたがらない。

昨晩夕食後、カミサンは二階の寝室へ上がったのでEdは下でTVニュースを観ていた。やおらして電話が鳴ったので取ると二階にいるカミサンからで、「具合が悪い・・・胸が苦しいから何処か病院を探して欲しい」という。

スワ、大変・・・と時計を見たら7時半である。電話帳で探して二ヶ所当たってみたが、いづれもテープが回っているか留守電に切り替わる。3軒目でようやく相手が出たけれど当日の診察はすでに終了しえいるので、と断られた。カミサンは絶対ヤだというけれど救急車を呼ぼうかと考えていたら、電話口の看護婦さんが親切な人で、成田市に急病の患者を診てくれる診療所があると教えてくれた。

電話をしたら11時まで受け付けてくれるというので、ホッとして直ぐ車で連れていった。夜だし初めての場所だったけれど迷わず「成田市急病診療所」へ到着。8時過ぎだった。
待合室には先客が3、4人いたけれど30分ほど待って診察してくれた。診断の結果は「アレルギー性の咳」ということで、薬を一日分出すので明日掛かりつけもしくは他の病院で診てもらってほしい、と帰された。

一安心して帰宅したけれど、急病なんてめったにあることじゃないのでこういう時はうろたえる。もうそろそろ普段から考えておかなければならない年齢だな・・・