Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

陶板浴

2011年08月12日 | Weblog

           

週一回のペースだけれど陶板浴「竹屋」に通い始めて一ヵ月半になった。冬になって坐骨神経痛が出なくなるのを期待してのことだから、まだ先は大分長い^^!

床に張ってある陶板(タイル)の温度は58℃で、素足で歩く分にはさほど熱くは感じないけれど、柔らかい皮膚を直に押し付けると熱い。大きい湯上げタオルを自分の横たわる場所に敷き、フェイス・タオルは木製の枕に被せて横たわる。そのまま健康体なら40~50分寝転んで過ごす。
この時期は流石に相当汗がでる。途中喉が乾いたら入る前に渡される「還元水」なる水を飲む。そうやってEdはいつも45分位入ることにしている。

毎週木曜日に決めていたのだけれど、夏休みにつき金曜日の今日行ってみた。着いたら駐車場に車が2台しか止まっていない。あれれ、休みかな・・・?と思って玄関を入ったら、大丈夫平常通り営業中でした。お盆休みだし、暑いからお客が少なかっただけでした。

終わるといつも待合室で発酵ジュースや還元水を飲みながら汗が引くのを待つ。その間に店の人がいろいろ雑談しながら還元グッズを勧めにくる。勧めるといっても無理やり買わようといった雰囲気ではなく、唯の製品説明程度である。

前々回は野菜が長持ちしたり、お菓子が湿気らないビニール袋を勧められた。高いものではないので数枚買って試しているが、ナルホド効果はある。今回は冬場の帯電防止と保温を兼ねたマットの紹介だった。
例によってEdは疑り深いヤな性格だから唯黙って聞いていただけだったけれど、素直で信じやすいカミサンはもう買う気になっていて・・・2セットで2万6千円くらいだから、と計算を始めていた。

冬の電気毛布や保温マットも電磁波を出すので、PCや携帯などと同様人体に対する影響があると云われると、それはそうかも・・・と納得はしたけれど、そうなると身の回りの物全て(TV,冷蔵庫、レンジ、ヘアドライヤー等)が危険ということになりそうで際限がなくなる。
カミサンには「取り敢えず自分の分だけにしておいて!」とお願いしておいた
。(笑)