「こんにちわァ、テディチャデッス!
いつのまにかァ、あとォ~いッしゅうかんッ!」
「がるる!ぐるるがるる……!」(←訳:虎です!残りもわずか……!)
こんにちは、ネーさです。
令和の幕が上がるまで、
あと一週間、いえ、残り一週間を切りましたね。
平成最後に読む本は何にしよう?
令和の最初に読む一冊は?
と早くもアタマを悩ませながら、
はい、本日は読書をサボって
展覧会情報をお送りいたしますよ。
さあ、こちらを、どうぞ~♪
―― ルート・ブリュック 蝶の軌跡 ――
東京・千代田区の東京ステーションギャラリーにて、
会期は2019年4月27日~6月16日
(月曜休館、ただし4/29、5/6、6/10は開館し、5/7は休館)、
『RUT BRYK:Touch of a Butterfly』と英語題名が、
『フィンランドを代表するセラミック・アーティスト、日本初個展。』
と日本語副題が付されています。
「せらみッくゥ、ッてェいうとォ~…?」
「ぐるる??」(←訳:陶磁器??)
ええ、そうですね、
『セラミック』を検索してみると、表示されるのは、
陶磁器、窯業製品、といった言葉。
北欧・フィンランドを代表するアーティストの
ルート・ブリュックさん(1916~1999)は、
名窯『アラビア』社の専属アーティストとして
約50年にわたって活躍した御方なんです。
版画の技法を応用し、
独自の釉薬や型の技術を開発、
1951年のミラノ・トリエンナーレでは
グランプリを受賞しました。
「みらのでェ、ぐらんぷりィ?!?」
「がっる~る!」(←訳:すっご~い!)
初期の陶板タイルから、
晩年に手掛けたモザイク壁画やテキスタイルまで、
この展覧会には
ブリュックさんの作品約200点が出展されます。
「たくさんのォ、ちょうちょッ♪」
「ぐーるるるるがるるるる!」(←訳:ルートさんは描きました!)
なお、この展覧会と連動して、
『ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)』さん運営のギャラリー
《TOBICHI》では、
《ルート・ブリュック 蝶の軌跡 イントロダクション》
が4月25日~5月6日の間に開催されます。
《TOBICHI》では
ブリュックさんの作品4点を展示、
書籍とグッズ(トートバッグと缶バッジ8種)が販売されるので、
連休のお散歩プランに
《TOBICHI》と東京ステーションギャラリーのハシゴなど
いかがでしょう?
「ほくおうゥあーとォ、すきなァおかたはァ~」
「がる!」(←訳:ぜひ!)
では、今回のオマケ画像は……
御衣黄(ぎょいこう)桜ちゃんの続報で!
昨日(4月23日)に撮影したものですが、
↑上の画像の、
しっかりグリーン!な御衣黄桜ちゃんの
すぐ横に……
やはり、御衣黄桜ちゃんが!
↑こちらは、
“花全体が淡くグリーン”
という印象です。
「おなじィさくらァ~なのにィ!」
「ぐるるるがるる!」(←訳:ずいぶん違うよ!)
同じ品種であるのに
色合いがこうも違うのは
個体差のせいなのか、
土壌の差なのか……?
しかも、割合とレアなサクラでしょうに、
国道沿いの街路樹になっちゃったりして……
「がんばれェ、ぎょいこうゥちゃんッ!」
「ぐるるるがるるる~!」(←訳:排ガスに負けるな~!)
今日も明日も、
私たちは御衣黄ちゃんを応援し続けます♪
いつのまにかァ、あとォ~いッしゅうかんッ!」
「がるる!ぐるるがるる……!」(←訳:虎です!残りもわずか……!)
こんにちは、ネーさです。
令和の幕が上がるまで、
あと一週間、いえ、残り一週間を切りましたね。
平成最後に読む本は何にしよう?
令和の最初に読む一冊は?
と早くもアタマを悩ませながら、
はい、本日は読書をサボって
展覧会情報をお送りいたしますよ。
さあ、こちらを、どうぞ~♪
―― ルート・ブリュック 蝶の軌跡 ――
東京・千代田区の東京ステーションギャラリーにて、
会期は2019年4月27日~6月16日
(月曜休館、ただし4/29、5/6、6/10は開館し、5/7は休館)、
『RUT BRYK:Touch of a Butterfly』と英語題名が、
『フィンランドを代表するセラミック・アーティスト、日本初個展。』
と日本語副題が付されています。
「せらみッくゥ、ッてェいうとォ~…?」
「ぐるる??」(←訳:陶磁器??)
ええ、そうですね、
『セラミック』を検索してみると、表示されるのは、
陶磁器、窯業製品、といった言葉。
北欧・フィンランドを代表するアーティストの
ルート・ブリュックさん(1916~1999)は、
名窯『アラビア』社の専属アーティストとして
約50年にわたって活躍した御方なんです。
版画の技法を応用し、
独自の釉薬や型の技術を開発、
1951年のミラノ・トリエンナーレでは
グランプリを受賞しました。
「みらのでェ、ぐらんぷりィ?!?」
「がっる~る!」(←訳:すっご~い!)
初期の陶板タイルから、
晩年に手掛けたモザイク壁画やテキスタイルまで、
この展覧会には
ブリュックさんの作品約200点が出展されます。
「たくさんのォ、ちょうちょッ♪」
「ぐーるるるるがるるるる!」(←訳:ルートさんは描きました!)
なお、この展覧会と連動して、
『ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)』さん運営のギャラリー
《TOBICHI》では、
《ルート・ブリュック 蝶の軌跡 イントロダクション》
が4月25日~5月6日の間に開催されます。
《TOBICHI》では
ブリュックさんの作品4点を展示、
書籍とグッズ(トートバッグと缶バッジ8種)が販売されるので、
連休のお散歩プランに
《TOBICHI》と東京ステーションギャラリーのハシゴなど
いかがでしょう?
「ほくおうゥあーとォ、すきなァおかたはァ~」
「がる!」(←訳:ぜひ!)
では、今回のオマケ画像は……
御衣黄(ぎょいこう)桜ちゃんの続報で!
昨日(4月23日)に撮影したものですが、
↑上の画像の、
しっかりグリーン!な御衣黄桜ちゃんの
すぐ横に……
やはり、御衣黄桜ちゃんが!
↑こちらは、
“花全体が淡くグリーン”
という印象です。
「おなじィさくらァ~なのにィ!」
「ぐるるるがるる!」(←訳:ずいぶん違うよ!)
同じ品種であるのに
色合いがこうも違うのは
個体差のせいなのか、
土壌の差なのか……?
しかも、割合とレアなサクラでしょうに、
国道沿いの街路樹になっちゃったりして……
「がんばれェ、ぎょいこうゥちゃんッ!」
「ぐるるるがるるる~!」(←訳:排ガスに負けるな~!)
今日も明日も、
私たちは御衣黄ちゃんを応援し続けます♪
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