テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 敵? いいえ、相棒です! ~

2022-11-26 21:42:06 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 きッとォ、あしたはァ~おおさわぎィ!」

「がるる!ぐるるがるるる!」(←訳:虎です!今からソワソワ!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 明日11月27日の対コスタリカ戦に向けて、

 早くも日本全国がハラハラ、そわそわ……

 落ち着かなくちゃね!と自分に言い聞かせながら、

 さあ、週末ですよ♪

 本日は読書をサボって、こちらの展覧会情報を、どうぞ~!

  

 

 

     ―― 版画 × 写真 1839 - 1900 ――

 

 

 東京・町田市の町田市立国際版画美術館にて、

 会期は2022年10月8日~12月11日(月曜休館)、

 『PRINTS × PHOTOGRAPHS 1839 - 1900』と英語題名が、

 『支えあい、競いあった二つの芸術』

 と日本語副題が付されています。

 

「まばたきィ、ちゅういィ~!」

「ぐるがるぅる!」(←訳:はいパシャリ!)

  

 19世紀に登場した

 《写真》は、画期的な新技術でした。

 

 視覚情報をそっくり記録できてしまう、って、

 もう本当に、

 人類の歴史上でも特筆すべき

 素晴らしい発明なんです、け、ど……。

 

「こまりましたでス!」

「がるるるるぅ~!」(←訳:どうしようぅ~!)

 

 ええ、《写真》誕生に

 困惑している人たちも、いたのです。

 

 それは、《版画》に携わる人たち。

 

「おしごとがァ~…!」

「ぐるるっるぅる~!」(←訳:失くなっちゃう~!)

 

 と思ったら。

 

 意外にそうでもなかった?

  

 初期の《写真》は、

 まだまだ発展途上。

 

 《写真》と《版画》は

 技術的に不十分な点を補い合う関係でした。

 

「きょうそんきょうえいィ?」

「がるぐるるっる!」(←訳:手を取り合って!)

 

 刺激し合い、競い合いながら

 “新たな表現“を探し求めてゆく

 《写真》と《版画》。

 

 この展覧会では、

 当時の版画作品と写真作品、

 カメラや撮影機材など

 関連資料180点が展示されます。

 

 カメラ好きさんも版画好きさんも、

 19世紀のアートが好きな方々も、

 ぜひ、お出掛けになってみてくださいね~♪

 

 

 

   では、ここで美味しいオマケ画像も、じゃじゃん!

   

   大人気すぎて入手困難となっていた

   『UHA味覚糖』さんの

   《カヌレット》ですよ。

   「むむゥ!このォかおりィはッ?」

   「ぐる!」(←訳:ラム!)

   日本代表の選手さんたちも

   今頃おやつを食べているのでしょうか……

   皆さま、どうか穏やかな休日を♫

   

   

   

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