テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

こどもの日は、《遊べる浮世絵展》へ♪

2019-05-04 21:30:00 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 ほわわゥ! のこりィわずかァでスかッ??」
「がるる!ぐるるがるるる~!」(←訳:虎です!遊びに行きたい~!)

 こんにちは、ネーさです。
 10連休……うわぁ、バタバタ続きでどこにもお出掛けできてない!
 と今になって気付きました。
 連休が明けたらお出掛け出来るかな~♫と夢想しながら、
 さあ、本日は読書をサボって、
 こちらの展覧会情報を、どうぞ~!
 
  


 
          ―― 遊べる浮世絵 展 ――



 東京・練馬区の練馬区立美術館にて、
 会期は2019年4月28日~6月9日
 (月曜休館、ただし4/29~5/6は開館、5/7は休館)、
 『くもんの浮世絵コレクション』と副題が付されています。

「このォちらしィもォ~!」
「ぐるるる~る!」(←訳:遊んでま~す!)

  

 はい、上の画像2枚を見比べれば、
 展覧会主催者さんの“遊び心”がお分かりいただけるでしょうか。

 チラシ(フライヤー)の
 メガネのような穴が開けられている表面を、
 ひょいっと持ち上げると――

「でてきましたでス!」
「がるるぐるがる!」(←訳:出展作あれこれ!)

 歌川広重さん、
 喜多川歌麿さん、
 歌川国芳さん、
 豊原国周さんたち
 江戸の名画師さんが描いたのは、
 《子ども絵》や《おもちゃ絵》等と呼ばれる作品です。

  

 この展覧会では、
 公文教育研究会が子ども文化に関する研究のために収集した
 歴史資料の中から、
 《子どもの遊び》をテーマとする浮世絵作品、
 絵巻、屏風、絵本、玩具など
 約170点が展示されます。

「いべんとォ、ぎッしりィ~!」
「ぐるるがるぐるがる!」(←訳:講演会から工作まで!)

 講演会や
 学芸員さんによる鑑賞プログラム、
 ギャラリートークの他に、
 明日5月5日に催行されるのは、

 《こどもの日だョ!人間双六大会!》。

「ぷふゥ♫ にんげんッすごろくゥ~?」
「がるーるぐぅる!」(←訳:ユニークじゃん!)

 《人間双六大会》は
 10:30~、13:30~、15:00~の3回が予定されています。

 また、連休後の5月中旬以降も
 楽しそうな企画が目白押しのこの企画展は、
 中学生以下の方々と75歳以上の方々は
 観覧料は無料だそうですよ。

 各イベントの詳細は美術館HPを御参照の上、
 ぜひ、お出掛けしてみてくださいね♪

 


   では、ここで夏日のオマケ画像も、はいっ!
   
   『ハーゲンダッツ』さんの
   《クリスピーサンド ウィークエンドシトロン》は今日のような、
   「あちゅいィ~!」
   「ぐるるるがる!」(←訳:まるきり初夏!)
   に味わいたいヒンヤリ美味おやつです。
   皆さま、熱中症にならぬよう、
   水分をちゃあんと摂取して、
   どうか穏やかな休日を♫
   
 
   
コメント
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