テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

みんなが知ってる♪SF世界へ!

2014-07-30 21:21:10 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 ねいまーるおにいさんがァ、くるゥ~ッ♪♪」
「がるる!ぐるぐるる~!」(←訳:虎です!はるばると~!)

 こんにちは、ネーさです。
 先日のクリスチアーノ・ロナウドさんの来日に続き、
 ネイマールさんも明日31日に来日、ですって?
 怪我の具合はどうなのかしら?
 長時間のフライトで疲れないの?と心配にもなりますが、
 お顔をTVで拝見できるのは楽しみですね♪
 放送時間を心待ちにしながら、
 さあ、今日は展覧会情報を、どうぞ~!

  



                ―― 日本SF展 ――



 東京・世田谷区の世田谷文学館にて、
 会期は2014年7月19日~9月28日(毎週月曜休館、ただし9/15は開館し翌日休館)、
 『SFの国』と副題?が付されています。

「わぽッ♪ ネーさッ、これみてェ!」
「ぐるがるる!」(←訳:あの名作だ!)

  

 日本のSFファンなら必ず読んでいる、でしょうか、
 筒井康隆さん著『時をかける少女』と、
 大林宣彦さんによる映画化作品。
 はたまた、日本SFの父と言われる海野十三さん……。

  

 センセーションを巻き起こした小松左京さんの『日本沈没』。
 その原作の制作メモと、
 映画のセットデザイン画。

「それにィ、ごじらッ!」
「がるるぐるる!」(←訳:アトムくんも!)
「うるとらまんもッ!」

 SF関係の資料が大量に展示!されるだけでなく、
 イベントも注目ですよ♪

  

 9月14日には、筒井康隆さんによる朗読会!
 (参加費¥1.000/定員150名)

 9月28日には、豊田有恒さんと夢枕獏さんの対談会!
 (参加費¥500/定員150名)

 9月7日には、漫画家の浦沢直樹さんと
 キーボーディスト・SF作家の難波弘之さんの
 トーク&ライブ!
 (ドリンク付き参加費¥1.000/定員150名)

 他にも、円谷プロさん関連の撮影会、上映会&握手会、
 オリジナルロケットを製作するワークショップ、
 館内スタンプラリーなどなど、
 SF好きのハートを揺さぶる企画がた~くさん!
 ミュージアムショップにはSFの書籍、雑誌もドーンと!
 (イベントの詳細については世田谷文学館HPでご確認くださいね)

「いいなッ♪いいなッ♪」
「ぐっるるがるるる!」(←訳:ロケット作りたい!)

 SFマニアさん&活字マニアさんは
 ぜひ、世田谷文学館へ!
 



   ではここで、恒例のオマケ画像も、はいっ!
   
   『ハーゲンダッツ』さんの
   《スイートベジ トマトチェリー》♪
   「きゃはァ!とまとのォ、おあじィ!」
   「がぅるーるるるぐる!」(←訳:チェリーの味もする!)
   《スイートベジ キャロットオレンジ》も良いのですが、
   サクランボ好きな私ネーさのおすすめはこちらです。
   お試しあれ~♪



  
コメント
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