明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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茅の輪くぐりで終幕 祇園祭・夏越祭

2012年07月31日 15時17分28秒 | Weblog

茅の輪くぐりで終幕 祇園祭・夏越祭

夏越祭で茅の輪をくぐり、無病息災を願う参拝者(31日午前10時35分、京都市東山区・八坂神社境内の疫神社)
夏越祭で茅の輪をくぐり、無病息災を願う参拝者(31日午前10時35分、京都市東山区・八坂神社境内の疫神社)

 祇園祭を締めくくる夏越(なごし)祭が31日、京都市東山区の八坂神社境内、疫神社で行われた。

33の山鉾町と三つの神輿(しんよ)会、氏子組織の関係者に一般の参拝者も加わり、直径約2メートルの茅(ち)の輪をくぐって無病息災を祈った。

 午前10時からの神事の後、森壽雄(ひさお)宮司(64)が祇園祭を振り返り、「大船鉾の復帰は誠におめでたい。

山鉾巡行と神輿渡御は、多くの人たちに感動と勇気を与えた」と話した。

強い日差しの中、約350人の参拝者が次々と茅の輪をくぐり、神前で手を合わせた。

 夏越祭は、八坂神社の祭神素戔嗚尊(すさのおのみこと)が旅の途中で、疫神社の祭神・蘇民将来(そみんしょうらい)に厚いもてなしを受けた礼として「蘇民将来子孫也」と書かれたお札を持つ者は疫病から免れると約束した故事にちなむ。

 1カ月にわたる祇園祭は、この神事で幕を閉じた。


本7月31日(火)、委員会質問。

2012年07月31日 11時55分58秒 | Weblog
本7月31日(火)、委員会質問。

( 森ゆうこ 参議院議員 )より

法務委員会並びに社会保障と税の一体改革に関する特別委員会にて質問致します。

1,法務委員会 質問時間14:40~15:10(TV中継無し)

Ⅰ.東京第五検察審査会に東京地検特捜部が提出した所謂「捏造捜査報告書」

について6月27日最高検察庁提出「国会議員の資金管理団体に係る

政治資金規正法違反事件の捜査活動に関する捜査及び調査等について」

の内容如何【法務大臣・刑事局長】

Ⅱ.検察審査会について

○陸山会事件、第二段階の審査に関して東京第五検察審査会から

東京地検特捜部宛てに発出された検事の出頭要請文を提出されたい。

【法務省・最高裁】

○東京第五検察審査会において2010年9月14日の「起訴議決」を行った

検察審査員11人の生年月日を開示されたい。【最高裁】

「法務委総ての通告を見る」

---------------------------------

2,社会保障と税の一体改革に関する特別委員会質問時間

15:50~16:10(NHK中継有)

(質疑時間帯は変更となる場合があります。)

「社保税一体改革特委 議題」はこちらから

【質問通告】(答弁者:総理)

1. デフレ下の消費増税で税収は本当に増えるのか。

2. デフレが解消しなければ消費増税はしないのか。

3. 社会保障国民会議で何を決めるのか。

4. 後期高齢者医療制度の廃止はどうするのか。

5. 最低保障年金について、来年通常国会に法案は提出するのか。

6. 所得が落ち込み、生活に苦しむ国民の実態を総理は認識しているのか。

7. 被災地の復興状況如何。未だに県外に避難している被災者は何人か。

内児童生徒は何人か。

8. 今回の社会保障・税の一体改革によって所得再分配は機能するようになるのか。

(逆機能は解消されるのか。)

(子どもの貧困は救えるのか。)

両委員会とも、参議院インターネット審議中継にて御覧頂けます。

(過去映像も御覧頂けます)

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

審議時間:法務委13:30~16:30 社保税一体改革特委13:00~17:00

野田首相の代表再選に異論が出てこない民主党・・・人材不足?それとも諦め?

2012年07月31日 11時51分00秒 | Weblog
野田首相の代表再選に異論が出てこない民主党・・・人材不足?それとも諦め?

(政経徒然草 )より

民主党の9月に行われる代表選で野田首相が再選される可能性が高いそうだ。

これだけ支持率が下がっているにも関わらず、再選防止の動きが伝わってこない。

対抗馬の名前も挙がってこない。

民主党がダメになったことを表す典型的な現象である。

小沢さんがいたら必ず対抗馬を立てるだろう。

そもそも、これだけダメになった民主党を立て直そうと言う心意気のある議員が

いれば手を挙げればいい。

手を挙げるだけの勇気も心意気も持たない議員の集団になり下がっている。

これは民主党に限定したことではなく自民党にも同様なことが言える。

いい悪いは別にして、以前の自民党や民主党ならば、自ら手を挙げる議員や

派閥やグループから推薦された対抗馬の名前が表に出てきたはずだ。

ましてや党の存続が危ぶまれるような状況において・・・。

上記の現象は政党政治の衰退を表していると言っても過言ではない。

自助再生能力が著しく低下している。

「何が正しくて、何がまちがっているのか」という判断ができなくなっている。

進めようとしていることが「主権は国民にある」という憲法の理念にも反している。

国民の生命財産を守ることこそが最優先されるべきはずなのだが、そのことさえも

忘れたかのような野田首相の独走は、今や暴走と呼び直した方が適切だろう。

そして、その暴走を傍観者のように見ている民主党の議員も同罪だ。

さて、巷では大阪維新の会が国政選挙で大躍進するのではないかという

マスコミ報道もあるようだが、これは国民を馬鹿にした報道である。

国民はそれほど馬鹿ではない。

大阪維新の会の人気は、あくまでローカルなものである。

国政の経験もない議員を大量に国政に送り込めばどういうことになるか。

益々、官僚の天下になるだけである。

近畿での人気は高いが全国でも、その人気が通用し大量の当選者を出せるかと

問われれば否と答えざるを得ないだろう。

「ローカル政党の域を出ない」というのが私の見方だ。

むしろ、大阪維新の会が選挙区に候補者を立てた場合、

どの政党の票を奪うのかの方に興味がわく。

これの見方は非常に難しいが、少なくとも既成政党の票をある程度、

奪うことは間違いない。

そして基本的に大阪維新の会は都市型政党であるという点も見逃してはいけない。

今しばらくは冷静に見守る必要がある。

度重なる判定変更は日本に対するダメージ戦略か

2012年07月31日 11時43分30秒 | Weblog
度重なる判定変更は日本に対するダメージ戦略か

(陽光堂主人の読書日記)より

 世界権力の大衆コントロール法に、「3S政策」というものがあります。

これは、「Sports,Screen,Sex」の3つを使う手法で、オリンピックはこの中の2つを使用するわけですから、権力サイドにとっては格好のイベントです。

 ですからオリンピック中継はなるべく見ないようにしていますが、それでも情報は入ってきます。

今回のロンドンオリンピックでは、審判の判定に問題があるようで、日本選手のケースに限っても、柔道と体操で判定が覆っています。

特に柔道のケースでは、勝ち負けが日本側の抗議で覆っており、判定のいい加減さが浮き彫りとなりました。

 判定が正しいかどうかは専門家でないと判りませんが、抗議で簡単に変わってしまうところを見ると、判定が間違っていたのでしょう。

柔道のケースは、誰が見ても可笑しな判定でした。

しかも相手が韓国の選手だっただけに嫌な後味を残しました。

(NHKは、例によって関係者の発言をつまみ食いして、韓国びいきの美談に仕立てあげています。

このメディアは救いようがありません)

 いい加減な判定が、他の国の選手に対してもなされているかどうか判りませんが、日本の選手に対してだけ行われているならば、謀略の可能性があります。

日本人選手に不利な判定を下して、日本側が泣き寝入りすればそれでよし、抗議すれば、力づくで判定を覆す強引な国として悪印象を世界中に植え付けることができます。

 体操の団体競技では、得点が変わって開催国のイギリスが銀から銅に変わり、ブーイングが起きました。

イギリスはこの種目で久々のメダル獲得とされていますから、イギリス寄りの判定が下されていた可能性が高いのです。

日本側の抗議をあっさり認めたのは、余りにも杜撰な判定だったからでしょう。

 日本はこれまで、こうした抗議を余りしませんでした。

今大会での変化は、判定が酷過ぎるか、日本側が諸外国のずるいやり方に目覚めたか、どちらかでしょう。

 近代オリンピックの形式が整えられたのは、1936年のベルリンオリンピックで、このオリンピックはゲルマン民族の優秀性を見せつけるのが狙いでした。

IOC(国際オリンピック委員会)は欧米が仕切っていますから、ルールは彼らが有利になるように設定されています。

 我国のお家芸である柔道にしても、本来の柔道とかけ離れています。

柔道衣の襟を掴ませないように互いに相手の手を振り払い、遠くから脚を引っ掛け倒そうとしたりしていますが、昔はあんな見っともないことはしませんでした。

丸で、キックボクシングかレスリングのようです。

 柔道衣にしても、手の小さい日本人選手が掴みにくいように、分厚い襟のものを使っています。

ルールに規定されていない盲点を突いた対策です。

こうしたアンフェアーが続いて、日本人選手は勝てなくなってしまいました。

こうした流れは、柔道の精神に反します。

 欧米は、自分たちが有利になるようなルール変更に余念がありません。

スキーのジャンプは、かつて日本のお家芸でしたが、ルール変更で勝てなくなりました。

選手の安全を考えて飛び過ぎを防ぐという尤もらしい理由で、スキー板の長さが「身長+80cm」から「身長の146%」へと変更されました。

小柄な日本人が不利になるように変えられたのです。

 フィギュアスケートにしても、採点方式が頻繁に変更されるので選手の方も大変です。

浅田真央選手の不調も、得意のジャンプに対する採点方式が変わってしまったことが原因とされています。

最近は白人の選手がさっぱり勝てませんから、そのための工作と見られても仕方ありません。

 勝つためには何でもするというのが諸外国(特に欧米)の流儀ですから、世界的にスポーツ熱が高まってくるにつれ、裏工作も露骨になって来ます。

その最たるものがオリンピックで、反省を促すために、我国はボイコットすることも考えるべきです。

 オリンピックは興行ですから、大金が動きます。

IOCは興行主で、JOC(日本オリンピック委員会)はそのメンバーとなっています。

既に利権が出来上がっていますから、潰すのは容易なことではありません。

 しかし、我国のプロ野球選手団がWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)参加を拒否したように、従来の利権構造に異を唱える動きが出てきています。

WBCの場合は、勝ち負けに拘わらず、米国に利益の大半が配分される取り決めになっており、非常に歪な構造になっています。

しかも、メインスポンサーは日本企業ですから、こんなバカな話はありません。

 いつも最後は、金に汚い連中の話に繋がってしまうのです。

愚かな大衆を熱狂させて大金をせしめるという、昔ながらの構図になっているわけです。

皆が目覚めない限り、こうした搾取は終わりません。

それにしても、米国人(金融ユダヤ人)の強欲振りには辟易させられます。

「原発再稼働、オスプレイ導入」は原発・安保マフィアの命取り 時代は明らかに動いている

2012年07月31日 11時35分19秒 | Weblog
「原発再稼働、オスプレイ導入」は原発・安保マフィアの命取り 時代は明らかに動いている

(世相を斬る あいば達也)より

 山口知事選の最終結果が出た。早々と既得権益勢力・山本繁太郎の当確を出した各メディアも一瞬肝を冷やしたらしい。

それはそうだ、出遅れ著しい反原発・飯田哲也に7万票差に追い詰められたのだから、自公、おそらく民主党組織の一部が加担した、3党連合の前哨戦の雰囲気での戦いだった。

「山本:252,461票、飯田哲也:185,654票、高邑:55,418票、三輪:37,150票」なので、高邑、三輪が飯田支持に回れば、“自公+民主一部”を負かすることは可能だった。

 山口県といえば、もう自民の天国県である。

09年の民主党フィーバーが起きた時でさえ、4選挙区の3選挙区で自民が議席を確保するような県民性なのだから、此処で出遅れた原発反対の飯田哲也が大善戦した事実は重い。

岩国基地オスプレイ導入は両氏とも反対姿勢だが、山本の反対は明らかに選挙対策上の方便であり、追認するのは明らかだ。

今回の投票率は45%程度だが、次回の衆議院選は55~60%の投票率が見込めるので、自公協力+民主になったとしても、無党派層の50%以上が既存政党離れをしており、自公の25%を大きく引き離している。

まぁ、次期衆議院選に飯田氏が出馬すれば、当確だろう。

 ただ注意すべきは飯田哲也が橋下維新から距離を取ったから、一般県民の支持を集めた可能性もあり、これに橋下維新がつけば、鬼に金棒論は多いなる勘違いと云うこともある。

筆者の脳裏では、橋下の評価は限りなく低下している。

勿論、不倫がどうこうは、まったく関係なく、国政における政治理念と実行力に翳りが見られるからである。

故に昨日の拙コラムで政治評論家・浅川博忠の衆議院選シミレーションを嗤ったのである。

橋下維新が200議席!荒唐無稽なんだよな(笑)。

 海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ配備に、実際は手も足も出せる日米同盟であるにも関わらず、政府は「我々がとやかく言える次元の話ではない」と猛烈な無責任放言に徹している。

それが「日米同盟」の本質であるならば、安保条約そのものを破棄するくらい「国民の生命を守る」姿勢が政府に求められているのだ。

安保条約の条文通りに外交を行うのであれば、現行の日米地位協定など、根本的に変更することが無理なら、1年後に条約を破棄すると宣言してしまえば良いだけのことだ。

一旦チャラにした上で、あらためて条約結び直しましょう、でOKだ。


 小沢は最近オスプレイ問題に絡んで「日米同盟という言葉を皆んな使いますけが、本来の同盟関係ではない。

同盟というのは少なくとも日米二国間においては対等の関係であり、今日の日米関係というのは名ばかりで、アメリカの国際戦略に沿って、日本政府が追随 をしていくという関係である。

オスプレイの搬入は、最も典型的な事例ではないか。

と言いますのは、国内においても色々な安全性についても疑問が提示されているわけだが、その最中においてさえ、日本政府がアメリカ側に伝えたフシはない」と発言している。

米国及び安保マフィアにとって不愉快な政治家なのはたしかだ(笑)。

 既得権益全勢力が悲鳴と雄叫びを上げて、総攻撃にくるだろうが、そのような政治的状況を観察することも、大改革にはつきものなのである。

原発における政府のあらゆる動きにも、無責任体質は出ている。

なんというのか、意志能力を欠いているのだ。

官邸・国会包囲の集会デモが繰り返され、再稼働反対への意思表示がされていても、原発マフィアに塩を送るような政策しか打てないのだから酷過ぎる。

今や、“永田町に野党勢力不在”が刻々と近づいていると云うのだから、本来はオリンピックどころではないのだ。

 あいかわらず、マスメディアは岩手の小沢支配に翳り等々、ネガキャンに暇がないが、岩手日報によると、岩手県の市町村議90人の66人が民主党を離党したそうである。

つまり、最低でも7割は小沢について行っていると云う事、残りの連中の15人も離党模索中だそうである。

それじゃぁ9割じゃないか!嘘つきめ(笑)。

当てにはならないが、マスメディアの世論調査とは裏腹に、「ヤフーみんなの政治」では、「国民の生活が第一」(生活)が5割の政党支持率を示している。

これは愉快犯が多いだろうから、鵜呑みには出来ないが、少なく見積もっても、15~20%の支持率は得られるものと考えている。

何処よりも、高い支持率になる。

 27日に開かれた小沢一郎の政治資金パーティー「政経フォーラム」も何時もの倍近い人々が集まり、大盛況だったと云う。

この流れは、マスメディアの必死の言い分にも関わらず、国民の生活が第一の支持率は伸びる。

おそらく、その分、橋下維新の支持は総体的に下がらざるを得ない。

反消費税、脱原発、霞が関改革、公正公平な日米同盟の再構築、アジア中心の貿易圏等々は必ず国民に理解される。

小沢一郎個人が、どうだこうだの域は超えている可能性が非常に高い。

選挙の神様・小沢の逆刺客送り込みで、恐怖に慄く民主党執行部!

2012年07月31日 07時56分19秒 | Weblog
選挙の神様・小沢の逆刺客送り込みで、恐怖に慄く民主党執行部!

(ハイヒール女の痛快日記)より

はじめまして!東京ルミックスです。

女性ばかりの新政党にハイヒールを履いて私も入りたい!

「3人とも違う政党です」29日昼、仙台市内で開かれた政治資金パーティー。

挨拶に立った民主党の鳩山元首相はこう言って会場の笑いを誘った。

鳩山はやはり宇宙人だ。

民主党現役でありながら、離党した政党の人間のパーティに政府批判をしながら堂々と出席するのだ。

イマイチよく分からんが、鳩山しかできないパフォーマンスで大歓迎だ!

このパーティ開いたのは、新党きづなに参加した斎藤恭紀衆院議員。

そして、鳩山の後にマイクを握ったのは、新党「国民の生活が第一」を結成した小沢代表だ。

1年前には同じ民主党にいた3人だ。

それぞれの思惑があり別々の政党に所属しているが、野田批判では強烈な連携している。

鳩山の後を受けた小沢は「破壊王」と異名を取ったプロレスラー、故橋本真也のテーマ曲に乗って、さっそうと登場したという。

誰が考えたか知らないが粋な選曲だ。

小沢は次なる戦いへ闘志満々で、

「民主党は自民党と増税のための談合をした。何をか言わんやだ。

遅くとも半年以内に衆院選だ」とブチ上げた!

ちなみに、斎藤の地盤である衆院宮城2区では、民主党宮城県連が6月に刺客として今野参院議員を擁立することを決めているが、執行部はいまだに今野の公認を内定していないという。

東北はどうのこうの言っても小沢人気が圧倒的だ。

小沢の怒りが怒髪天を衝けば民主党の刺客などひとたまりもない。

要は民主党は選挙の神様・小沢を恐れているのだ。

現実に、小沢と袂を分かった政務三役の一人は、小沢側近から「刺客を放つからな」と脅されたという。

まさに、逆刺客をいつ送りこまれるかとビビりまくっているという。

「民主党」の選挙対策委員長は高木、「国民の生活が第一」は小沢だから役者が違う。

小沢が百獣の王ライオンなら、高木は小汚いネズミだ。

その証拠に、文科相時代の福島原発事故後の昨年3月15日、SPEEDIによる放射性物質の拡散予測を「一般にはとても公表できない内容」としてデータを隠した張本人だ。

国民の命を軽んじるインチキ男が選対で民主党は勝てる訳はない。

SPEEDIの予測を公表しなかった高木文科相の行動の裏に何が見えますか?

ポジションを失うのが怖かった?

責任を取るのが怖かった?

菅、枝野と同列の未必の故意で殺人罪の適用だ。

しかも真っ黒!どだい、高木如きと選挙の神様・小沢と比較することがオカシイのだ。

しかも、野田首相の「おひざ元」の千葉県連にいたっては、5選挙区が空白区となり「大量の離党者を出した執行部が責任を持って候補を立てるべきだ」と下駄を預けてしまったという。

もはや、お手上げというところだろう。

考えてみると、岡田代表時代に衆院選惨敗、枝野幹事長時代に参院選惨敗。

連戦連敗だ!

現在の民主党は選挙が超弱い上に選挙の神様・小沢がいなくなったのだ。

完璧に民主党は選挙のど素人集団になった。

加えて、その神様と戦うことになったのだ。

小沢からしてみれば赤子の手を捻るようなもんじゃん!

小沢、余裕綽々。民主党、奈落の底へ一直線!僕僕笑っちゃいます。

こらえきれずにー!

「国民の生活が第一」森ゆうこ議員、参議院決算委員会で巧妙・有効な質問で検察審査会の不正を追求

2012年07月31日 07時49分56秒 | Weblog
「国民の生活が第一」森ゆうこ議員、参議院決算委員会で巧妙・有効な質問で検察審査会の不正を追求

(かっちの言い分)より

30日 の参議院決算委員会で、森ゆうこ議員が質問するというので聞いてみた。

当初の質問は、最高裁の公共調達としてのシステム関連調達の質問である。

最高裁のシステム調達はほとんど1社調達で、入札率はほとんど100%に近いことを最高裁の経理局長に問いただした。

経理局長は、予定価格を業者から参考価格として出させていると述べた。

これに対して、会計検査院の局長に1社入札は高くなるので好ましくないと言わせる。

この質問までは、森議員は一体何を聞いているのだろう疑問に思っていた。

つまり、最高裁を困らせるための質問か、ぐらいに聞いていた。

その次の質問が、検察審査会用に作られたハンドブックの話であった。

総額54万円と額は少ないが、この納品書、請求書にも日付が書かれていない。

一般社会の取引では、日付がない確証はありえず、最高裁経理局長にもそれを認めさせ、今後このようなことはしないと言わせた。

これに対して森議員は、最高裁は国会からもアンタッチャブルだと高を括っているのではないかとかなり厳しく述べた。

さらに、会計検査院の局長に、平成22年の都道府県の会計処理での裏金の事実を正した。

この裏金を調査した結果、この裏金操作は納品書の日付など不正に操作されており、例え日付が付いた支払い調書があったからといっても、入と出をきちんとデータで裏付け、検証しないと分からないと言わせた。

ここまで言わせて、上記の質問は全て以下の本題の伏線的な質問であることがわかった。

森議員は、検察審査会の審査員に謝金の支払い書類があるようだが、前記で認めたように、ちゃんとデータで裏付けないと正しい処理がされたかはわかりませんよね、と述べた。

特に一番おかしいのは、東京第5審査会で、最初の審査員の平均年令は30.9歳で、それが33.91歳になり34.55歳になったということは、確率的に皆無に近い数字で、実際に検察審査員自体が居なかったのではないかという疑惑が出ている。

この疑惑を氷解させるのは、単に11名の生年月日を出せばいいのだと述べた。

それに対して、上村刑事局長は、それは検察審査会の事務局の方が、プライバシーだとして出すことが出来ないと言っていると逃げた。

これに対して、検察審査会の事務局長、事務員を任命しているのは誰かと質問して、それを最高裁判所と言わせた。

森議員は、この参議院決算委員会は、国権の最高機関で最高裁判所の経理に疑惑が出ているので調べている。

最高裁判所の支配下にある検察審査会がそのデータを出さないということは許されないという論理で攻め立てた。

森氏は、決算委員会として理事会で森氏の要求を取り上げることを要請し、議長が議論することを約束した。

この森議員の攻めは非常に有効な手だ。

決算委員会、経理の不正疑惑を、国権最高権力で最高裁判所の経理不正を正すというやり方である。

検察審査会は生年月日などを公開し、実際に存在する検察審査員に出金していることを証明しない限り、経理不正を追求される。

理事会としても、確率的に無限に近い黒の疑惑を取り下げることは出来ないはずである。

森議員の追求の姿勢に大いなる敬意を払いたい。


中国の自社への言論弾圧を”黙認”する朝日新聞

2012年07月31日 07時48分01秒 | Weblog
中国の自社への言論弾圧を”黙認”する朝日新聞

(生き生き箕面通信1330)より

 朝日新聞の記者が取材中に警察官から暴行を受けたけれど、朝日新

聞社自体は異様に静かにしており、これでは中国の言論弾圧を黙認す

る姿勢とひはんされても仕方がありません。なぜ、ここまで中国べったり

でなければならないのか。朝日新聞の首脳部には「長いモノにはまかれ

ろ」主義がはびこってきているようです。この暴行事件は、ネットでは

「J・CASTニュース」が取り上げています。



 朝日の記者は、江蘇省南通市でのデモを取材していたところ、警官隊

15~20人に取り囲まれ、カメラを取り上がられたばかりでなく、身分を

明かすために見せた記者証も取り上げられた「報道弾圧事件」です。



 朝日新聞社は、渡部勉・国際報道部長の名前で、「正当な取材活動

に対して加えられた極めて悪質な妨害であり、看過できません。中国

政府に対し、謝罪と、カメラと記者証の返還を求めています」というコメ

ントを出しました。



 暴行を加えられたのは、上海支局長の奥寺淳・記者。王子製紙工場

の排水用パイプラインの建設に反対するデモを取材していました。奥

寺支局長は昨年、浙江省の温州で起きた高速鉄道の衝突事故で、当

局が事故車両を重機で壊して埋める様子をスクープしたことで知られ

るとともに、当局から目をつけられていたようです。奥寺氏は、この報

道で、国際理解に貢献したジャーナリストに贈られる「ボーン・上田記

念国際記者賞」を受賞しました。



 この事故については、中国政府は今でも厳しい報道規制を敷き、事

件の風化を図っていることは先般伝えられたばかりです。そして、パイ

プライン建設反対のデモは、いつのまにか格差や政府の汚職批判に

すり替わって暴徒化し、王子製紙の現地事務所になだれ込んで放火

するなどに発展しました。



 暴徒化したデモの様子は、各紙ともそれなりに伝えましたが、肝心の

朝日は自社の記者が暴行を受けた事実についてはひっそりとしか扱わ

ず、その後もコラムなどでおざなりに取り上げただけでした。朝日の紙

面からは、中国政府に配慮し、事を穏便に済ませようとする意図があり

ありと見えました。これは、中国政府の言論弾圧を「穏便に黙認する」

態度です。



 これから、尖閣問題を中心に、対中国報道は緊迫する場面を伝えな

ければなりません。しかし、一方で、サンケイ新聞や読売新聞、さらに

週刊誌、月刊誌が「反中」を鮮明にしてきました。多くの人がその「反中」

に拍手を送るようになっています。そういう時期だからこそ、しっかりし

た軸を持つジャーナリズムが求められます。朝日新聞は、こんごどの

ような対中報道を行うでしょうか。おかしな報道姿勢には、きちんと批

判を浴びせる必要を感じます。


岩手県市会議員のほとんどが(90人中66人)、民主党を離党!

2012年07月31日 07時44分16秒 | Weblog
岩手県市会議員のほとんどが(90人中66人)、民主党を離党!

(山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』)より

岩手県民主党は開店休業状態!!! 民主党残留の岩手県会議員は孤立! と、あの岩手日報が伝えている。

岩手県の「小沢一郎体制」は盤石だということではないか。

小沢を裏切ったユダ・・・たち、階、黄川田、平野・・・こそ、終わったというべきではないのか。

「反小沢」しか能のない野中広務や、その手先でブラック・ジャーナリスト松田賢弥、自民党に買収され、寝返った元小沢秘書・高橋嘉信等の政治謀略に乗せられたものたちこそ「岩手県の恥」だろう。


■90人中66人が民主離党 県内の市町村議(岩手日報)

 民主党の分裂を受け、本県の市町村議で党員登録をしていた90人のうち

66人が離党したことが同党県連への取材で分かった。

同党を除名され新党「国民の生活が第一」を設立した小沢一郎衆院議員

(岩手4区)の影響力が強い県南部を中心に7割以上に上る。

一定数が新党に合流するとみられるが、「政策を見極めたい」などと

様子見の向きもあり、追随の動きがどこまで広がるかは未知数。

民主党にとっては年内の衆院解散・総選挙もささやかれる中、

組織の再構築が急務となった。


 同党県連によると、5月末の定時登録時点で党員登録されていた

市町村議は90人いたが、消費税増税法案の衆院採決に端を発する

同党の分裂を受け、各総支部に離党届が相次ぎ、

26日までに66人分が受理されたという。


 同党県連は選挙区や市町村別の内訳は「公表できない」としているが、

岩手4区と、中選挙区時代に小沢氏の選挙区だった同3区で多いという。

岩手県市会議員のほとんどが(90人中66人)、民主党を離党!

2012年07月31日 07時40分16秒 | Weblog
岩手県市会議員のほとんどが(90人中66人)、民主党を離党!

(山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』)より

岩手県民主党は開店休業状態!!! 民主党残留の岩手県会議員は孤立! と、あの岩手日報が伝えている。

岩手県の「小沢一郎体制」は盤石だということではないか。

小沢を裏切ったユダ・・・たち、階、黄川田、平野・・・こそ、終わったというべきではないのか。

「反小沢」しか能のない野中広務や、その手先でブラック・ジャーナリスト松田賢弥、自民党に買収され、寝返った元小沢秘書・高橋嘉信等の政治謀略に乗せられたものたちこそ「岩手県の恥」だろう。


■90人中66人が民主離党 県内の市町村議(岩手日報)

 民主党の分裂を受け、本県の市町村議で党員登録をしていた90人のうち

66人が離党したことが同党県連への取材で分かった。

同党を除名され新党「国民の生活が第一」を設立した小沢一郎衆院議員

(岩手4区)の影響力が強い県南部を中心に7割以上に上る。

一定数が新党に合流するとみられるが、「政策を見極めたい」などと

様子見の向きもあり、追随の動きがどこまで広がるかは未知数。

民主党にとっては年内の衆院解散・総選挙もささやかれる中、

組織の再構築が急務となった。


 同党県連によると、5月末の定時登録時点で党員登録されていた

市町村議は90人いたが、消費税増税法案の衆院採決に端を発する

同党の分裂を受け、各総支部に離党届が相次ぎ、

26日までに66人分が受理されたという。


 同党県連は選挙区や市町村別の内訳は「公表できない」としているが、

岩手4区と、中選挙区時代に小沢氏の選挙区だった同3区で多いという。

(2012/07/29)