明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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FX すべてチャンスはチャートの中にあり。

2011年01月06日 16時39分34秒 | Weblog
FX すべてチャンスはチャートの中にあり。 ・・・私は片手に透明の定規をもってガンバッテいます。

毎朝 トレンドを確認   (毎朝更新)

外為 米ドル/円 日足  チャート
http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart_b/?fx=F1001

外為 ユーロ/米ドル 日足  チャート
http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart_b/?fx=F2001

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5分足 ・15分足をお勧めいたします。

外為 米ドル/円 ティック 1分足 5分足 15分足 60分足 日足 チャート
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_5.html

外為 ユーロ/米ドル ティック 1分足 5分足 15分足 60分足 日足 チャート
http://www.gaitame.com/market/chart/eur_us_5.html

外為 米ドル/スイス  ティック 1分足 5分足 15分足 60分足 日足 チャート
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_chf_5.html

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デイトレ 25本移動線(緑)でトレンド確認

外為 米ドル/円 5本移動線・25本移動線。チャート
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=USDJPY

外為 ユーロ/米ドル  5本移動線・25本移動線。チャート
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=EURUSD

外為 米ドル/スイス 5本移動線・25本移動線。チャート
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=USDCHF

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FXの簡単な判断基準に挑戦中。・・・ すべてのチャンスはチャートの中に。

大切なこと・・・フォーカス(集中する)。

簡単なデイトレの判断基準について・・・誰でも分かるタイミングと判断のポイント。

方法=5分足 チャート ローソク足 リアルタイム の画面と透明の定規を使います。

チャートは右方向に流れて行きますので定規の端がローソク足の右側の空白が見えるようにあてがいます。

(ローソク足の始まり値の所)

平行(陰陽足3本が上下する)のトレンドは・・・上に飛び出せば買い。 下に落ちれば売り。

右肩下がり(陰足3本以上)のトレンドは・・・上に飛び出せば買い。

右肩上がり(陽足3本以上)のトレンドは・・・下に落ちれば売り。

参考 5分足 チャート ローソク足 リアルタイム
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_5.html

可能であれば15分足を並列で見ると判断がより正確になります。
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_15.html

トレンド 市場資金の力を見る。・・・買いの力&売りの力
ユーロ/円 5分足 トレンド(緑)確認 5本移動平均線・25本移動平均線(緑)
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=EURUSD

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株価情報

NYダウ 日足 チャート
http://stockcharts.com/h-sc/ui

日経平均  日足 チャート
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/100000018.i/schart_b/

東京為替:ドル・円に複数のリスクシナリオ、一時83円15銭まで下落

2011年01月06日 16時31分30秒 | Weblog
東京為替:ドル・円に複数のリスクシナリオ、一時83円15銭まで下落 フィスコ

ドル・円は83円18銭付近で推移。ドル・円は一時83円15銭まで下落しているが、その要因として、本邦輸出企業のドル売りオーダーが下がってきているとの指摘や、米12月雇用統計のネガティブ・サプライズのリスク、バーナンキFRB議長の議会証言で量的緩和継続の可能性などとなる。

そのほか、ユーロ・ドルは、1.3170ドルから1.3131ドルまで軟調に推移したが、1.3125ドルのオプション・バリアー防戦買いで下げ渋っている。ユーロ・円は、109円65銭から109円29銭まで軟調に推移。

15時34分現在のドル・円は83円18銭、
ユーロ・円は109円35銭、
ポンド・円は129円00銭、
豪ドル・円は83円00銭付近で推移。

上海総合指数は2828.11(前日比-0.37%)で推移している。

東証大引け、1万500円台回復 昨年来高値銘柄100に迫る 

2011年01月06日 16時24分27秒 | Weblog
東証大引け、1万500円台回復 昨年来高値銘柄100に迫る
 
6日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。大引けは前日比148円99銭(1.44%)高の1万0529円76銭となり、昨年5月13日以来、約8カ月ぶりの高値を付けた。

米雇用指標の大幅改善を背景に5日の米株式相場が上昇したほか、外国為替市場で円相場が1ドル=83円台前半に下落したことを好感した買いが入った。

電機や自動車など輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われ、東証1部全体の7割強の銘柄が上昇した。

「ヘッジファンドを中心に海外投資家が主力大型株を物色する動きがみられた」(準大手証券の情報担当者)との声があった。

コマツや日立、ファナック、住友商などが昨年来高値を更新した。
東証1部全体では97銘柄が高値を更新し、昨年4月30日以来(161銘柄)の多さだった。

海外投資家の買いに加え、個人投資家もスマートフォン(高機能携帯電話)関連など材料株を中心に買いを入れた。

東証1部の売買代金は概算で1兆5694億円に達し、株価指数先物・オプション10年12月物の特別清算指数(SQ)算出に伴う特殊要因で売買が膨らんだ昨年12月10日以来の高水準だった。

SQ算出を除くと昨年11月5日以来の高水準。売買高は概算で23億9781万株に膨らんだ。

売買高が節目の20億株を超えるのは昨年12月17日以来となる。

東証1部の値上がり銘柄数は1250、値下がりは302、変わらずは114だった。

東証株価指数(TOPIX)は反発し、昨年5月14日以来、約8カ月ぶりの高値を付けた。

トヨタ、ホンダ、日産自、ソニー、東エレクが高い。
前日にスマートフォン(高機能携帯電話)向け半導体を量産すると伝わり急伸したルネサスはこの日も大幅高となった。
みずほFG、野村が買われ、りそなHDは急伸。
前日発表の昨年12月の既存店売上高が前年同月比11.7%増だったUアローズが大幅に続伸した。
半面、前日発表の12月の国内ユニクロ既存店売上高が15.5%減と落ち込んだファストリは大幅に続落した。
花王、塩野義、GSユアサ、JTが下げた。

東証2部株価指数は小幅ながら7日続伸し、昨年5月17日以来の高値で終えた。
FDK、山洋電、ソディック、中央電が上げた。
半面、トーセイ、セルシスが下げた。

振り込め詐欺の取り分まで中国に負けている日本

2011年01月06日 09時20分19秒 | Weblog
振り込め詐欺の取り分まで中国に負けている日本・・・(天木直人)より

 唐突で恐縮だが、昨年の有馬記念は歴史に残る名勝負だった。

 私は競馬に熱心という訳ではないが、その年の最期のG1レースである有馬記念
だけはロマンを感じる。

 なぜいきなりこんな事を書くかといえば、有馬記念を宣伝する新聞広告にインテリジェンス(情報)売り物にする国際政治評論家が登場していた事を思い出したからだ。

 さすがにこれには笑ってしまった。

 インテリジェンスに強くなれば競馬の勝ち馬も当てられるのか。それはないだろう。

 そもそも機密情報の重要性をことさら強調する者のいう事を私は信用しない。

 機密情報などそう簡単に手に入るものではない。

 機密情報など知らなくても公開情報だけでほとんどのことがわかる。

 その例をあげよう。

 今日1月6日の東京新聞に中国を拠点とした振り込め詐欺の記事があった。

 中国の詐欺グループから誘われた日本の暴力団が中国に日中混成の詐欺グループ
をつくり、そこから日本に電話をかけて日本人の高齢者から金儲け話を餌に詐欺
をするという。

 とんでもない野郎たちだ。

 しかしこの記事を読んで私が思った事はそれではない。

 私が笑ってしまったのは詐欺の取り分が中国8割日本2割と報道されていたことだ。

 ついにやくざの世界まで日本は中国の下手になってしまった。

 しかも8割対2割という圧倒的な差で。

 これが日中関係の現実なのである。

 機密情報など知らなくても日中関係の実態はわかる。

「不条理を正す」という菅首相の「不条理」

2011年01月06日 08時30分23秒 | Weblog
「不条理を正す」という菅首相の「不条理」・・・(永田町異聞)より

「不条理を正す政治」をめざすのだと菅首相は年頭記者会見で語った。

どうやら主体、客体、実存といった哲学的な視点で、世の中の「不条理」を語ったのではなく、単に「道理に合わぬこと」という意味で「不条理」という言葉を使ったようだ。

そして、摩訶不思議なことに、「不条理を正す」ために、小沢一郎氏は国会で説明する必要があるという。

さらに、強制起訴された場合「議員辞職すべきだという考えか」と記者に問われ、「そうしたことも考えられ出処進退を決められるのがのぞましい」と、いかにも議員辞職を望んでいるような印象をあえてふりまいた。

「不条理」というなら、この菅首相の発言こそ「不条理」であろう。

昨年末までは、政権浮揚になりふり構わぬ「小沢切り」にも、なにがしかの「道理」を探し出そうという姿勢があった。

そこで持ち出されたのが、「党決定」は絶対でありこれに従えないものは離党するしかないという理屈だった。

岡田幹事長は、菅首相も出席した党役員会で「小沢氏が自ら政倫審に出席しないなら、国会開会前に政倫審を開いて小沢氏が出席するよう議決する」という確認事項をまとめ、このあとの会見で、菅首相が「党決定に従えないなら出処進退を」と、強い姿勢を示した。

ところがすかさず、その翌日に小沢氏が記者会見して、通常国会会期中の政倫審出席を表明したため、「党決定」無視をもって離党勧告するというシナリオは崩れた。

そこで、小沢氏が「通常国会冒頭か予算成立後」と政倫審出席時期を指定したことをとらえて、岡田幹事長が「国会開会の前までに政倫審出席を」と突き返したものの、小沢氏が政倫審に出ると言っている以上、離党勧告をしたり、岩手県4区総支部長の役職を剥奪する根拠は薄くなった。

こうした状況のなか、年頭記者会見で突如、あらわれたのが「政治とカネの問題にけじめをつける年にしたい」というスローガンだった。

「党決定に従えないなら出処進退を」という筋道論をかなぐり捨て、一足飛びに「プロパガンダ」の世界に移行したうえ、その「けじめの年」の生贄に、歴史的政権交代の立役者、小沢一郎氏を捧げようというのである。

改革の精神を捨て、霞ヶ関、財界、大メディアや、米軍産複合体に服従し、彼ら既得権者が忌み嫌う小沢一郎を追い落とすのが「不条理を正すこと」と、検察の暴走などこれまでの経緯の一切を無視して言うことほど「不条理」なことはない。

自民党をぶっ壊すと言って国民の喝采を浴びた小泉純一郎氏は、空疎な言葉を内容あるものに感じさせる天才だったが、菅首相にそれほどの演技力があるとは思えない。

このままでは、それこそベケットの「不条理演劇」のように、いつまでたっても「ゴドー」が来ないむなしい一本道が、菅政権のまえに通っているだけだろう。

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コメント

ニヤニヤ顔の菅は見たくない。1月でチェンジしないと地方議員宣選挙は総崩れ。

CIAマスゴミが避けている話題・・・民主党大会と両院議員総会。

(12日の)全国幹事長会議・・・菅で選挙が勝てるのか?

(13日の)民主党大会・・・菅で選挙が勝てるのか?

民主党は両院議員総会を早く開いて、・・・菅を解任(地方議員は必死です)

菅と一緒に撮ったポスターでは、落選する。・・・菅顔は折り曲げて隠す必要あり。



菅直人は絞められる直前のニワトリ  小沢はいつ動くのだろうか?

2011年01月06日 08時09分48秒 | Weblog
菅直人は絞められる直前のニワトリ  小沢はいつ動くのだろうか?
(世相を斬る あいば達也)より

昨夜、筆者は数人の民主党ウォツチャー達と意見交換をした。そこで出た色々な意見を、今夜は総合的に解説してみようと思う。
全員の一致した意見は、小沢一郎の今後の政治行動が今ひとつ読めないと云う疑問と云う点だった。
なんとも締まらない一致点だ。

いささか殴られっぱなしだが、反撃は何時かと親小沢の人々が固唾をのんで見守るのだが、今ひとつ、否、二つ三つ見えない。
それに比べて、菅直人の攻撃は全裸状態で見えている。
党規約にある両院議員総会の開催を要求しない根拠は何だろうかという疑問。

13日は党大会だ。ここで菅代表の解任動議を出すと云う手もゼロではないが、議題にない事を議決するのは無理だろう。
逆に、13日までに検察官役の弁護士が地裁に起訴する可能性が高いのだ。
勝てる起訴状である必要はなく、控訴棄却の起訴状でも、当面は小沢一郎を刑事被告人と呼べる。

ここまで考えて、筆者は菅直人の脱小沢、連立政権樹立のシナリオを基軸に、今後を占う方が、正解に接近するかもしれないと考えるに至った。
つまり、見えるものを基軸に、政局を読み解く手法にチェンジしてみた。
筆者が怖れるのは、サンドバック並に殴られっぱなしの小沢を見て、あまりの惨状に、期待が徐々にしぼむリスクはあると考えている。

小沢が、グループ内の議員に「動くな!」と命じているのは事実だが、何処で動くのかとなると、10種類上の展開が語られる。つまり、小沢一郎以外知らないのが現実だ。
それでは小沢が決めているかと云うと、五本の指くらいまでは選択肢は狭まっている。
マスメディアは「小沢、カード切れか?」と今や戦勝気分で、菅政権ヨイショ記事を配信している。
朝日・読売・毎日・時事・産経各紙の見出しをランダムに拾いだしてみた。

≪岡田幹事長、小沢氏政倫審の公開主張≫  
≪「いろいろ考えなきゃと、熟慮中です」5日の菅首相≫
≪グアムへの戦闘機訓練移転「米側と交渉中」 防衛相≫  
≪首相バッサリ「小沢切り宣言」 年頭会見、自ら発言練る≫  
≪内閣改造・人事、通常国会前に…首相が方針明言≫  
≪安定財源、超党派の議論開始を…首相呼びかけ≫  
≪菅首相「平成の開国やる」…TPPなど念頭≫  
≪菅首相:新年会はしご 改革断行をアピール≫  
≪菅首相:「平成の開国」に向け閣僚は奮闘努力を 初閣議で≫  
≪北沢防衛相:普天間・ヘリ訓練の本土移転に意欲示す≫  
≪閣僚給与2割返納を検討=首相≫  
≪通常国会前に改造・党人事=首相が表明≫  
≪社会保障改革に「政治生命」=財源に消費増税、国民も理解-首相≫  
≪提供区域外で訓練せず=米軍が外務省に回答-沖縄≫  
≪首相「国益の国会に」=与野党5党首が舌戦-時事互礼会≫  
≪今夏までに公約見直し=民主幹事長≫  
≪閣僚から支持する声=首相の「小沢排除」に≫  
≪小沢氏は「しっかりした判断をされるだろう」 首相が報道番組で≫  
≪首相「消費税、公務員改革に政治生命懸ける」≫ 

等々だが、真面目に読む人ほど、菅政権チャンとやっているよね。
どうして人気ないのかしら?と思われるほど、盛りだくさんに、財界、米軍、財務省、防衛省の為に働いている。
ただ、見出しだけみる人々には、如何にも真剣に政治をしているように思えてしまうから不思議だ。

まるで歌舞伎の弁慶が、白紙の勧進帳をいかにも書いてあるように読み上げる芝居を思い出す

これから連日連夜、菅政権閣僚のアピール合戦が繰り広げられる。
何といっても内閣改造だ。
仙谷・馬渕だけの更迭だけとは限らない、俺(私も)もヤバいかも?
疑心暗鬼な人ほど菅直人への忠誠発言に終始するだろう。
しかし、その発言一つひとつが報道され、如何にも政権が菅直人のリーダーシップで政治をしているように見せかけられるのだから、報道と云うものは怖ろしい。

多分、マスメディアと云う権力は、三権の上位に位置する第四の権力。
宮崎学氏曰く、政治家官僚裁判官の上位階層に棲む階級権力だと喝破している。

このような状況の中、民主党役員会で国会開会前の小沢証人喚問が議決される。
次に、検察役・弁護士が地裁に起訴「刑事被告人」。
緊急の役員会を再度召集、「離党勧告」を出すかどうか。
13日党大会終了まで保留か、そこは微妙だ。先ずは役員会における「政倫審、開会まで開催。全面公開」と云う議決だろう。
それ以上の言及は、大会の前だけに抑制すると思われる。

かくして、「好きにようにやるぞ!宣言」の菅政権の既得権益維持強化政策が国民に示される。
問題は、13日の党大会だ。規約上、菅政権の連戦連敗責任追及やマニュフェスト見直し方針など、地方代表がどこまで怒りの声を発信するかが、注目点だ。

菅政権側は、相当言われるだろうが、忍の一字で乗り越えようと腹を括って、時間も迫って来たので、と云う理由で押し通すだろうが、紛糾度が注目なのだ。
オープン原理主義の岡田幹事長が大会を実況中継させるかどうか見物だが、原理主義の原則を守り、民主党HP上で公開するのが筋だろう。

実は筆者は、小沢一郎は自分の個人的状況の変化よりも、この民主党大会の推移を注目している気がする。
どこまで怒りが沸騰するか、沸点に達していないようなら、動くのはまだ先だと思うような気がする。
内閣改造は、菅直人のすることであり、特に興味はない。
小沢一郎が起訴された事実は大きいと、親小沢系議員の切り崩しに、この改造が利用される可能性はある。それも、観察手の一つだろう。

現在のメディアスクラムが起こす風は強風であり、大連立構想に向けて港を出港してしまったのが現実だ。
菅政権も、このメディアスクラムに乗せられた神輿なのだから、一蓮托生。
帰る母港は鎖されている。
自民・公明・みんなと云う魚を釣り上げずに戻ることは不可能だ。
それだけに必死である。
火事場の馬鹿力を発揮するか、人格を覗かれ、誰にも信用されず太平洋の藻屑となるか、本当の瀬戸際の勝負に出た。

なにせ、菅直人は政権を握っていない、と半年以上思っていたらしく、今年から政治をやりますと目覚めたようである。
その為には「小沢一郎はいらない」
「官僚と仲良くする、次官さんも一緒にね」
「日米の深化はもっと縛って!奪って!」
「経済界の要望は聞きます、だから雇用を。トヨタさんありがとう!」。

さて、ここで一段落だ。
政倫審に出席した小沢一郎の説明責任は不十分、「離党勧告」が出るかもしれない。
筆者は「除籍」は口にしているものの、現実に行使するのは難しいと考えている。

次は国会だ。
野党に擦り寄ると云うより、自民党、公明党の主張を継ぎはぎでパクッタのが菅の方針だから、そこで問題が生じるわけではない。まぁ、仙谷と岡田のチェンジなどやれば、それはマヤカシの更迭だと、自公としても対決姿勢を強める。
大連立のラブコールは、そこが生命線なのだから、菅政権、メディアスクラムが連日報道してくるだろう。
世論調査も矢継ぎ早に実施、菅政権支持50%くらいまで持ち上げるだろう。

しかし、昨年の参議院選以降、菅直人は概ね全選挙に惨敗しているわけで、余程の「大義」がないと、自公は民主党との連立に動けない。
まして、4月の統一地方選で優勢な状況で連立を組むことは、地方が許さない状況になっている。

つまり、統一地方選終了まで、自民公明は動けない。
となると、菅政権を追い詰めるほうが得策になる。
しかし、大連立したい自民党議員も多いだけに、この辺は微妙な問題が残るだろう。
党の財政もそろそろ行き詰っている筈だ。与党になりたい衝動は強いのが悩みだ。

そうこうしている間に、予算を決める3月末が来る。
予算の通過を何処までも阻止する事も可能だが、結果的に自党の主張を強く取り入れたと云う評価で、予算は通過するのでないだろうか。
ただ、その間も売国政権は、売国に磨きをかけ歴史的売国奴となるのだろう。

国会予算通過の阻止に自民党谷垣が本気で動いたら、衆議院の不信任決議案も視野に入る。
この時、小沢は状況により動くかもしれない。
ただ、小沢系議員の意志の固さ、結束がいかほどのものか、見定める冷徹な政治家の眼を重視するだろう。
国民の生活第一の政治を絶対に成し遂げる決断を見ようとしている。
それが確認できれば、不信任決議案の採決を欠席する可能性はある。

その時、小沢一郎が民主党内に居るか、一人離党しているかは、情勢次第。
どちらでも良い事だ。
実は、筆者が最終的に小沢一郎が動きやすいのは、統一地方選終了後ではないのか、と思っている。
あまりに菅直人が、絞め殺される前のニワトリのように騒ぎだすとは思わなかった。
年明け以降、テンションは上がりっぱなしだ。こう云う状態は、常に長続きしない。
どこかで息が切れるかだが、国会開会後2週間くらいまでしか持たないだろう。

多分、会期中に閣僚のドジか、新官房長官のドジ、菅自身のドジが出るかもしれないのだ。 このメディアスクラムは現状未だ力を有している。
ここでカードを切ることは、得策ではない、と小沢が判断している雰囲気だ。

「小沢被告」と云うフレーズは愚衆には効果てき面だ。
被告人って悪いことした人、としか思わないレベルの国民なのだ。
であれば、敢えてこの時期に動くのは得策ではないと判断する可能性は高い。
両院議員総会の核弾頭は、撃たずに格納しておくことになりそうだ。

しかし、統一地方選が終了する頃には、小沢被告と云う呼び名にも慣れてくる。
そして、9分9厘、民主党は惨敗する。
筆者はここが大きな節目になると、現時点の菅直人の攻撃性とメディアスクラムを観て、考えを変えた。

今、カードを切るのは早過ぎる。菅のカードをもう少し出させてからが得策。
小沢一郎が動かないのは、そういう判断なのではないかと思う。
民主党内で国会会期中に、中間派から菅降ろしの声が出たり、自公から不信任が出た場合、両院議員総会はあり得るし、決定的菅降ろしに繋がる事もあるだろう。

国会が始まれば、菅政権は予算通過に死に物狂い、ドジを踏む確率も5割はあるから、そこもチャンスだ。
統一地方選は絶対に負けるから、当然そこもチャンスだ。
このように考えて行くと、政治は魔物。菅直人のように、策略だけ巡らす政権は、予期せぬドジを踏む。
最期には、絶対負ける統一地方選が待っている。

考えると、小沢一郎が動かない事情も納得出来る。

ただ、殴られっぱなしのボスの姿に、心揺れる議員が居るのも事実だ。

小沢被告と云うメディアスクラムが作るイメージにに参ってしまう、支持議員や支持者もいるだろうが、それは致し方のないことである。

最期に小沢一郎の政治理念が実現すれば、それが小沢一郎の勝利なのである。

『検事』とは<王>なのか<僕>なのか、そこをはっきりさせてから<改革>に取り組むべし!

2011年01月06日 08時02分51秒 | Weblog
『検事』とは<王>なのか<僕>なのか、そこをはっきりさせてから<改革>に取り組むべし!
(晴れのち曇り、時々パリ)より
人間が、人間を裁く。

実際に「神は直接には見えない」以上、そうせざるを得ない。
その為のルールが、しっかり定められている(筈である)。

司法の判断は、客観的な証拠に基づいた、公平なものであらなければならない。

勿論、人間は「神」とは違い、完璧にはほど遠い。
間違いは、多いに起こりうるであろう。

不完全な「人間」が裁く以上、幾重にも渡ったチェック機能を要して、防げる過ちは「防がなければ」ならない。

現世に置ける「神の代理人」を務める「司法」の担当官は、その立場に有る事を実感し、神の代理人として「公平無私」なる裁きに、これ務める訳である。

而して、『司法』の機能とは具現たる、直接の裁きの場は「裁判」である。

その場での「神の代理人」は『判事』と言う事になる筈だ。

裁判の場に至るまでに、各段階を経る事は、ご承知の通り。

先ず、初期段階としての「警察」のおこなう『捜査』が有る。

次に、充分な捜査に依る「証拠固め」に立脚した『逮捕状の請求』と『立件・起訴』の段階へと進む。

そしていよいよ『裁判』となる訳だが、その場での担当官は、『検事』と『判事』と『弁護士』である。

そして<検事>と<弁護士>両者の攻防の課程で、あらゆる証拠が吟味され、考証され、価値を判断するのが『判事』だ。

『神の裁断』は、判事の役目。

ここで、日本の現状を考えよう。

<捜査>と<取り調べ>との段階で、『検事』が大きなウエイトを占めているらしい。

逮捕するかどうかは、検事の裁量。
起訴するかどうかも、検事の裁量。

そして、日本においては「起訴された案件」の99%が、有罪になるらしい。
(先進国唯一の、超高率の有罪率だそうだ)

と言う事は、「起訴する事」=「有罪」を意味し、そこに『判事』の公正なる判断の介入する余地は、既に存在していないのでは無かろうか。

要するに、日本の司法制度に於いては、検事と判事との判断は、最初から「一致している」事になる。

それとも、『判事』は「判断しているつもり」なのか。

結果からすれば、起訴の段階で既に有罪が決まっている事を意味し、判事の役割は、単に「量刑判断」に過ぎない事になる。

そこでは既に、判事は「神の代理人」の役目を放棄している事になる。

しからば、日本の司法制度に置ける「神の役目」を担うのは、『検事』で有る、と言う事だ。

その事の問題点は、今はここでは触れない。

しかし、既存のシステムにより「裁かれる」しか他に選択肢がないのであれば、従うしか無いのが「法治国家」と言うものなのだろう。
(司法制度の根幹を改正するには、長い時間が必要になる事だろうから)

そこで、問いたい。

『検事』は、王なのか。

神の代理人として、地上に置ける「全権」を有しているがために、<何物>に対しても「責任を負う必要がない」王なのか?

それとも。
『検事』は、僕(しもべ)なのか。

つまり、あくまで<国家公務員>として、「国民に奉仕する役割を果たす」だけ、なのか?

日本において、国家公務員が国民に本当に奉仕しているのか、と言う問題もここでは触れない。

▶「うそつかない検事育てる」=小貫新検事長が会見―東京高検(時事見出し)

>先月27日付で就任した小貫芳信東京高検検事長(62)が5日、記者会見し、「今年は検察改革の重要な年になる。第一歩として、(昨年末の)検証結果で示された再発防止策の実現に努力していく」と抱負を述べた。

>小貫氏は、大阪地検特捜部による一連の事件について「自分の描いた構図が正しくて、相手の言うことは間違いだという思い込みがあったのでは」と言及。その上で、「うそをつかない検事を育てなければいけないと痛感した。うそをついてはいけないということが信念に高まるまで、徹底教育することが大事だ」と話した。
【時事通信/1月5日(水)19時32分配信】

何と!

今まで、検事とは「嘘をつくものだ」と、証言しているに等しいでは無いか。
何となんと。
そうだったんだ。

それで、総てが納得出来る。

日本の社会には、あまりにも「不思議な」有罪判決が多いと、予てより納得の行かない事に接して来た。

判決が確定してから、「無罪を主張」し続ける人が、実に多い。

単純に断定は出来ないが、要するにかなりの数で「冤罪が発生している」と見るのには、無理が有るだろうか?

日本の司法制度に於いて、検事の果たす役割がそこまで大きいのなら、「検事が嘘をつく」存在であるのなら、冤罪は多発して当然と言う訳なのだ。

▶<小貫東京高検検事長>「再発防止策履行に努力」会見で抱負(毎日見出し)

>昨年12月27日付で就任した小貫芳信・東京高検検事長(62)が5日、記者会見し「今年は検察改革の重要な年になる。昨年末に最高検が公表した再発防止策を実現して履行することに努力していきたい」と抱負を語った。今年2月から検事長が特捜部の捜査を指揮することについては「高検の違った目で主任検事と同じ証拠を見ながら判断していくことは評価できる」と述べた。
【1月5日(水)20時9分配信】

「高検の<違った目>で主任検事と同じ証拠を見ながら判断」すると言う事は、単に「もう一人の別の検事」も見る、と言う事に過ぎないのでは無いかと言う気がする。

<違った目>が、あくまで<違う価値観の目>でなければ、親検事長の言う事は、意味をなさない。

最終的に「高級官僚」に過ぎない『検事長』としては、自分の領域に手を突っ込まれるのが、気に入る訳は無かろう。

所詮は、公務員が公務員を裁く訳は無い。

所詮は、如何に「外に対して取り繕って見える」様にしながら、「如何に身内を庇う」かだ。
これに尽きる。

今回の検察人事は、あくまで「既得権を守る」為のもの。
『特捜部を潰させるな』
という合い言葉の基での、小賢しい見せかけに過ぎない。

こんな人事を、やすやすと承認する事自体が、『仙谷法務大臣』の面目躍如たるべき事柄である。

なにしろ、「小沢起訴」に執念を燃やしていらっしゃる。
直前で、雲散霧消させてなるものか!
小沢氏すべし!

おまけに「尖閣諸島事件」では検察に<借り>があるしなあ。

あの『村木事件』は、公務員が公務員を裁く事件であったからこそ、冤罪が晴らされたのだ。
ノン・キャリアーに責任を負わせておしまい。

あの事件の過程で繰り広げられた、「冤罪のでっち上げ」のシステムを、システムとして検証し、システムとして断罪する事など、とっくに「雲散霧消」してしまっている。

単純に「前田某」と言う主任検事の、個人的な、単発的な「あの場の暴走」に過ぎない、という事件の矮小化に、見事に成功した。

しかし、国民は騙されない。

馬鹿を言う出ない。
アレが、その場限りの「特異な例」であった筈がないでは無いか。

巷にあふれる「冤罪の発覚」が、如実に証明している。

あくまで、日本の「検察組織」というシステムの「性格」が垣間見えた事件であった。
『氷山の一角』

あの事件が、百歩譲って、前田某のしでかした「単なる例外」事件だったとしたいのであれば、すくなくともも『前田某』が担当した捜査の総ては、検証するべきであろう。

する訳は無い。

何しろ「陸山会事件」の捜査も、この『前田某』が担当しているのだから。

検証など、出来る訳が無い。

万が一にでも、「陸山会事件」の捜査を蒸し返す事にでもなったら、日本中がひっくり返る程の大騒ぎは、必定。

それをやらせない為に、『大林宏検事総長』は、詰め腹を切ってみせた。

『九センマンえん』の退職金を手に。
ほとぼりが冷めたら、第三国に設置された「ナントカ研究所」に主任研究員なんて肩書きで、「スウセンマンエン」の年収で数年間「遊学し」、その後どこかの一等国の大使を拝命するに違いない。

霞ヶ関恐るべし!

小沢の復権こそが急務である。

▶小沢氏政倫審出席なら全面公開を…岡田幹事長(読売見出し)

>民主党の岡田幹事長は5日夜、インターネットサイト「ニコニコ動画」の番組で、小沢一郎元代表が衆院政治倫理審査会(政倫審)に出席した場合の対応について「フルオープンにするのが一番いい」と述べ、テレビ中継などで全面公開すべきだとの考えを示した。
【読売新聞/1月6日(木)0時9分配信】

面白いじゃないか。
やって頂きましょう。

編集や恣意的カットの出来ない、WEBカメラを入れて、全編フル公開して頂きましょう。

参考人として、西松の専務、前田某「主任検事殿」、及び、「起訴するに至らなかった」責任者である、前検事総長、東京地検特捜部長も招致して、全面的に明らかにしようでは有りませんか。

勿論、「第五東京検察審査会」の11名、その会合を仕切った地検担当者も、総て招致するべし。

だって「政治とカネ」の問題から、完全に解き放たれたい「民主党」だったでしょ。

そこまでやらなくては、何も解決致しません。

大いにやろう。

ついでに、その場を「強制起訴裁判」の法廷にしてしまえ!

「検事は嘘をつく」と言う自事を、天下に知らしめるべし。

泥縄で始めた「取り調べ可視化法案」なんて、抜け穴だらけの「付け焼き刃」で「小手先の」法案で、司法改革なんぞ出来る若が無い。

「検事は嘘をつく」
その事を前提に、抜本的に、ラディカルに、改革を実行して頂きたいのです。

検事は「全知全能の権力者=王」では無く、「しもべ=公務員」である事を認識させなけばなりません。

自称「司法界のあばずれ」、仙谷法務大臣殿!
できるかな?

米ドル83円台前半=豪ドル83円台前半〔シドニー外為〕(6日午前8時半)

2011年01月06日 07時38分04秒 | Weblog
米ドル83円台前半=豪ドル83円台前半〔シドニー外為〕(6日午前8時半) 時事通信

【シドニー時事】6日のシドニー外国為替市場の米ドル円相場は、現地時間午前8時半現在、1米ドル=83円20~30銭(前日ニューヨーク市場午後4時時点は83円20~30銭)で取引されている。

前日の海外市場では米雇用関連指標の大幅改善を受け米ドルが買われた。
 
豪ドルは、対米ドルで1豪ドル=0.9990~1.0000米ドル。豪ドルは、米ドルが買われたことや、豪北東部の洪水が短期的に経済成長を押し下げるとの思惑、利食い売りなどを背景に下落、対米ドルでのパリティー(等価)を割り込んだ。

対円では1豪ドル=83円15~25銭。
 
ニュージーランド・ドルは、対米ドルで1NZドル=0.7580~7590米ドル、
対円では63円10~20銭。

ユーロは、対米ドルで1ユーロ=1.3150~3160米ドル、
対円では109円50~60銭。

米国株、ダウ4日続伸で31ドル高 2年5カ月ぶり高値、雇用指標を好感

2011年01月06日 07時34分33秒 | Weblog
米国株、ダウ4日続伸で31ドル高 2年5カ月ぶり高値、雇用指標を好感

【NQNニューヨーク=海老原真弓】5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、前日比31ドル71セント(0.3%)高の1万1722ドル89セントで終えた。

2008年8月11日以来、約2年5カ月ぶりの高値を付けた。

同日発表の雇用関連指標が市場予想を大幅に上回ったため、米雇用情勢の先行き懸念が和らぎ、買いが入った。

 ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反発。
同20.95ポイント(0.8%)高の2702.20と、07年12月26日以来、約3年ぶりの高値で終えた。

朝方に民間雇用サービス会社オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した昨年12月の全米雇用リポートが大幅に改善。

非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)は前月比29万7000人増だった。

労働省が7日発表する政府の雇用統計への期待が高まり、相場を押し上げた。

12月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数も市場予想を上回ったため、米景気の拡大期待が一段と強まった。

ダウ平均の構成銘柄ではクレジットカード大手のアメリカン・エキスプレス(アメックス)の上げが目立った。

アナリストが「強い買い推奨リスト」に加えた映画・娯楽大手ウォルト・ディズニーも高い。

ただ、ダウ平均は朝方に約40ドル下落する場面があった。

ドル高を背景に商品先物相場が軟調に推移し、素材株などが一時下げたことが相場の重荷となった。

CIAマスゴミに操られて、フランケン岡田は勘違いしている。

2011年01月06日 05時56分25秒 | Weblog
CIAマスゴミに操られて、フランケン岡田は勘違いしている。

新生党が解党した当時(1944)、民主党にきちんと
政党交付金を返納しなければならなかったのを、
小沢氏が個人のフトコロにおさめたかのような発言をしている。

そもそも新生党発足当時、政党交付金(助成金)というものは施行されていないとのこと。
当時は立法事務費といい、政党ではなく、会派に支給されていたという。

その会派に支給された事務費も昨年の選挙費用には含まれていないとのこと。

それを民主党へ返納せよとは一体どういう了見なのか。

フランケン岡田もマスコミの虚偽情報に流されず、
(マスコミはわざと人々が誤解するように報道している)
もっと情報収集後に発言したほうが良いと思う。

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新生党解党資金 小沢氏の配布めぐり、岡田、原口両氏の見解が対立 CIA産経

 民主党の原口一博前総務相は5日のフジテレビ系番組「新報道2001」で、小沢一郎元代表の資金管理団体「陸山会」から平成21年の衆院選直前に公認候補89人に計4億4200万円が配られたことについて「法的に問題ない。

政治資金規正法のどこに違反しているのか」と説明した。

 岡田克也幹事長は、陸山会が配布した資金の原資が新生党の解党時の資金だとして国庫への返納が望ましいと主張しているが、?

原口氏は「民主党にも旧民主党、新進党、自由党から入りこんでいる。
それも返せと(言うのか)」と反論した。

 岡田氏は5日夜、視察先の山梨県昭和町で、記者団に「新生党の実体がなくなったのにそれ(解党資金)が使われるのは国民の理解が得られないだろう。

法律上求められているわけではないが、国庫に戻すのが筋だ」と語った。

「法律上求求められていない」のに何を?

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コメント

森ゆうこ氏
「国から直接交付されていないお金を国庫に返納(?)すれば、それこそ法律違反。
幹事長自ら法律違反を奨励するバカバカしさ。」

政党助成金制度が施行されたのは、1995年。
新生党が解散したのは、1994年12月。
この事実が全てで、税金が入る余地がない。
フランケン岡田は事実誤認をしている。

フランケン岡田…それでも日本国の与党の幹事長かよー。
フランケン岡田のバカバカしい発言など無視していればよいです。
フランケン岡田よ、早く棺に戻れ。