明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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2010年を振り返ってみれば。。。ワースト・ワンの出来事は「第二次菅直人政権」の誕生であった。

2011年01月01日 09時17分35秒 | Weblog
2010年を振り返ってみれば。。。ワースト・ワンの出来事は「第二次菅直人政権」の誕生であった。
(晴れのち曇り、時々パリ)より

2009年は、日本中の国民が「何かが変わる」事を熱烈に期待した、『政権交代』がなされた年だった。

一年前の今頃は、高揚した精神を内に秘めて、勝利の余韻ん浸りながら、晴れやかに「新しい時代の到来」を噛みしめていたものだった。

そして一年が経った。

2010年が過ぎ行こうとしている今この時、感じている事と言えば、『絶望的落胆』でしかない。

2010年12月31日。
近来まれに見る最悪の『酷い年』の暮れである。

『八ッ場ダム』の中止は、中止になった。
『日本航空』は倒産した。
『普天間飛行場』の県外移設は握りつぶされた。
『参院選』で民主党は大敗した。

特に、9月14日。

『小沢氏が206名の裏切りに有って、代表選に破れた』
『<検察審査会>なるオバケにより、小沢が強制起訴される事となった』

ありとあらゆるマス塵が、あくまでも「嘘八百」の記事を垂れ流して、小沢を悪人に仕立てる先駆者となった。

そして。

公務員の特権は、未だに全く廃止されていない。

地方の経済は、破綻している。
県庁所在地の、一番の商業地区ですら、「シャッター街」になり果ててしまった。

年金も、介護も、全く何も改革される気配無く、低所得の退職者や老人は増々困窮の極みに陥っている。

貧富の差は増々拡大し、固定化して、負け組ばかりが続出し、底辺の人々は決して救われる事の無い、冷酷な社会システムに移行したままである。


国際的な立場はと言うと、国内問題と同様、何もかも総てがじり貧状態。

『尖閣諸島』は中国の領土であるという空気が、世界に形成されつつ有る。
『北方領土四島は、実質ロシア領に過ぎない事が、強制的に明らかにされた』
『<日本海>を「東海」と表記する国々が増えている』

アメリカも、中国も、韓国までもが「日本の国際的立場」など存在していなかった様な態度で、国際外交を展開している。

中国のマスコミでは、「日本は3等国に成り果てた」と言う記事が踊っている。

アメリカは、中国との直接対話を深めつつ、日本の出番が増々無くなって行った。
ロシアは、対中関係と対米関係の軸の中に、日本の居場所など考えても居ない。

トヨタはアメリカで、リコール問題が最大級の政治的スケープ・ゴートにされ、結局莫大な制裁金を支払うハメとなった。

世界のマーケットに於いて、かってのソニーの棚にはサムスンとLGとがひしめき、メイド・イン・ジャパンの神話はもろくも崩れ去った。

国内的に、何ら財政や経済の改善も上昇なども見られないにも関わらず、対ドル円レートは80円に迫っている。

インドは「国連安保理」候補として積極的に推され、日本を推す声は聞かない。

日本国は、空前の社会的困難に見舞われてしまった。

国民は、一生で滅多に味わえない程の「挫折感」を、味わった。

全く、思い出すのもいやになる2010年であった。

それもこれも、<「小沢のせい」だとわめき続ける奴ら>のせいである。

政権交代が、政権後退へと成り果てた。

しかし、菅直人政権と影の総理仙谷由人のお陰で、良い事も有ったのだ。

日本人の20%は『警察=検察=裁判所=新聞テレビ=霞ヶ関=アメリカ』という、実際に日本を動かして来た者達の構図を、知る事が出来た。

日本は、日本の国益の為に有るのでは無かった。

それを、知らしめてくれた、一年であった。
それを知らしめてくれたのが、仙谷菅一味であった。

その事に関しては、現民主党政権に感謝しなければならないであろう。

日本人は誰しもが、こう言われ続けて育てられて来たのでは無かっただろうか。

「悪い事をしてはいけない」
「悪い事をすれば警察に捕まる」
「悪い事をした人は、裁判所で罰を受ける」
「新聞に書いてある事は絶対に正しい」
「テレビのニュースで言った事は、全て正しい」

これらは、日本人の、日本人としての根幹を為す、思想的背景である。

である筈であった。。。

だがしかし。

「悪い事をしていなくても捕まる」
「悪くないのに裁判にかけられる」
「裁判所は無実の声を聞こうとしない」
「新聞も雑誌も、正しい事は決して伝えない」

「誰を貶め、追い込むか」

それを決めるのが、国民の知らない所に居る<一部の特殊な世界の人々>で有り、その人々に取っての利害こそが、「悪い事」と「良い事」とを決めてきたのだった。

実は皆が知らされていなかった事に、気がついたのだ。

それもこれも、仙谷菅岡田前原一味の功績が、甚大である。
その事に関して、多いに彼等を讃えよう。

いよいよ、『最悪の年』が過ぎ去ろうとしている。

このままの流れに安住していれば、新しい年が「新たなる最悪の年」にならぬとも限らない。
その気配は、濃厚に漂っている。

しかし!
20%の国民は変わったのだ。

<彼等>の好きにばかりさせておいて、なるものか。

『正義』も『大義』も、それぞれ相対的なものに過ぎない。

ヤクザ弁護士・仙谷に取って、小沢は悪なのだ。

それならそれで良い。

<日本の明日>という尺度で見た時、そして<日本人の利益>という視点に立って見た時、誰が『悪』で有るのかは、時が判じ、天が断じ、人々が記録するのだから。

お互い、精一杯「己の信ずる所」に則って頑張ろう。

いつか「歴史の一頁」として、今日の日本の騒動が、記されているに違いない。

後2時間半で、最悪の年は終わる。

「我々の正義」が、最終的に勝利する事を信じて、今夜は眠ろう。

一夜明ければ、2011年が始まる。

日本を、本当に変えよう!

今年一年、本当にお世話になりました。
来る年も、どうか変わらぬご高配を賜れます様、お願い申し上げます。

ご愛読に感謝です。

FX すべてチャンスはチャートの中にあり。

2011年01月01日 07時44分29秒 | Weblog
FX すべてチャンスはチャートの中にあり。 ・・・私は片手に透明の定規をもってガンバッテいます。

毎朝 トレンドを確認   (毎朝更新)

外為 米ドル/円 日足  チャート
http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart_b/?fx=F1001

外為 ユーロ/米ドル 日足  チャート
http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart_b/?fx=F2001

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5分足 ・15分足をお勧めいたします。

外為 米ドル/円 ティック 1分足 5分足 15分足 60分足 日足 チャート
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_5.html

外為 ユーロ/米ドル ティック 1分足 5分足 15分足 60分足 日足 チャート
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外為 米ドル/スイス  ティック 1分足 5分足 15分足 60分足 日足 チャート
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_chf_5.html

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デイトレ 25本移動線(緑)でトレンド確認

外為 米ドル/円 5本移動線・25本移動線。チャート
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=USDJPY

外為 ユーロ/米ドル  5本移動線・25本移動線。チャート
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=EURUSD

外為 米ドル/スイス 5本移動線・25本移動線。チャート
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=USDCHF

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FXの簡単な判断基準に挑戦中。・・・ すべてのチャンスはチャートの中に。

大切なこと・・・フォーカス(集中する)。

簡単なデイトレの判断基準について・・・誰でも分かるタイミングと判断のポイント。

方法=5分足 チャート ローソク足 リアルタイム の画面と透明の定規を使います。

チャートは右方向に流れて行きますので定規の端がローソク足の右側の空白が見えるようにあてがいます。

(ローソク足の始まり値の所)

平行(陰陽足3本が上下する)のトレンドは・・・上に飛び出せば買い。 下に落ちれば売り。

右肩下がり(陰足3本以上)のトレンドは・・・上に飛び出せば買い。

右肩上がり(陽足3本以上)のトレンドは・・・下に落ちれば売り。

参考 5分足 チャート ローソク足 リアルタイム
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_5.html

可能であれば15分足を並列で見ると判断がより正確になります。
http://www.gaitame.com/market/chart/usd_15.html

トレンド 市場資金の力を見る。・・・買いの力&売りの力
ユーロ/円 5分足 トレンド(緑)確認 5本移動平均線・25本移動平均線(緑)
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=5m&fxCode=EURUSD

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株価情報

NYダウ 日足 チャート
http://stockcharts.com/h-sc/ui

日経平均  日足 チャート
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/100000018.i/schart_b/

ドル円、もみ合い。11月9日以来の81円台割れを示現=NY外為

2011年01月01日 07時38分30秒 | Weblog
ドル円、もみ合い。11月9日以来の81円台割れを示現=NY外為   サーチナ

NY時間のドル・円はもみ合い。序盤は81.30円前後で小動きが続いたが、欧州通貨や資源国通貨に対するドル売りに連れて下落し、ドル・円は11月9日以来の81円台割れを示現した。

その後はショートカバーが入り下落前の水準へ値を戻すも、材料難の中81.00-20円台で方向感なく推移した。

一方、ユーロ・ドルは上昇後に反落。ロンドンフィキシングに向けたドル売りが強まった模様で、ストップロスをつけて1.3420ドル台へ上昇。

しかし、ドル売りが一巡すると反落した。

なお、ドル・スイスは0.9300フラン台をつけ史上最安値を更新した後、0.9370フラン台へ反発した。

米国株、ダウ小反発し7ドル高 通信株などに買い、年間で11%上昇

2011年01月01日 07時31分59秒 | Weblog
米国株、ダウ小反発し7ドル高 通信株などに買い、年間で11%上昇

【NQNニューヨーク=横内理恵】2010年最後の取引となった12月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小反発し、前日比7ドル80セント(0.1%)高の1万1577ドル51セントで終えた。

一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に続落し、同10.11ポイント(0.4%)安の2652.87だった。

年末で市場参加者が少なく、相場は方向感に欠ける場面が目立った。

10年のダウ平均は1149ドル(11.0%)高。

ナスダックは16.9%上げ、ともに2年連続で上昇した。

他の業種に比べて株価上昇に出遅れ感があるとの見方から、通信大手ベライゾン・コミュニケーションズやAT&Tなどの通信株が買われた。

来週の世界最大の家電見本市、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーで携帯電話関連の新製品を発表するとの思惑から買われたとの見方もあった。

外国為替市場でドルが対主要通貨で下落し、ドル建てで取引される原油相場などが割安感から上昇。

素材株やエネルギー株の一部が買われたことも相場を支えた。

もっとも、注目される経済指標の発表がなく、買い材料に乏しかった。

ダウ平均は約2年4カ月ぶり、ナスダック指数は約3年ぶりの高値圏にあり、利益確定や持ち高調整の売りが優勢となる場面もあった。

CME日経225先物 10210円