今日のネタは、一時期ブリティッシュ・ロック・シーンに君臨したDire Straitsのリーダー・ヴォーカリスト・ギタリストであるMark Knopflerを取り上げてみよう。
このDire Straitsというバンドはヨーロッパ、アメリカなどでは大変に人気があったバンドで、ビルボードでも何度か1位を獲得しているのだが、日本での人気は今ひとつのようにも思う。いかにもイギリスらしい、ストレート・アヘッドなロックンロールに収まらない、どこかシニカルなサウンドが魅力的だった。惜しくも95年に解散するのだが、このバンドは事実上マーク・ノップラーのバンドといってもいいだろう。
ギタリストとして特徴的なのは、なんといっても全編指弾きで通すところだ。シングルコイルのギターにマッチした、ときにパーカッシブなサウンドが素晴らしい。Dire Straitsの大ヒットナンバーであるSultans of Swingなどのギターもいいが、私がイチオシなのはスティーリー・ダンのリーダーであるドナルド・フェイゲンのソロアルバムにマークがゲスト参加した際のギターが非常に好きだ。確か、"Hey Nineteen"という曲だったと思うが、とても色気のあるギターソロだと思う。
この人はライブ・パフォーマーとしてのみならず、プロデューサー的能力が高く、数多くのミュージシャンから信頼を得ている(ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、スティーリー・ダンなどなど大物ばかり)。
調べてみたが、この人も還暦に近い。この人も生で見たことがないので、彼が生きているうちに(失礼^^)一度見てみたいものだ。
(Butzmetz社長)
このDire Straitsというバンドはヨーロッパ、アメリカなどでは大変に人気があったバンドで、ビルボードでも何度か1位を獲得しているのだが、日本での人気は今ひとつのようにも思う。いかにもイギリスらしい、ストレート・アヘッドなロックンロールに収まらない、どこかシニカルなサウンドが魅力的だった。惜しくも95年に解散するのだが、このバンドは事実上マーク・ノップラーのバンドといってもいいだろう。
ギタリストとして特徴的なのは、なんといっても全編指弾きで通すところだ。シングルコイルのギターにマッチした、ときにパーカッシブなサウンドが素晴らしい。Dire Straitsの大ヒットナンバーであるSultans of Swingなどのギターもいいが、私がイチオシなのはスティーリー・ダンのリーダーであるドナルド・フェイゲンのソロアルバムにマークがゲスト参加した際のギターが非常に好きだ。確か、"Hey Nineteen"という曲だったと思うが、とても色気のあるギターソロだと思う。
この人はライブ・パフォーマーとしてのみならず、プロデューサー的能力が高く、数多くのミュージシャンから信頼を得ている(ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、スティーリー・ダンなどなど大物ばかり)。
調べてみたが、この人も還暦に近い。この人も生で見たことがないので、彼が生きているうちに(失礼^^)一度見てみたいものだ。
(Butzmetz社長)
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