今宵のネタは天才アーティスト、原田真二にいってみよう。
デビューはCharなどと同じ頃で70年代の後半。まだ18-19歳くらいだったのではなかろか。甘いルックスで、デビュー当時は自ら進んでアイドル路線を突っ走っていたが、どんな楽器でもこなせるマルチ・プレイヤーで、作曲のセンスは当時としては斬新だったように思う。それこそ、スティービー・ワンダーに代表されるソウル・ミュージックなどからの影響が色濃く感じられるスタイルで、今聴いても古さを感じない。シングルを立て続けに発表し、かなり人気があったが、今はどちらかといえばプロデューサー的な活動を地道に続けているようだ。
映像は76年の武道館でのライブで、"Shadow Boxer". 映像の荒さやバンドの編成などに時代を感じさせるが、楽曲のクオリティ自体は非常に高いと思うね。
(Butzmetz社長)
デビューはCharなどと同じ頃で70年代の後半。まだ18-19歳くらいだったのではなかろか。甘いルックスで、デビュー当時は自ら進んでアイドル路線を突っ走っていたが、どんな楽器でもこなせるマルチ・プレイヤーで、作曲のセンスは当時としては斬新だったように思う。それこそ、スティービー・ワンダーに代表されるソウル・ミュージックなどからの影響が色濃く感じられるスタイルで、今聴いても古さを感じない。シングルを立て続けに発表し、かなり人気があったが、今はどちらかといえばプロデューサー的な活動を地道に続けているようだ。
映像は76年の武道館でのライブで、"Shadow Boxer". 映像の荒さやバンドの編成などに時代を感じさせるが、楽曲のクオリティ自体は非常に高いと思うね。
(Butzmetz社長)