昨(6/6)日は、暑い一日でした。豊田市では33℃を超えたという話でした。
風が吹かないようでしたので、そんな真夏の暑さの中を自転車で走りましたが、流石に草臥れました。
朝の9時に出発しましたが、昼飯はサンドウィッチ・飲料水はジュースに麦茶でしたが、試みに麦茶の方はハイドレーション(ソフトパックに吸引チューブが取り付けられた給水システム)を取り入れてみました。
走行距離はGPSの計測によると、92kmに達していましたが、体感的には100kmを超えるアルバイトをしたような感じでした。
日差しの強さを予感して、長袖シャツで通しましたが、肌の露出した部分は激しく赤灼けしていました。
行程図 ↓
豊田・安城自転車道の基点は豊田市にあり、終点は安城市側にあります。これは名前の並び順と言うことですね。
今回は、終点から起点に遡るように漕いでいきます。
自転車道の「終点」 ↓
「終点」の場所は安城市と西尾市の境界近くにあり、自宅を出てから始めは西尾市を目指して南下して行きます。西尾市の米津橋から左折して、北東に1.3kmほど進むと、国道23号線の高架の手前に自転車道の「終点」があります。
ここから豊田・安城自転車道が始まり、36.3km先の「起点」までせっせと漕ぐことになります。
”ハナセンブリ” ↓
「終点」で、ハナセンブリが咲いています。ハナセンブリには3種類あるそうですが、先の長い旅路ですので、細かしい区分は却下します。
通行止め ↓
快調に漕ぎ進めて明治川神社を過ぎたところで、自転車道路が通行止めになっています。これは耐震工事ということですから、やむなく別の道を行くことになりました。
三連水車公園 ↓
三連水車公園の一角にモニュメントがあります。この円形のものは水路を暗渠化した時に使用している通水管の断面です。
三連水車 ↓
地蔵尊 ↓
三連水車のすぐ近くに地蔵尊が六体並んでいます。ここからまた自転車道路に復して漕いでいきます。
斜張橋 ↓
斜張橋は豊田アローズブリッジと言われますが、正式名は矢作川橋(やはぎがわばし)となります。
豊田市にある伊勢湾岸自動車道の豊田東JCT - 豊田東IC間の矢作川にかかる橋梁です。
桑の実 ↓
自転車道路沿いに大きな桑の木を何度か見ています。その木の下に実が落ちていてそれと気づきます。 立ち止まって実を取ろうとしますが、高いところについていて届きませんでした。
水源(地名です)の頭首工 ↓
水源に着き、少し離れてから全体像を撮ります。ここが矢作川から明治用水を取り入れる場所となります。
跨線橋 ↓
跨線橋の通過は、橋の高さまで自転車を押し上げることになり、なかなかきついアルバイトを強いてくれます。
これは橋の上まで70段ほどありました。欄干には自転車漕ぎのモニュメントがついています。
正午近くになり、自転車に乗ってから既に3時間近く経ちました。気温は既に30℃を超えていたことでしょう。
近くの公園に行き、樹陰を求めてそこで食事と水分補給をします。汗をたくさん搔き、逃げてしまった塩分の補給をしたいと感じています。
豊田市内に入ってからというもの、自転車道路がぶつぶつに切れていて(未整備箇所が多くて)、何度来ても道探しに苦労します。
(そのために復路では道迷いを生じてしまい、来た時とは違う道をしばらく走っています。)
起点 ↓
篭川の河川敷内を河口に向かってしばらく走ると、豊田・安城自転車道路の起点と思しき場所に着きました。(この場所で道がUターンしているのでここが起点であろうと勝手に解釈しています。)
篭川と矢作川が合流 ↓
「起点」を通り過ぎてなおも篭川の河口目指して進むと、やがてその流れは矢作川に注ぎ込みます。この場所がこの自転車道の起点なのかもしれません。
水を求めて・・・・
ハイドレーションの水が無くなりましたので、神社に入り、そこの手水舎の水を有り難く頂きます。ここでも緑陰に体を横たえて、休憩を入れます。時刻は午後一時で、日差しは強かったです。
復路に入ります。
河川敷内 ↓
初めは篭川の河川敷内を走ります。堤防に遮られて風が来ないので、暑さもマックスと言った感じです。
カワラマツバ ↓
道が堤防上になると、道の脇に花が咲いています。草丈は60-80センチはあろうかと思われます。
豊田スタジアム ↓
黒川紀章設計のこのスタジアムは名古屋グランパスのホームスタジアムの一つであります。
また、今年開催のラグビーワールドカップの試合会場の一つにもなっています。
焙烙山と六所山 ↓
我家の付近の高楼から眺めた時には、一つの山塊に見えている山も、近づけばこういう風に離れて眺めることが出来ます。
村積山 ↓
狭い電線の間に見えましたが、この山には気の毒な位置でした。もっと良い撮影スポットは沢山ありましたが・・・・・
この後に道を取り違えてしまい、来た時とはだいぶ違ったところを走ることになりました。
それでも何とかサイクリングロードに戻り、三連水車のところに近づきます。
そこから先は工事中で通行禁止箇所があるので、同じ明治用水ですが別の西井筋の道を採ります。
知立市の松並木 ↓
その道は知立市を通る道で、その中には旧東海道の一部を通る部分も含まれています。
昔ながらの松並木も見ていきます。
跨線橋 ↓
旧東海道から離れると、最初の跨線橋は国道一号線を跨ぐものです。
国道一号 ↓
跨線橋の上から国道一号を見下ろします。
名古屋鉄道を跨ぐ橋 ↓
跨線橋が連続しますが、あちらは名古屋鉄道を跨ぐものです。
刈谷駅 ↓
しばらく一般道を走り、JRと名古屋鉄道碧南線が統合した刈谷駅舎、を見ることが出来る跨線橋に来ました。
これからは、我が家を目指して走ります。
休憩タイムを入れて、およそ8時間ほどのペダリングで、92kmほど走り、すっかり疲れ果てて家に戻りました。
気温の高い今、長時間の自転車走行は相当きついものがあります。
風が吹かないようでしたので、そんな真夏の暑さの中を自転車で走りましたが、流石に草臥れました。
朝の9時に出発しましたが、昼飯はサンドウィッチ・飲料水はジュースに麦茶でしたが、試みに麦茶の方はハイドレーション(ソフトパックに吸引チューブが取り付けられた給水システム)を取り入れてみました。
走行距離はGPSの計測によると、92kmに達していましたが、体感的には100kmを超えるアルバイトをしたような感じでした。
日差しの強さを予感して、長袖シャツで通しましたが、肌の露出した部分は激しく赤灼けしていました。
行程図 ↓
豊田・安城自転車道の基点は豊田市にあり、終点は安城市側にあります。これは名前の並び順と言うことですね。
今回は、終点から起点に遡るように漕いでいきます。
自転車道の「終点」 ↓
「終点」の場所は安城市と西尾市の境界近くにあり、自宅を出てから始めは西尾市を目指して南下して行きます。西尾市の米津橋から左折して、北東に1.3kmほど進むと、国道23号線の高架の手前に自転車道の「終点」があります。
ここから豊田・安城自転車道が始まり、36.3km先の「起点」までせっせと漕ぐことになります。
”ハナセンブリ” ↓
「終点」で、ハナセンブリが咲いています。ハナセンブリには3種類あるそうですが、先の長い旅路ですので、細かしい区分は却下します。
通行止め ↓
快調に漕ぎ進めて明治川神社を過ぎたところで、自転車道路が通行止めになっています。これは耐震工事ということですから、やむなく別の道を行くことになりました。
三連水車公園 ↓
三連水車公園の一角にモニュメントがあります。この円形のものは水路を暗渠化した時に使用している通水管の断面です。
三連水車 ↓
地蔵尊 ↓
三連水車のすぐ近くに地蔵尊が六体並んでいます。ここからまた自転車道路に復して漕いでいきます。
斜張橋 ↓
斜張橋は豊田アローズブリッジと言われますが、正式名は矢作川橋(やはぎがわばし)となります。
豊田市にある伊勢湾岸自動車道の豊田東JCT - 豊田東IC間の矢作川にかかる橋梁です。
桑の実 ↓
自転車道路沿いに大きな桑の木を何度か見ています。その木の下に実が落ちていてそれと気づきます。 立ち止まって実を取ろうとしますが、高いところについていて届きませんでした。
水源(地名です)の頭首工 ↓
水源に着き、少し離れてから全体像を撮ります。ここが矢作川から明治用水を取り入れる場所となります。
跨線橋 ↓
跨線橋の通過は、橋の高さまで自転車を押し上げることになり、なかなかきついアルバイトを強いてくれます。
これは橋の上まで70段ほどありました。欄干には自転車漕ぎのモニュメントがついています。
正午近くになり、自転車に乗ってから既に3時間近く経ちました。気温は既に30℃を超えていたことでしょう。
近くの公園に行き、樹陰を求めてそこで食事と水分補給をします。汗をたくさん搔き、逃げてしまった塩分の補給をしたいと感じています。
豊田市内に入ってからというもの、自転車道路がぶつぶつに切れていて(未整備箇所が多くて)、何度来ても道探しに苦労します。
(そのために復路では道迷いを生じてしまい、来た時とは違う道をしばらく走っています。)
起点 ↓
篭川の河川敷内を河口に向かってしばらく走ると、豊田・安城自転車道路の起点と思しき場所に着きました。(この場所で道がUターンしているのでここが起点であろうと勝手に解釈しています。)
篭川と矢作川が合流 ↓
「起点」を通り過ぎてなおも篭川の河口目指して進むと、やがてその流れは矢作川に注ぎ込みます。この場所がこの自転車道の起点なのかもしれません。
水を求めて・・・・
ハイドレーションの水が無くなりましたので、神社に入り、そこの手水舎の水を有り難く頂きます。ここでも緑陰に体を横たえて、休憩を入れます。時刻は午後一時で、日差しは強かったです。
復路に入ります。
河川敷内 ↓
初めは篭川の河川敷内を走ります。堤防に遮られて風が来ないので、暑さもマックスと言った感じです。
カワラマツバ ↓
道が堤防上になると、道の脇に花が咲いています。草丈は60-80センチはあろうかと思われます。
豊田スタジアム ↓
黒川紀章設計のこのスタジアムは名古屋グランパスのホームスタジアムの一つであります。
また、今年開催のラグビーワールドカップの試合会場の一つにもなっています。
焙烙山と六所山 ↓
我家の付近の高楼から眺めた時には、一つの山塊に見えている山も、近づけばこういう風に離れて眺めることが出来ます。
村積山 ↓
狭い電線の間に見えましたが、この山には気の毒な位置でした。もっと良い撮影スポットは沢山ありましたが・・・・・
この後に道を取り違えてしまい、来た時とはだいぶ違ったところを走ることになりました。
それでも何とかサイクリングロードに戻り、三連水車のところに近づきます。
そこから先は工事中で通行禁止箇所があるので、同じ明治用水ですが別の西井筋の道を採ります。
知立市の松並木 ↓
その道は知立市を通る道で、その中には旧東海道の一部を通る部分も含まれています。
昔ながらの松並木も見ていきます。
跨線橋 ↓
旧東海道から離れると、最初の跨線橋は国道一号線を跨ぐものです。
国道一号 ↓
跨線橋の上から国道一号を見下ろします。
名古屋鉄道を跨ぐ橋 ↓
跨線橋が連続しますが、あちらは名古屋鉄道を跨ぐものです。
刈谷駅 ↓
しばらく一般道を走り、JRと名古屋鉄道碧南線が統合した刈谷駅舎、を見ることが出来る跨線橋に来ました。
これからは、我が家を目指して走ります。
休憩タイムを入れて、およそ8時間ほどのペダリングで、92kmほど走り、すっかり疲れ果てて家に戻りました。
気温の高い今、長時間の自転車走行は相当きついものがあります。