一昨日は雨が降り、開きかけた白い牡丹の花がいじけてしまい、それを見て気落ちしていました。
何故なら、こういった場合は、大概花が復活することは無いからなんです。
ところが昨日、日が当たってくると、そのいじけた牡丹の花も多少は勢いを盛り返した様子でした。
どうして、こうなったかということを考えて見ると、前日、雨が降っている時には、蕾をほころばせた程度で、花を開き切っていなかったので、花びらの損傷が最小限で抑えられたから・・・のようです。
(牡丹の花はそれほど繊細で微妙のようです。)
そして今朝、その後の経過を見ると、前日よりもさらに花の様子が充実してきていました。
その上に、その株のもう一つの牡丹の花も開花していました。
嬉しくなり、早速庭に下りて、その姿を撮ることになりました。
白牡丹二輪 ↓
開きかけて雨に打たれた一輪 ↓
無傷の花 ↓
赤紫の牡丹 ↓
赤紫の株も、花を開いて来ていました。
柿の蕾 ↓
柿の新葉のそばで蕾が出来ています。
アマドコロ ↓
柿の木の根元ではアマドコロが芽吹いていて、早速花を見せています。
ダッチアイリス ↓
庭のあちこちでダッチアイリスが盛んに花を見せてきました。
ジャーマンアイリス(蕾) ↓
拙庭ではジャーマンアイリスはダッチアイリスよりも遅く咲きます。
クルメツツジ ↓
クルメツツジは未だ”一斉に咲いている”というレベルではありません。
これが咲き揃うと結構ご機嫌な眺めになります。
何故なら、こういった場合は、大概花が復活することは無いからなんです。
ところが昨日、日が当たってくると、そのいじけた牡丹の花も多少は勢いを盛り返した様子でした。
どうして、こうなったかということを考えて見ると、前日、雨が降っている時には、蕾をほころばせた程度で、花を開き切っていなかったので、花びらの損傷が最小限で抑えられたから・・・のようです。
(牡丹の花はそれほど繊細で微妙のようです。)
そして今朝、その後の経過を見ると、前日よりもさらに花の様子が充実してきていました。
その上に、その株のもう一つの牡丹の花も開花していました。
嬉しくなり、早速庭に下りて、その姿を撮ることになりました。
白牡丹二輪 ↓
開きかけて雨に打たれた一輪 ↓
無傷の花 ↓
赤紫の牡丹 ↓
赤紫の株も、花を開いて来ていました。
柿の蕾 ↓
柿の新葉のそばで蕾が出来ています。
アマドコロ ↓
柿の木の根元ではアマドコロが芽吹いていて、早速花を見せています。
ダッチアイリス ↓
庭のあちこちでダッチアイリスが盛んに花を見せてきました。
ジャーマンアイリス(蕾) ↓
拙庭ではジャーマンアイリスはダッチアイリスよりも遅く咲きます。
クルメツツジ ↓
クルメツツジは未だ”一斉に咲いている”というレベルではありません。
これが咲き揃うと結構ご機嫌な眺めになります。
牡丹の花が見ごろになりました。
西三河の当地でも牡丹の花の名所がありますが、御地ではきっと有名な場所があることでしょうね。
お褒め頂いた拙庭のものは残念なことに木の勢いが次第に弱くなってきています。
巻き返しを図って頑張っているのですが、ままならない状態です。
何か良い方法がないかと、ネット上でいろいろ調べているところです。
この牡丹はほんとに繊細そのものです。雨の時は傘を差し掛けてやったこともありましたが、今回はうっかりそれをやり忘れてしまいました。
今年は春の降雨が少ないですね。当三河地方でも東三河のダムがすっかり水位降下して、この地方のニュース種になっていました。