12日の土曜日に宇連山を歩いてきました。
山頂に至るいくつもある道のうち、今回は愛知県民の森の岩尾根伝いに歩いて山頂に至り、山頂からの下りには、別の岩尾根を歩いて戻ってくるようにしました。
またこの八日前に歩いた三ツ瀬明神山の石楠花尾根にて、鳳来湖から凛々しく立ち上がる上臈岩の姿が存在感抜群に見えましたので、その岩の上部に行くこともコースに組み入れていました。
まずは位置図 ↓
赤い点の部分です。
宇連山(標高929.4m)は奥三河の山で、愛知県新城市に位置しています。
宇連山と上臈岩 ↓
これは11/04日に歩いた三ツ瀬明神山の石楠花尾根から見た宇連山と上臈岩です。
鳳来湖の湖面と上臈岩 ↓
これも先日、三ツ瀬明神山を下山後に鳳来湖の湖岸を歩いていて、撮った夕日に照らされる上臈岩です。
こう眺めるとこの岩の上に立ちたくなりますが、下から登るのは高度なロッククライミング技術が必要で、小生にはとても無理です。
そこで尾根伝いに歩いて、あの岩の上に行くことを選びました。
実行図 ↓
モリトピア愛知という施設が画面の下の方にありますが、そこの駐車場に車を置いて、反時計回りで歩きました。
行程を鳥瞰 ↓
車を置いた場所は山陰で見えて居ませんが、左隅です。そこから東尾根・北尾根に出て、上臈岩を往復してから、反時計回りで歩いています。
断面図 ↓
尾根上に細かく凹凸があり、これが終盤ではたっぷりと疲れを与えてくれました。
駐車場 ↓
ここでストレッチをして、トイレも済ませて午前7時ちょうどに出発します。
モリトピア愛知 ↓
ここには宿泊施設があり、この朝は若い人たちが30人ほど広場で纏まっていて体操をやっていました。
恐らく企業の研修ではないかと思います。
園地内歩き ↓
歩き始めは車の通れるほどの広さのある道からです。
朝陽差す山 ↓
朝陽が山の頂に差し、この日の好天を約束してくれています。
黄葉 ↓
ほのぼのと色付いた木の葉を見ながら歩を進めます。
不動の滝 ↓
落差が約8メートルほどだそうです。
紅葉した一本 ↓
カエデの類ではないのですが、良く色づいた木が出て来ました。
カエデの並木 ↓
こちらは道沿いですから、植えられたものでしょうね。
雨樋(うひ) ↓
ここでも雨樋を見ることが出来ました。
その説明書き ↓
学術論文調で、大変わかりにくい、悪文中の悪文なんでしょうね。
もっと柔らかく、分かりやすく言葉をつなげないものでしょうか。
風穴 ↓
夏は涼しい風を、冬は暖かい風を・・・・期待して入口に立ちましたが、今回はソヨとも空気の動きを感じませんでした。
オシドリ池 ↓
オシドリが飛来すると、野次馬カメラマンたちがきっとやって来るのでしょうね、今回は随分スマートな水鳥が二羽居ただけでした。
山頂に至るいくつもある道のうち、今回は愛知県民の森の岩尾根伝いに歩いて山頂に至り、山頂からの下りには、別の岩尾根を歩いて戻ってくるようにしました。
またこの八日前に歩いた三ツ瀬明神山の石楠花尾根にて、鳳来湖から凛々しく立ち上がる上臈岩の姿が存在感抜群に見えましたので、その岩の上部に行くこともコースに組み入れていました。
まずは位置図 ↓
赤い点の部分です。
宇連山(標高929.4m)は奥三河の山で、愛知県新城市に位置しています。
宇連山と上臈岩 ↓
これは11/04日に歩いた三ツ瀬明神山の石楠花尾根から見た宇連山と上臈岩です。
鳳来湖の湖面と上臈岩 ↓
これも先日、三ツ瀬明神山を下山後に鳳来湖の湖岸を歩いていて、撮った夕日に照らされる上臈岩です。
こう眺めるとこの岩の上に立ちたくなりますが、下から登るのは高度なロッククライミング技術が必要で、小生にはとても無理です。
そこで尾根伝いに歩いて、あの岩の上に行くことを選びました。
実行図 ↓
モリトピア愛知という施設が画面の下の方にありますが、そこの駐車場に車を置いて、反時計回りで歩きました。
行程を鳥瞰 ↓
車を置いた場所は山陰で見えて居ませんが、左隅です。そこから東尾根・北尾根に出て、上臈岩を往復してから、反時計回りで歩いています。
断面図 ↓
尾根上に細かく凹凸があり、これが終盤ではたっぷりと疲れを与えてくれました。
駐車場 ↓
ここでストレッチをして、トイレも済ませて午前7時ちょうどに出発します。
モリトピア愛知 ↓
ここには宿泊施設があり、この朝は若い人たちが30人ほど広場で纏まっていて体操をやっていました。
恐らく企業の研修ではないかと思います。
園地内歩き ↓
歩き始めは車の通れるほどの広さのある道からです。
朝陽差す山 ↓
朝陽が山の頂に差し、この日の好天を約束してくれています。
黄葉 ↓
ほのぼのと色付いた木の葉を見ながら歩を進めます。
不動の滝 ↓
落差が約8メートルほどだそうです。
紅葉した一本 ↓
カエデの類ではないのですが、良く色づいた木が出て来ました。
カエデの並木 ↓
こちらは道沿いですから、植えられたものでしょうね。
雨樋(うひ) ↓
ここでも雨樋を見ることが出来ました。
その説明書き ↓
学術論文調で、大変わかりにくい、悪文中の悪文なんでしょうね。
もっと柔らかく、分かりやすく言葉をつなげないものでしょうか。
風穴 ↓
夏は涼しい風を、冬は暖かい風を・・・・期待して入口に立ちましたが、今回はソヨとも空気の動きを感じませんでした。
オシドリ池 ↓
オシドリが飛来すると、野次馬カメラマンたちがきっとやって来るのでしょうね、今回は随分スマートな水鳥が二羽居ただけでした。
お疲れのようでしたが又山が呼んでいたのですね。
でも歩きやすい時期ですね。
雪でも降るようになれば冬篭りに。
モリトピア愛知良い施設ですね。
黄葉の写真日本がにあるようで素敵でした。
その他の紅葉場面の綺麗でした。
良い時期ですね。
雨樋の説明さっぱりわかりませんでした。
頭が悪いので・・簡単明瞭にお願いしたいです。
湖畔の風景うっとりですね。
宇連ダムは別名でわかりました。
紅葉が良い感じで山や山道や池とコラボっていますね。
♪あるこぅ~あるこぅ~わたしわぁげんきぃ~ってな感じで何処までも歩いて行けそうですね。
良い季節の良い歩きが出来ていますね。
宇連山のコース図を見て『びっくり』です。
これは、大変なアップダウン
東尾根・北尾根でも疲れるのに帰りは西尾根・南尾根と県民の森全てを歩いたようです。
歩いた私は、良くわかります。
登ったと思ったら、また下がり、また登りと
まだまだ元気ですよ。
見所一杯でしたね。
楽しみにしています。
4日の次の12日ですから間に7日ありますので、無理がないはずなんですが、若いころとは違ってきていますね。
今回は山岳眺望を得るために出かけましたが、富士山までは見えませんでした。
今は気温が下がりましたので、ヒルも出ないし、ダニにも会いません。ブユも居なくなったので、とても歩きやすくなりました。
でもまだまだ大汗を搔きますから、もっと気温が下がった方が良いみたいです。
このモリトピアには是非一度泊まってみたいと思っています。
まだ紅葉・黄葉が進んでいなくて、こうして記事に出すのが申し訳ないような気がしています。
雨樋の説明はこんなものを表示されても迷惑ですね。
もっと優しい言葉でお願いしたいものです。
夏の間は渇水でやきもきしましたが、今は満水です。
これって珍しいかもしれませんね。
その所為で、麗しい眺めが見られました。
宇連ダム=鳳来湖ということでした。
暖かい日を選んで、丸一日掛けて湖岸歩きなんて良さそうですね。
♪ 森とんかつ、泉にんにく、かぁこんにゃく ♪でしたか。
モミジは思ったほどの量ではなかったので、紅葉した木を探すのに忙しかったです。
でも、なんとかそこそこのレベルに近づけたでしょうか?
夏の間は汗だくで、動くのも嫌でしたが、気温が下がってきましたので、やっと外に出る気持ちが湧いてきています。
お陀仏するまであと何歩歩けることでしょうね。
もう膝ががくがくで、山歩きも危なっかしくなってきています。
自転車を漕いでも膝に来ますので、最近は自転車での遠乗りはやらなくなってしまいました。
以前県民の森を一周したことがあるような気がするのですが、その記憶もあやふやですから、違っているかもしれません。
今回は一番最後の南尾根展望台のところで時間調整をして、そこで日没タイムを迎えました。
スーパ-ムーンが近かった所為かそれ以後山の中に入ってもヘッドライトを点けることなしに歩いていましたが、最後のキャンプ場周辺では流石に暗くなっていて、ここだけは点灯しました。
長く歩いたせいで、疲れは相当なものでした。
時間調整の甲斐あり、新城、国一、岡崎、安城とどこも渋滞なしで、スムーズに走って来れました。
この尾根ではリンドウの花を一輪も見ることがありませんでした。
センブリは花の済んでしまったものが何株か出てきていました。
実行図と鳥瞰を見るとかなりハードなルートに見えますが?まだまだ、体力も気力もあって捨てたものじゃないですね。
小生にとってはハードな旅でしたが、山ちゃん様なら、きっと楽勝で午後2時か3時には戻っていることでしょう。
小生と来たらお月見をしながら下山する始末でした。
体力も、筋力もだいぶ落ちてしまいました。