ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/11日 瀬戸市の海上の森(かいしょのもり)周回 輪行その1:電車で最寄りの駅まで、その後自転車で目的地に近付く。

2019-04-12 11:01:11 | 草花
昨日、瀬戸市の海上(かいしょ)の森を歩いて来ました。
その方法を小生流の略号で表すとT+P+W(トラムカー+ペダリング+ウォーキング)となります。
先ずJRで岡崎駅まで行き、岡崎からは愛知環状鉄道で八草駅まで行き、駅に着いたら自転車を組み立てて、目的地の「あいち海上(かいしょ)の森センター本館」まで自転車で漕いで行き、そこから海上の森の外周の山を徒歩で周回し、徒歩での出発地センター本館に戻ると、帰路の道のりはすべてを自転車漕いで家に戻って来るというプランを立て、概ねその通りにやって来ました。

この中で最初の電車の車内で、面白いことがありました。
立っていた小生に声掛けして席を譲ってくれた青年が居りました。
見るからに小生が哀れな老人面をしていたのか?と、幾分気落ちしましたが、彼の行為を有り難く頂戴しながら、彼に「他にも立っている人がたくさんいる中で、何故に小生を選り分けて席を譲ってくれたの?か」聞いてみたところ、彼は曰く「座りたそうに見えたから・・・」と言いましたね。
小生は黙って、ネーブル一個を彼に差し出しました。彼も黙ってそれを受け取ってポケットにしまっていました。
電車を降りるときに「ありがとうね」と、彼に声掛けしたことは言うまでもありません。

位置図 ↓




徒歩部分の実行図 ↓

あいち海上の森センター本館から反時計回りで周回しました。



ペダル+ウォークの行程断面図 ↓




愛知環状鉄道車窓からの4景

六所山と焙烙山 ↓ 

六所山と焙烙山が良く見えます。

村積山 ↓

村積山はこちら側からですと随分形が変わってきます。

猿投山 ↓

これもやや平べったく見えます。

木曽御嶽 ↓

御嶽は頂上部分が雲に邪魔されて残念な眺めになっています。



車内の路線駅名表示 ↓

非常に短い間隔で駅があり、そのためにたくさん止まります。初めて乗る電車で不慣れですので、こういう案内はとても役に立ちます。



輪行中 ↓

電車の隅に紐で括りつけて置いています。



八草駅付近 ↓

八草駅に下りて、自転車を組みたてて、漕ぎだします。振り返って駅舎あたりを撮っておきます。

駅から登山口のある「あいち海上の森センター本館」まで2kmくらいの道のりです。


愛知工業大学 ↓

愛知工業大学の脇を通って行きます。



あいち海上の森センター本館 ↓

本館に着きました。ここで自転車をフェンスにりつけ 、ストレッチをしてから歩き出します。



ヤマザクラ ↓



今回はいたるところで山桜を見ました。最初に出会った山桜は樹高が相当高くて25メートルは超えているのではないかと思いました。



ミツバツツジ ↓

ミツバツツジも所々で咲いていましたので、その都度撮っていたような気がします。



クロモジ ↓

今年は初めて花を見ました。



アセビ ↓

この花も出会うたびに撮っていました。



ウリカエデ ↓

ウリカエデだと思いますが、これもあちこちで目にしました。



ヤマザクラ ↓

随分高いところで咲いています。



山桜の新葉 ↓

赤い色の若い葉っぱがことのほか美しく思えました。




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