昨日は一日中ひっきりなしに風が吹いていた一日でした。
朝の上空はすっきり晴れ上がっていて、清々しいものでしたので、これなら遠くの山並みも良く見えるのではないかと期待して、例の高楼に行ってきました。
ところが意外なことに東西南北すべての方角について、遠くには雲が蟠っていて、全くの不出来でした。
これは今年では最大の期待外れとなりました。
猿投山 ↓
猿投山の左側の稜線上に顔を出すはずの木曽御嶽は全く見えません。
そして中央アルプス、恵那山、大川入山も全く雲に閉ざされています。
本宮山 ↓
本宮山は何とか見えます。
伊吹山 ↓
伊吹山も中腹あたりの稜線が僅かに見えているだけでした。
ガッカリして、高楼を後にします。
ヒラド?ツツジ ↓
高楼の下の植え込みにツツジが派手に咲いていました。
ジャーマンアイリスか? ↓
カナメモチ ↓
三河ではカナメモチを「アカメガシ(赤目樫)」と呼んでいます。
生垣で使用する場合は、葉を密生させるために、剪定をして花を咲かせないようにしていますが、ここでは盛大に花をつけていました。
モッコウバラ ↓
民家でフェンス越しに咲いていました。
ナガミノヒナゲシ ↓
これも強い花ですね。アスファルトの割れ目で生きて居ます。
一緒に写っている紫の花は、マツバウンランなのでしょうか。
ツルニチニチソウ ↓
これも用水路の岸辺で、蔓延っていました。
クルメツツジ ↓
我家のものですが、やっと咲き揃いました。
エビネ ↓
エビネもついに花を開いて見せてくれるようになりました。
芍薬 ↓
芍薬はずいぶん待たせてくれています。
朝の上空はすっきり晴れ上がっていて、清々しいものでしたので、これなら遠くの山並みも良く見えるのではないかと期待して、例の高楼に行ってきました。
ところが意外なことに東西南北すべての方角について、遠くには雲が蟠っていて、全くの不出来でした。
これは今年では最大の期待外れとなりました。
猿投山 ↓
猿投山の左側の稜線上に顔を出すはずの木曽御嶽は全く見えません。
そして中央アルプス、恵那山、大川入山も全く雲に閉ざされています。
本宮山 ↓
本宮山は何とか見えます。
伊吹山 ↓
伊吹山も中腹あたりの稜線が僅かに見えているだけでした。
ガッカリして、高楼を後にします。
ヒラド?ツツジ ↓
高楼の下の植え込みにツツジが派手に咲いていました。
ジャーマンアイリスか? ↓
カナメモチ ↓
三河ではカナメモチを「アカメガシ(赤目樫)」と呼んでいます。
生垣で使用する場合は、葉を密生させるために、剪定をして花を咲かせないようにしていますが、ここでは盛大に花をつけていました。
モッコウバラ ↓
民家でフェンス越しに咲いていました。
ナガミノヒナゲシ ↓
これも強い花ですね。アスファルトの割れ目で生きて居ます。
一緒に写っている紫の花は、マツバウンランなのでしょうか。
ツルニチニチソウ ↓
これも用水路の岸辺で、蔓延っていました。
クルメツツジ ↓
我家のものですが、やっと咲き揃いました。
エビネ ↓
エビネもついに花を開いて見せてくれるようになりました。
芍薬 ↓
芍薬はずいぶん待たせてくれています。
こんなに眺望の利かないことは初めてでした。
でも、下におりてから平行移動の中で季節の花をたくさん見ることが出来たので、良しとします。
大型連休は東京から娘一家が帰省していて、なかなか自分の時間が取れず、今日は娘たちが友人宅に行ったのでこれ幸いと息抜きしています。
大型連休最初の27日は風が強かったですね。
当方は愛媛の松山郊外の山に登っていたのですが、気温も低いうえに風が強くて終日ウインドブレーカーを着込んでいたほど寒かったです。
花のほうも結果的には3月~4月の寒の戻りでずいぶん遅れていて、もう終わっただろうと思っていた花がまだ綺麗に咲いてました。
風が強いおかげで展望はまずまずで、うっすら冠雪した石鎚連峰が見えました。
道端で見かける花もこの季節らしい花に変わってきましたね。
我が家のエビネはかなり前から咲いていて、御地より早そうですが、シャクヤクの蕾を拝見すると我が家のものと同じぐらいに咲きそうです。
ナガミノヒナゲシ、マツバウンランは我が家でも見れば抜くようにしていますが、それでも抜き残した株があったかわずかに咲いてますよ。
大型連休も、そのために特別お金が入ってくるわけではないので、なかなかこの機会に豪遊するという訳にも行きません。
また、小生はこの十年ほどは若い人が出歩くのに邪魔にならないようにここ期間は家で大人しくするようにしています。
嫁に出た娘のところは、子供が中学の部活とやらで、出歩く足かせになっているようで、格別に遠出の計画もないみたいです。
ついこの前までは、やれ、ディズニーランドだやれ、USJだと出歩いていましたが・・・・・。
この27日に山歩きをされて、それなりの満足が得られたようで、それは良かったですね。
この時季の寒さなら、何かを余分にはおって歩き出せば、快適な状態が持続するのではないでしょうか。
花を見られて、山岳展望を得られるのならばそれで御の字ではないでしょうか。
小生はここの所、上記の理由で動いていませんが、GWが明けたら、・・・と、手ぐすねを引いています。
行き先候補がたくさんあるので、大いに迷っていて、未だに決めかねています。
GWのうちに知人の筍山にタケノコ掘りに行く予定ですが、本日はその下準備に、あく抜きのかまどを作り、薪を割っていたところです。
付近をチョイト歩いてもたくさんの花模様がありますね。
エビネについては我が家では今が盛りになっています。やはりあの花は風情がありますね。大好きな花です。
マツバウンランは当地では相当蔓延っていますが、ナガミノヒナゲシはやや沈静化傾向にあるようです。
ところで芍薬はまん丸の蕾の姿が長いですね。
ついに四月を越えてしまいます。
庭にも町中にもあちらこちらで花盛りですね。
我が家のエビネも風で一旦下を向いてしまいましたが、ぐにゅっと頭を持ち上げ花を咲かせています。
春先の強風にも負けず自然界では達者なものですね。
ツツジが綺麗ですね。
御コメントが平成最後のものとなりました。
そして、このレスは令和になって初めてのものとなります。
時代を跨いだコメントとレスということについたは、実感は湧いては来ませんでしたが、時代を締めくくった区切りの時にコメントを頂いて嬉しく思います。
今の時季は花の真っ盛りで、外を歩けば違った種類の花がどんどん咲きそろってきますね。
エビネが”ぐにゅっと”という表現をいただきましたが、我が家でもややいじけて、花茎をぐにゅっとしたものが何株かあります。
先日は長く降っていた雨でジャーマンアイリスが何本か折れましたが、今度は強い風によって残りの全てもなぎ倒されてしまいました。
雨と風、花を見るには邪魔ッけですね。
芍薬はそろそろでしょうか。
奇麗な蕾ですね。
今日は家族旅行で蓼科へ行きました。
蓼科湖の周りでサクラが咲いていました。
雲が多く眺望が効かなかったのが残念です。
クルメツツジの透明感ある純白は、一番きれいに見られるのがほんの二、三日のことです。
花の命は確かに儚いと思いました。
芍薬は未だ蕾を閉じたままですが、このGW中には開きそうです。
蓼科の家族旅行ですか。往復の道中の交通混雑は如何でしたでしょうか。
せっかく出掛けても眺望が利かなかったのは残念でしたね。
でも、遅い桜を見られたのでしたら、一勝一敗というところでしょうか。
これからはもう雪が降ることは無いでしょうね。
いよいよ初夏の気候の入り口に差し掛かりますね。