鳳来寺山から帰って、その翌日に疲れをほぐしておこうということで、今度は自転車で周回しました。
出発の時間は例によって、昼下がりの暑さの盛りとしましたが、この日は自転車を漕ぐには少々辛い、向かい風がありました。
安城市を通り過ぎて、岡崎市に入り、矢作川に架かる「渡橋」にて右折し、堤防上の道を風に吹かれながらのんびりと漕いでいきます。
渡橋 ↓
ここからは冬晴れの日には恵那山や木曽御嶽の眺めの良いところですが、この日は景観には恵まれません。
河川敷 ↓
矢作川の河川敷です。木々が茂っていて水面が見えません。
堤防上を南西方面に走ります。
美矢井橋 ↓
安城市と幸田町を結ぶ道路と交差します。この橋を美矢井橋と言います。
堤防上の道 ↓
今回走った堤防上の道路はすべて舗装されていました。
大木があり ↓
堤防のすぐ下に大樹が茂っていますので、一旦堤防を下りてこの樹の近くに行くことにしました。
樹の説明 ↓
安城市の天然記念物になっています。実際にその根元に行き、迫力に「さもありなん」と思いました。
地面に枝がついている ↓
どうしたわけか、地面には枝がついています。そしてそこからは根が出ているようです。
見上げると ↓
見上げれば自分がすっかり緑に包まれてしまいます。
足元には ↓
足元に石組みの跡が見られ、かつてはここに祠でも立っていたであろうことが窺われます。
両雄並び立つ ↓
一本の大樹だと思っていたものは看板にも書いてあるように、二本の樹が並び立っていました。
大楠を仰ぎ見た後は再び堤防上を走ります。
カワラマツバ ↓
ある地点で道の両脇にカワラマツバがたくさん咲いています。
新幹線の高架を潜る ↓
上手い具合にやって来ましたが、アッという間に見えなくなります。
矢作川 ↓
水面が見えています。こうして眺めると川遊びの好適地のように見えますが、如何せんひと気がありません。
水質は悪くはなさそう、広い砂浜がある、水流は緩やかである、深みはなさそう・・・・小生が近くに住んでいれば必ずや泳ぎに来ていることでしょうね。
尤も今は遊泳禁止区域が増えていますので、ここもそういうことなのでしょうか。
名古屋鉄道の米津橋 ↓
西尾市のこの場所を今回訪れた最南端として、あとは家を目指して戻ることにします。
今回は3時間半漕いで、37kmほど走ったようです。
出発の時間は例によって、昼下がりの暑さの盛りとしましたが、この日は自転車を漕ぐには少々辛い、向かい風がありました。
安城市を通り過ぎて、岡崎市に入り、矢作川に架かる「渡橋」にて右折し、堤防上の道を風に吹かれながらのんびりと漕いでいきます。
渡橋 ↓
ここからは冬晴れの日には恵那山や木曽御嶽の眺めの良いところですが、この日は景観には恵まれません。
河川敷 ↓
矢作川の河川敷です。木々が茂っていて水面が見えません。
堤防上を南西方面に走ります。
美矢井橋 ↓
安城市と幸田町を結ぶ道路と交差します。この橋を美矢井橋と言います。
堤防上の道 ↓
今回走った堤防上の道路はすべて舗装されていました。
大木があり ↓
堤防のすぐ下に大樹が茂っていますので、一旦堤防を下りてこの樹の近くに行くことにしました。
樹の説明 ↓
安城市の天然記念物になっています。実際にその根元に行き、迫力に「さもありなん」と思いました。
地面に枝がついている ↓
どうしたわけか、地面には枝がついています。そしてそこからは根が出ているようです。
見上げると ↓
見上げれば自分がすっかり緑に包まれてしまいます。
足元には ↓
足元に石組みの跡が見られ、かつてはここに祠でも立っていたであろうことが窺われます。
両雄並び立つ ↓
一本の大樹だと思っていたものは看板にも書いてあるように、二本の樹が並び立っていました。
大楠を仰ぎ見た後は再び堤防上を走ります。
カワラマツバ ↓
ある地点で道の両脇にカワラマツバがたくさん咲いています。
新幹線の高架を潜る ↓
上手い具合にやって来ましたが、アッという間に見えなくなります。
矢作川 ↓
水面が見えています。こうして眺めると川遊びの好適地のように見えますが、如何せんひと気がありません。
水質は悪くはなさそう、広い砂浜がある、水流は緩やかである、深みはなさそう・・・・小生が近くに住んでいれば必ずや泳ぎに来ていることでしょうね。
尤も今は遊泳禁止区域が増えていますので、ここもそういうことなのでしょうか。
名古屋鉄道の米津橋 ↓
西尾市のこの場所を今回訪れた最南端として、あとは家を目指して戻ることにします。
今回は3時間半漕いで、37kmほど走ったようです。
最近は体力が急激に衰え、自分でも何が原因なのかわからず、困惑しています。
山を歩いてもバテが来てしまい、自分の身体にやきもきしています。
自転車漕ぎやウォーキング、筋トレなどを組み合わせて頑張ってはいますが、今のところはその効力が顕れてきていません。
歩き回るのも、自転車漕ぎも同じところばかりをやっていてはすぐ飽きてしまうので、いろいろと趣向を変えて行っています。
当地では海岸線までは遠くて、とても自転車乗りの対象にはできませんので、仕方なしに平地を動き回ります。
御地のように海が近いのは羨ましいと思います。
自転車こぎでは往きの向かい風は復路の追い風の筈でしたが、夕方になると風は弱まる傾向にありますね。
ママチャリでギッタンバッコンやっていくのですから、これはダサすぎるかもしれませんね。
脚で地面を蹴って走ってもそうですが、向かい風は、特に自転車漕ぎにとっては手ごわいですね。
でも、追い風のうまみもあるわけでして、風を目の敵にばかりはしていられません。
新幹線を見上げて眺めると、迫力がありますね。
この場所ではあっという間に来て、あっという間に通り過ぎてしまいましたが・・・・
お仕事で出張は大阪なのでしょうか。今でも現役で頑張っていらっしゃるのですね。
では一度でも、車窓から見えるような時間帯に、自転車で出没してみましょうか。
まるで映画の「天国と地獄」みたいですね。
強者は今も健在でなによりです。
さすが三市を跨ぐとなると色んな風景が見えて飽きませんね。
平野部分の少ない里山では、数キロをテリトリーとして走るところが有りません。
チャリダーにとって強風の向かい風だけは参りますね。
お疲れ様でした。