5月3日にこりんさんと歩いた三ツ瀬明神山のシリーズは今回で終了の運びとなりました。
お付き合いいただきましてありがとうございます。
今山行中では、腰の痛みとそれを庇うために筋肉の張りを堪えて、それがために筋肉疲労を増幅させながらも何とか完歩できたのは、同行のこりんさんの存在が大きかったですね。
彼がいなければきっと途中で引き返していたことでしょう。
それからバンテリンにも大分助けられましたので、帰宅後に、山行時の常備薬として必ず持ち歩くようにしました。
ホソバシャクナゲ ↓
高度が下がってくるとホソバシャクナゲがまた出てきました。
ケルン ↓
このピラミッド型でないケルンのところで一休みをします。
また腰の痛みが出始めましたので、こりんさんからバンテリンを頂き塗布します。
ガマズミ ↓
休憩箇所のすぐそばでガマズミが咲いていました。花を枝ごと目の前に持ってきて写します。
蕾のホソバシャクナゲ ↓
つぼみのうちは随分色が濃いですね。
岩に刻まれた標識 ↓
やや痩せた岩稜上に刻まれた標識があります。あたりは木に覆われていて恐怖感は全然ありません。
ミヤマウズラ ↓
ここのところ3年以上ミヤマウズラの花を見て居ません。花はお盆の頃から咲いてくるものですね。
P706の分岐点 ↓
しばらく続いていた緩いくだりの尾根歩きは、ここで尾根より分岐することにより、山中に入り込み、かなり急な道を下っていくことになります。
ザイフリボク ↓
途中で景色の良い露岩が有り、そこで小休止を入れます。
眼下にザイフリボクの花を見ました。
来し方 ↓
自分たちが歩いてきた峰が見えています。
薄い色のホソバシャクナゲ ↓
見るからに優しそうな色の淡いシャクナゲが出て来ました。
近写 ↓
近付いてその美花を撮ります。
ムギラン ↓
この場所でムギランとマメヅタランの花を見ることができるとアテにしていましたが、今回は花を見ることが出来ませんでした。
マメヅタラン ↓
マメヅタランはムギランよりも個体数は多いのですが、どれもこれも花の気配を宿してはいませんでした。
鳳来湖と鳳来寺山 ↓
鳳来湖の上に見る鳳来寺山も今日の見納めとなりました。
シダの道 ↓
道の両脇にシダが出始めると下山地点が近いことを推測できます。
木が剥がされた ↓
下山地点の直前で木が根元からはがされた場面に出くわします。岩山ですので、根を下方向には張ることが出来ず、斯くも無残な姿になっています。
歩行数 ↓
腰の痛みによって苦労した山行でしたが、その割には22,000歩は少ないと感じました。
満水状態 ↓
満水状態の鳳来湖は初めて見たかもしれません。満々と水を湛えて、これぞ湖と言う感じではないでしょうか。
宇連ダム ↓
このダムの利用目的は:かんがい・上水道・工業用水とあり、発電量は記載が有りません。つまり電気は起こしていないようですので勿体無いことだと思いました。
これは素人の考えですが、今からでも発電するように出来ないのでしょうか。
これにてこのシリーズは終了します。
明日からは里山巡りを5回分レポート致します。
お付き合いいただきましてありがとうございます。
今山行中では、腰の痛みとそれを庇うために筋肉の張りを堪えて、それがために筋肉疲労を増幅させながらも何とか完歩できたのは、同行のこりんさんの存在が大きかったですね。
彼がいなければきっと途中で引き返していたことでしょう。
それからバンテリンにも大分助けられましたので、帰宅後に、山行時の常備薬として必ず持ち歩くようにしました。
ホソバシャクナゲ ↓
高度が下がってくるとホソバシャクナゲがまた出てきました。
ケルン ↓
このピラミッド型でないケルンのところで一休みをします。
また腰の痛みが出始めましたので、こりんさんからバンテリンを頂き塗布します。
ガマズミ ↓
休憩箇所のすぐそばでガマズミが咲いていました。花を枝ごと目の前に持ってきて写します。
蕾のホソバシャクナゲ ↓
つぼみのうちは随分色が濃いですね。
岩に刻まれた標識 ↓
やや痩せた岩稜上に刻まれた標識があります。あたりは木に覆われていて恐怖感は全然ありません。
ミヤマウズラ ↓
ここのところ3年以上ミヤマウズラの花を見て居ません。花はお盆の頃から咲いてくるものですね。
P706の分岐点 ↓
しばらく続いていた緩いくだりの尾根歩きは、ここで尾根より分岐することにより、山中に入り込み、かなり急な道を下っていくことになります。
ザイフリボク ↓
途中で景色の良い露岩が有り、そこで小休止を入れます。
眼下にザイフリボクの花を見ました。
来し方 ↓
自分たちが歩いてきた峰が見えています。
薄い色のホソバシャクナゲ ↓
見るからに優しそうな色の淡いシャクナゲが出て来ました。
近写 ↓
近付いてその美花を撮ります。
ムギラン ↓
この場所でムギランとマメヅタランの花を見ることができるとアテにしていましたが、今回は花を見ることが出来ませんでした。
マメヅタラン ↓
マメヅタランはムギランよりも個体数は多いのですが、どれもこれも花の気配を宿してはいませんでした。
鳳来湖と鳳来寺山 ↓
鳳来湖の上に見る鳳来寺山も今日の見納めとなりました。
シダの道 ↓
道の両脇にシダが出始めると下山地点が近いことを推測できます。
木が剥がされた ↓
下山地点の直前で木が根元からはがされた場面に出くわします。岩山ですので、根を下方向には張ることが出来ず、斯くも無残な姿になっています。
歩行数 ↓
腰の痛みによって苦労した山行でしたが、その割には22,000歩は少ないと感じました。
満水状態 ↓
満水状態の鳳来湖は初めて見たかもしれません。満々と水を湛えて、これぞ湖と言う感じではないでしょうか。
宇連ダム ↓
このダムの利用目的は:かんがい・上水道・工業用水とあり、発電量は記載が有りません。つまり電気は起こしていないようですので勿体無いことだと思いました。
これは素人の考えですが、今からでも発電するように出来ないのでしょうか。
これにてこのシリーズは終了します。
明日からは里山巡りを5回分レポート致します。
今回程コリンさんのお連れがあって見ている方も安心出来ました。
こちらでお庭の剪定をシルバーさんにお願いすると二人で必ずいらっしゃるそうで分かる気がします。
仕事がはかどるのと注意が効くからのようです。
山登りのそのほうが安心ですね。
ホソバシャクナゲの見納めに素敵な写真が撮れていました。
蕾との色の違いが印象的でした。
ひっくり返って木は可哀想ですね。
周りのシダも飲み込んで・・・。
鳳来湖と鳳来山の写真とダムの写真お見事でした。
お疲れ様でした。
二人連れで歩くのはある意味では気楽ですね。
仰言る様に相互補完効果もあるようです。今回はそれが上手く作用してくれました。
尤も小生が一方的に恩恵を受けるほうに回ってしまいましたが・・・。
刑事ドラマでも見回りは二人で組んでやっていますね。
ホソバシャクナゲは今回の山歩きでは前半部分と後半部分の一定の高さの岩稜地帯で見られました。
時季的にマッチしていて上手く行き当てたというところでしたね。
樹が岩から引き剥がされた光景は樹にとっては気の毒なことでした。
しかし、貧弱な根の上に野放図に幹や葉を成長させてしまって、これもこの樹にとっての反省材料でしょうね。
満々と水を湛えた湖の姿は見て気持ちがよいものですね。
ダムの写真はもう少し下流から撮りたかったですね。
ホソバシャクナゲのお花見山行、詳細な記録でよくわかります。
腰痛に祟られながらも歩き通されたのは感嘆しました。
比較的低山に咲くからか花期も普通のシャクナゲより早い様で、連休頃にお花が見られるんですね。
そういえば、私も5月4日に県内の標高1000mでシャクナゲを見ていますから、ホソバシャクナゲが特に開花が早いというのではなさそうですね。
一昨日の日曜日に石鎚山系にヒカゲツツジを見に行ったのですが、シャクナゲが咲き始めたばかりでした。
庭ではバラが見ごろを迎え、相変わらず、庭の手入れと山行きの二本立ての日々で何かと忙しくも充実した日々を送っています。
そろそろ山ではゴヨウツツジの出番ですね。
今山行はホソバシャクナゲを見るには丁度時季がマッチしていて、岩尾根のあちこちで見ることが出来ました。
山歩きで腰痛を出して、大変歩きづらい思いをしたのは今回が初めてのことでした。
これまで大概の場合は多少の痛みはあっても歩いているうちに軽減されていたものでしたが、今回は却ってひどくなってしまいました。
症状の重篤化については今後の参考にしなければならなくなりました。
今年のホソバシャクナゲは四月末から一部綻びた花を見られたようですから、やや早い開花と言ったところでしょうか。
御地は矢張り絶対的に暖かいところでしょうから開花も早まるのでしょうね。
ヒカゲツツジの出来は如何でしたでしょうか?
そういえば園芸種の薔薇も賑やかに咲いてきたようですね。付近のバラ公園も花が来たと言う新聞の記事を見たばかりでした。
これからシロヤシオの季節入りですね。梅雨時にこの花の下を傘差して歩いた記憶が甦って来ました。
たまには晴天下でこの花を愛でたいものです。
腰の痛みを押しての2万2千歩は、立派と云うよりも感動ものですね。無理がたたりませんように!
ホソバシャクナゲは希少種のようですが、ランのように盗掘はないでしょうから、もっと増えて自生地が拡大するといいですね。
腰の痛みは辛いものですね。今回はそれが足の筋肉にまで悪影響を及ぼして散々な目に遭いました。
幸いなことに同行の方が痛み止めのバンテリンを持ってきていたので、それを二度ほど塗って何とか持ち堪えました。
ホソバシャクナゲは天竜川水系と地域限定ですので、これも保護すべき稀少種となるのでしょうね。
樹木ですので株が大きくて盗掘はやり難いでしょうが、地元近辺の人は相当持ち帰っているのではないでしょうか。
庭などでこの花をよく目にしますので・・・・
自然の状態では株数の増加は割合難しいかもしれませんね。
しかし、今すぐに消えて無くなるということもないかもしれません。
自生地の中で生育条件を向上してあげれば個体数はゆっくりと増えていくことと思います。