砥鹿神社について、前回の記事で疎漏(そろう=いい加減で、ぬけ落ちたところがあること。また、そういう手抜かり)があるといけないので今度は正式のものを下に示します。
なお、「疎漏」などという変な言葉を今まで一度も使わずに生きてきましたが、ボケ防止の一環で使ってみたものです。
その点を大目に見てくださればありがたいことです。
砥鹿神社の由緒書き ↓
東三河の人々はにとってはまさしく「一之宮」であり続けています。
参拝を済ませて、今度はこの山の最高地点、一等三角点のある山頂を目指します。
社殿から離れる ↓
この道を下って行きます。
富士山遥拝所 ↓
朱の鳥居のところから富士山が見えるのですが、この日は黄砂が視界を遮っています。
神域 ↓
今来た道を振り返ります。神様のいます空間という感じが濃厚ですね。
御神木 ↓
もぅ30年ほど前からずっと樹齢1000年であり続けている杉の大木。
岩戸神社への道 ↓
岩戸神社の参拝は、後程別の道を使って行います。
石の鳥居 ↓
朱色の大鳥居 ↓
神社の境内ですので鳥居があって当然のことなのですが、今回は鳥居に何度も出会いました。
その中でこの朱色の大鳥居は群を抜いて大きなものでした。
白い桜 ↓
随分白く、(天気の所為か?)沈んだ色の桜です。
広場に東屋 ↓
本宮山の山上部分はとても広くて、砥鹿神社の奥宮もその一部分でありますが、この広場、最高地点、駐車場まで含めると、野球場が4張りほどは包めるのではないかと思えるほどの広さです。
今から50年以上前にはこの山上部分に屋外スケート場がありましたし、小動物の生態展示もありました。
また売店も(たしか)2軒あったように記憶しています。
それが今では、神社と駐車場以外はすべてなくなり、昔の静寂を取り戻しました。この場所からも富士山が見えたものです。
スミレ ↓
手前の小山から ↓
電波塔のある最高地点の手前にちょっとした小山があります。そこに登って最高地点(山頂)を間近に眺めます。
電波塔の一部が見え、花盛りの佇まいも仄見えます。
小山から下りて山頂に向かいます。
この白い桜は? ↓
もしこの花がオオシマザクラだとしたら・・・・
この「オオシマザクラ」に「エドヒガン」を掛け合わせてソメイヨシノが作られたという説(大正時代におけるイギリスのプラントハンター:ウィルソンさんの説です。)ところが、実験的にそれを行っても、未だにそれは成功していないそうです。
つまり、いま日本全国に広まっているソメイヨシノはすべて同一のソメイヨシノから接木して作られたもので、同じ遺伝子を持つ。ということになります。
しつこく長くなりますが、実験的に「オシマザクラ」と「エドヒガン」を掛け合わせてもソメイヨシノがまだ出来てはいないそうですが、ソメイヨシノが両者の雑種であることは遺伝子情報から支持されてはいるそうです。
シロモジ ↓
だいぶ前のことになりますが、庭にこの種類を植えたことがありますが、3年後くらいに枯れてしまいました。
砥鹿歩道橋 ↓
この下を車道が走っています。(昔は有料でしたが今は無料開放)
ヤマザクラ ↓
橋の手摺の向こうで山桜の枝が目近に見えました。
ミツバアケビ ↓
これも歩道橋のすぐ近くで見ました。
これから山頂まで、ちょっとした坂道を登って行きます。
ミツバツツジ ↓
ヤマザクラ ↓
山頂部ではミツバツツジとヤマザクラがちょうど見頃でした。
最高地点に迫る ↓
一等三角点が設置されている最高地点がやっと目の前に来ました。
なお、「疎漏」などという変な言葉を今まで一度も使わずに生きてきましたが、ボケ防止の一環で使ってみたものです。
その点を大目に見てくださればありがたいことです。
砥鹿神社の由緒書き ↓
東三河の人々はにとってはまさしく「一之宮」であり続けています。
参拝を済ませて、今度はこの山の最高地点、一等三角点のある山頂を目指します。
社殿から離れる ↓
この道を下って行きます。
富士山遥拝所 ↓
朱の鳥居のところから富士山が見えるのですが、この日は黄砂が視界を遮っています。
神域 ↓
今来た道を振り返ります。神様のいます空間という感じが濃厚ですね。
御神木 ↓
もぅ30年ほど前からずっと樹齢1000年であり続けている杉の大木。
岩戸神社への道 ↓
岩戸神社の参拝は、後程別の道を使って行います。
石の鳥居 ↓
朱色の大鳥居 ↓
神社の境内ですので鳥居があって当然のことなのですが、今回は鳥居に何度も出会いました。
その中でこの朱色の大鳥居は群を抜いて大きなものでした。
白い桜 ↓
随分白く、(天気の所為か?)沈んだ色の桜です。
広場に東屋 ↓
本宮山の山上部分はとても広くて、砥鹿神社の奥宮もその一部分でありますが、この広場、最高地点、駐車場まで含めると、野球場が4張りほどは包めるのではないかと思えるほどの広さです。
今から50年以上前にはこの山上部分に屋外スケート場がありましたし、小動物の生態展示もありました。
また売店も(たしか)2軒あったように記憶しています。
それが今では、神社と駐車場以外はすべてなくなり、昔の静寂を取り戻しました。この場所からも富士山が見えたものです。
スミレ ↓
手前の小山から ↓
電波塔のある最高地点の手前にちょっとした小山があります。そこに登って最高地点(山頂)を間近に眺めます。
電波塔の一部が見え、花盛りの佇まいも仄見えます。
小山から下りて山頂に向かいます。
この白い桜は? ↓
もしこの花がオオシマザクラだとしたら・・・・
この「オオシマザクラ」に「エドヒガン」を掛け合わせてソメイヨシノが作られたという説(大正時代におけるイギリスのプラントハンター:ウィルソンさんの説です。)ところが、実験的にそれを行っても、未だにそれは成功していないそうです。
つまり、いま日本全国に広まっているソメイヨシノはすべて同一のソメイヨシノから接木して作られたもので、同じ遺伝子を持つ。ということになります。
しつこく長くなりますが、実験的に「オシマザクラ」と「エドヒガン」を掛け合わせてもソメイヨシノがまだ出来てはいないそうですが、ソメイヨシノが両者の雑種であることは遺伝子情報から支持されてはいるそうです。
シロモジ ↓
だいぶ前のことになりますが、庭にこの種類を植えたことがありますが、3年後くらいに枯れてしまいました。
砥鹿歩道橋 ↓
この下を車道が走っています。(昔は有料でしたが今は無料開放)
ヤマザクラ ↓
橋の手摺の向こうで山桜の枝が目近に見えました。
ミツバアケビ ↓
これも歩道橋のすぐ近くで見ました。
これから山頂まで、ちょっとした坂道を登って行きます。
ミツバツツジ ↓
ヤマザクラ ↓
山頂部ではミツバツツジとヤマザクラがちょうど見頃でした。
最高地点に迫る ↓
一等三角点が設置されている最高地点がやっと目の前に来ました。
体力を存分なくつぎ込んでいます!
◎ 山行を今を存分愉しみて
スミレ・シロモジそっと見つめし (縄)
クロモジで「つま楊枝」を作ったことがあります。
https://blog.goo.ne.jp/tsyouji5243_001/s/%E6%A5%8A%E6%9E%9D
(ぶちょうほうさんの山行をリンクさせてもらいました!!)
https://blog.goo.ne.jp/tsyouji5243_001/e/92448e796a3ac52ee818d23373cb20a2
ミツバアケビがさいてきましたね。
まず、二つのリンク先をありがたく覗かせていただきました。手堅く纏めておられますね。
今回の山時間(下車駅から歩き始めて、下山後にバス停留所まで歩いていた時間、休憩タイムも含む)は8時間と少々しでした。
実感としてはもっと長く感じましたが、それはそれだけ疲れを感じていたことになると思います。
体力回復の道は遠いものですね。
クロモジとアオモジのつま楊枝は、話を聞いただけでも風流ですね。
三河のミツバアケビは里のソメイヨシノが咲くころには同じように咲いていますが、今回、この場所は標高が700m超えしていて、季節の進みが遅い分だけ同時進行して開花時期が遅れたものと考えました。
キーの打ち間違いでこんなことになりまして、誠に面目ありません。
パソコンを変えてからもう半年くらいになりますが、
キーボードが狭くて小さくて、打ち間違いが増えて困っています。
そのために入力後には確認をするようにしていますが、今回宛名書きには気づかなかったようです。
どうかひらにお許しください。