フクジュソウは小生のブログのシンボル的なものになっていて、ブログを開設した当初から左下のプロフィール欄に置いた、この写真を変えてはいません。
(ブログを始めたのは2004年ごろではないかと思うのですが、古い記事はどんどん消去していましたので、その頃の詳細が分からなくなっています。)
ブログに載せたフクジュソウの画はほとんどの場合、我が庭の植栽もので、これは埼玉県に在住の身内から1990年ころに株を送ってもらったものでした。
その株を移植したり、株分けしたりしながら、今日まで維持してきていたわけですが、今季ばかりは、管理に失敗しまして、花が遅れていました。
そればかりではなく、株を弱らせてしまったようです。
今年の花は駄目かと落胆していましたが、やっと一輪だけ弱々しく咲いてきました。
これから後にこれよりも良い姿が出てきたらもう一度、ブログに載せるかもしれませんが、今年は悲観的ですね。
今年の花の後に、植え替え・消毒をし、管理をしっかりやって、株の元気回復に努め、来年に素敵な花をお見せできることを希っています。
少し開いたフクジュソウ ↓
半開きの花 ↓
弱弱しく全壊した花 ↓
せっかく花を開いても、汚れた感じになっています。 これから後は強い日差しが来ていませんので、こんな状態が今のところのベストです。
クリスマスローズ ↓
クリスマスローズ ↓
ネットのお友達のところで頻繁に出てくる、クリスマスローズでしたが、我が家では全然気配がありませんでした。 そうこうしているうちに知らぬ間に花が来ていました。 びっくり ぽん!!です。
クルスマズローズ 赤 ↓
クリスマスローズ 赤 ↓
白花よりも少しだけ遅かったかもしれません。
(ブログを始めたのは2004年ごろではないかと思うのですが、古い記事はどんどん消去していましたので、その頃の詳細が分からなくなっています。)
ブログに載せたフクジュソウの画はほとんどの場合、我が庭の植栽もので、これは埼玉県に在住の身内から1990年ころに株を送ってもらったものでした。
その株を移植したり、株分けしたりしながら、今日まで維持してきていたわけですが、今季ばかりは、管理に失敗しまして、花が遅れていました。
そればかりではなく、株を弱らせてしまったようです。
今年の花は駄目かと落胆していましたが、やっと一輪だけ弱々しく咲いてきました。
これから後にこれよりも良い姿が出てきたらもう一度、ブログに載せるかもしれませんが、今年は悲観的ですね。
今年の花の後に、植え替え・消毒をし、管理をしっかりやって、株の元気回復に努め、来年に素敵な花をお見せできることを希っています。
少し開いたフクジュソウ ↓
半開きの花 ↓
弱弱しく全壊した花 ↓
せっかく花を開いても、汚れた感じになっています。 これから後は強い日差しが来ていませんので、こんな状態が今のところのベストです。
クリスマスローズ ↓
クリスマスローズ ↓
ネットのお友達のところで頻繁に出てくる、クリスマスローズでしたが、我が家では全然気配がありませんでした。 そうこうしているうちに知らぬ間に花が来ていました。 びっくり ぽん!!です。
クルスマズローズ 赤 ↓
クリスマスローズ 赤 ↓
白花よりも少しだけ遅かったかもしれません。
あらま~フクジュソウが大変なことに・・・
ぶちょうほうさんにしては珍しいことですね。
我が家は初夏に腐って消えまいなかなか気難しい種のようですね。
寒い地方のお花ですね。
頑張って復活させて下さい。
クリスマスローズ咲きましたね。
城に緑掛かったお花素敵でした。
フクジュソウの出来栄えについては、正直なところ、”ガックリ ぽん!” でした。
つまらないところでいじりすぎたという自覚がありますので、これからあとはフクジュソウに対して贖罪してお付き合いしていきます。
来年にはぜひ、いつもの姿を見せてほしく思います。
かなこ様のところで何度も目にしてきたクリスマスローズでしたが、我が家のものは全然花の気配がないと見守っていましたが、なんだか当然というように花が咲いていましたので、これには驚きました。
こちらが本物の”びっくり ぽん!”でしたね。
白花も赤花もけなげですね。
思い入れの深いフクジュソウ、何とか一輪咲いてくれて良かったですね。
我が家も数年前からの株が、今年は一輪しか花芽が上がらず、鉢植えは難しいと実感してます。
先週末に徳島の花友さん宅へ苗を頂に行ったら、お庭でフクジュソウが増えていて10数輪も咲いていました。
「あまりいじり過ぎないのが良いみたいよ」とのことでした。
建国記念日に徳島の山に登った後、高知のセツブンソウ群生地に足を伸ばしてみました。一輪でも咲いてたら良いけどと言いながら立ち寄ったのですが、一輪どころか数百輪咲いていて、それこそびっくりぽんでした。
地元の人のお話では、今年は気の早いのはお正月から咲いていたそうです。
クリスマスローズはフクジュソウに比べればよほど丈夫な花で、地植えにしておけばどんどん大株になりますよ。
フクジュソウは本当に”何とか”咲いてくれました。
まだ地表近くに相当数の花の蕾が上がっているのですが、動きがなくて、その状態が2週間近く続いています。
例年ですと、その蕾が次第に色づき、やがてぱっと開くのですが、今年はその力がなくて、いつまでもこの姿のままです。
株に力がないみたいで、このまま株が腐ってしまいはしないかと気をもんでいます。
仰言る通りですね、”いじりすぎ”が原因のようで、結局は”イジメすぎ”たのかもしれません。
花の時季が終わったら、一度掘りあげて、土の入れ替えや消毒を施すつもりです。
セツブンソウの大群落に出逢えて、遠出しただけの甲斐がありましたね。それは高知のことでしたか。
そんなうれしい”びっくりぽん!”でしたら大歓迎ですね。
小生は今のところ、足が止まっています。
本当ならマンサク、セツブンソウ、を見に出かける時期なんですが、動きが止まってしまっています。
クリスマスローズは確かに丈夫な花かもしれませんね。
でも我が家のものはあまり成績が良くはありません。
今、御コメント欄にうかがいましたら、なんとまぁ、フクジュソウと書くところをセツブンソウと書いていました。
ひどい間違いでした。
四国にはセツブンソウは一輪も咲かず、フクジュソウは祖谷のほうや高知の石灰岩地に行けばタンポポみたいに咲いています。
2月11日に訪れた場所は4万本とか5万本とかいうすごい数で、いちばん最初に訪れた10年前よりも、一段と増えていました。
神社の石段から出てきたフクジュソウはまるでど根性フクジュソウでしたね。
今日はこちらも朝から夕方まで良く晴れて、我が家のフクジュソウやキバナセツブンソウも花弁がそっくり返っていました。明日も良い天気みたいですね。
丁寧なことですね。そのおかげで、四国に自生のセツブンソウがないことを知ることができました。
しかし、今度は、「きっとどこかで咲いているのではないか、それならば自分が見つけ出してあげよう・・・」という気持ちもわいて来そうですね。
フクジュソウがすごい数で咲く場所があるのですね。
増えているとは心強いことです。
こちらでは、三重県鈴鹿山脈の藤原岳が自生地で有名ですが、以前、長野県の諏訪湖を回り込んで走っている時に田んぼの畔に、仰言るような”タンポポみたいに”咲いている姿を見たことが一度だけあります。
フクジュソウは毒草ですから、動物に食われることはないだろうと思っていますが、藤原岳のフクジュソウの株数がある場所で激減していましたので、「もしかしたら、鹿に食われたか・・・?」なんて思ったりもしました。
セツブンソウについてはある場所では山際の田んぼの畔で群生しているのを見たことがあります。
また山裾の畠の端っこで寂しげに咲いているのを見たこともありますから、昨今のブームの前でしたら、生育地に行けばごく普通にみられた種類だったかもしれませんね。
キバナセツブンソウは外来種でしたね、小生も一度だけですが、植栽ものを見たことを覚えています。
寒さが波状攻撃になってきていますね。
こうなると春の訪れが間近に迫って来ているということでしたね。
福寿草って、そんなに管理が必要だとは知りませんでした。山では勝手に成長をしていくように見えますが、植栽と自然のとでは違いが出るものなのでしょうか?
でも、何とか1輪でも咲いてくれて良かったですね。
因みに、今年の開花は一週間以上早いようです。
ここのところ体調不良で、集中力を切らしてしまい、パソコンに向かえませんでした。
レスが遅れてしまい、申し訳なく思います。
フクジュソウの栽培はそれほど難しくはないのです。
ところが昨年の花の後のお世話が良くなくて、ひどいことになってしまいました。
どちらかというと”いじりすぎ”だったかもしれません。
体調不良になる直前に、植え替えをしておきましたので、来年はまた勢力を盛り返して、きれいな姿を見せてくれることと思います。
山では勝手に咲いている・・・・・たしかに藤原岳に花の時季に行くとそう感じますね。
ですが、近場のほかの山ではそれほど精力的な生育ではないので、やはり、それなりにかなり厳しい条件を選んでいるのかもしれませんね。
植栽の場合は、(小生は)、夏に日陰を作ってやることと、埴土に石灰質を混ぜ込むことをしています。
そのほかには、やはり3年に一度は植え替え(または土の入れ替え)をすることは必要な気がします。