ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

6月19日の入日ショータイム

2023-06-21 04:56:03 | 草花
(コメント欄は閉じています。)
19日の夕方は西空が晴れているようでしたので、新月翌日のごく細い月が見られるものと期待をして、いつも出掛ける広い畑地に自転車で出かけました。
こういう日は日没タイムと月没タイムが接近していて、しかもほぼ同じ方角に日も月も沈みますので、あわよくば・・・という思いも持ちながら現地入りしました。
然しながら、日没は良かったのですが、肝心の月没は西空の低いところに拡がった雲の為に月の姿を見ることはできませんでした。

そこで、この時の日没の様子のみを時系列に沿って並べてみます。

入り日ショータイムの出来事:
飛行機雲

飛行機もその雲も夕焼け色に染まっています。



















金星 ↓

日が落ちてもまだ明るい空にはやがて一番星(金星)が見えるようになってきました。

この後、極細の月の沈むところが見えて来るのを待ちましたが、結局最後まで雲に邪魔されて、ついにその姿を見ることはありませんでした。
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