明けましておめでとうございます。 本年もどうかよろしくお願いいたします。
年末の30日に早起きして三ツ瀬明神山を歩いて来ました。
早起きの理由は、空が濁らない時間に山頂に着き、そこからの絶景を存分に楽しみたいからということでした。
その結果見事に報われ、大景観をじっくりと楽しむことが出来ました。
記事編集の都合で、山頂展望台からの山岳景観は明日の”その2”となりますが、悪しからずご了承ください。
位置図 ↓
図の赤丸の範囲にあります。
山の姿 ↓
この画は同日の夕刻に行った、雨生山の展望丘から眺めた三ツ瀬明神山です。
行程図 ↓
車を置いた場所から反時計回りで歩きました。
この山の登山道は沢山ありますが、一番早くに山頂に着ける道としてこのルートに決めましたが、別ルートで歩いた方が二人、既に頂上に先着していました。
断面図 ↓
登り道も下りも、さしてアップダウンを含まない、シンプルなルートになっています。
ここから… ↓
山麓着は午前6時30分。身支度をして、歩き始めは、この朽ちかけた木橋を渡って行きます。
あたりはまだ薄暗いままです。
岩盤 ↓
岩盤の向こう側に細く水の流れがあります。今年は水量が非常に少ないようです。
川から離れる ↓
この道案内のところで川から離れます。
山の取付き ↓
ここを登って、本格的な山道歩きとなります。
羊歯の道 ↓
三河の岩山では、中腹より下はこのような羊歯が茂る道のことが良くあります。ですから、山を下って来る時には、このシダが現れると、下山地点が近くなっている・・・ということの目安にもなります。
あたりは明るくなってきています。
山の頂に朝陽 ↓
向こうの山の頂に、本日一番の陽が当たり始めて、山体が赤く見えています。
雪が残る ↓
最近降った雪が解けずに残っています。 このことから、これよりも高く気温の低い山頂付近では、さぞかし雪が残っていることと推測しています。
ロープ箇所 ↓
この場所に来ていつも思うことですが、このロープが無いと、この岩場は通過が困難です。
一般登山道とするには、ちょっと危険があるように感じます。
ホソバシャクナゲ ↓
天竜水系に生育するというホソバシャクナゲは、この山でも多くの場所で見かけます。
一面の雪 ↓
いよいよ、雪が一面に残るようになってきました。
アイゼンは持ってきていますが、未だつける必要はありません。
西峰 ↓
青空に西峰の鉄塔が映えます。 今日の”雲霧雨左衛門”は晴天を引き寄せたようです。
早く山頂に行きたいと気が逸ります。
分岐点 ↓
この山には登山道がいくつもあると先述していますが、中腹にもたくさんの分岐道があります。
枯れた沢 ↓
沢の名前は栃ノ木沢です。ここで、いつもは水が涸れずに流れている場所と思っていましたが、今回は完全に干上がってしまっています。
ユズリハ ↓
ユズリハは耐寒モード入りしているのでしょうか。葉が垂れ下がって寒さに耐えているように見えます。
山頂直下の分岐点 ↓
ここから山頂まで、真っ直ぐ急登を登ることになります。
真っ直ぐに ↓
こんな道につけられた木段を真っ直ぐ登りますが、今回は木段が雪で歩きにくかったので、ジグザグに歩いて行きます。
山頂が見えた ↓
山頂が見えたので、心が逸ります。そんなときに思わぬアクシデントです。
滑って転んで ↓
雪の下にアイスバーンがあり、滑って転んで、強烈に身体を打ち付けてしまいました。被っていた帽子も吹っ飛び、そのことにすら気づきませんでした。
帽子をそこに置いたまま歩きだし、帽子が無いことに気づいた後に拾いに戻って来ました。
山頂 ↓
明神様が祀られている山頂に着いたのは、歩き始めてから2時間46分後の午前9時31分のことでした。
山頂の展望台 ↓
歩き始めから休みを入れずにここまで来たのも、一刻も早く山頂に立って、空気の混じりけの無い眺めを得たいがためでした。
急いでこの階段を昇ります。
年末の30日に早起きして三ツ瀬明神山を歩いて来ました。
早起きの理由は、空が濁らない時間に山頂に着き、そこからの絶景を存分に楽しみたいからということでした。
その結果見事に報われ、大景観をじっくりと楽しむことが出来ました。
記事編集の都合で、山頂展望台からの山岳景観は明日の”その2”となりますが、悪しからずご了承ください。
位置図 ↓
図の赤丸の範囲にあります。
山の姿 ↓
この画は同日の夕刻に行った、雨生山の展望丘から眺めた三ツ瀬明神山です。
行程図 ↓
車を置いた場所から反時計回りで歩きました。
この山の登山道は沢山ありますが、一番早くに山頂に着ける道としてこのルートに決めましたが、別ルートで歩いた方が二人、既に頂上に先着していました。
断面図 ↓
登り道も下りも、さしてアップダウンを含まない、シンプルなルートになっています。
ここから… ↓
山麓着は午前6時30分。身支度をして、歩き始めは、この朽ちかけた木橋を渡って行きます。
あたりはまだ薄暗いままです。
岩盤 ↓
岩盤の向こう側に細く水の流れがあります。今年は水量が非常に少ないようです。
川から離れる ↓
この道案内のところで川から離れます。
山の取付き ↓
ここを登って、本格的な山道歩きとなります。
羊歯の道 ↓
三河の岩山では、中腹より下はこのような羊歯が茂る道のことが良くあります。ですから、山を下って来る時には、このシダが現れると、下山地点が近くなっている・・・ということの目安にもなります。
あたりは明るくなってきています。
山の頂に朝陽 ↓
向こうの山の頂に、本日一番の陽が当たり始めて、山体が赤く見えています。
雪が残る ↓
最近降った雪が解けずに残っています。 このことから、これよりも高く気温の低い山頂付近では、さぞかし雪が残っていることと推測しています。
ロープ箇所 ↓
この場所に来ていつも思うことですが、このロープが無いと、この岩場は通過が困難です。
一般登山道とするには、ちょっと危険があるように感じます。
ホソバシャクナゲ ↓
天竜水系に生育するというホソバシャクナゲは、この山でも多くの場所で見かけます。
一面の雪 ↓
いよいよ、雪が一面に残るようになってきました。
アイゼンは持ってきていますが、未だつける必要はありません。
西峰 ↓
青空に西峰の鉄塔が映えます。 今日の”雲霧雨左衛門”は晴天を引き寄せたようです。
早く山頂に行きたいと気が逸ります。
分岐点 ↓
この山には登山道がいくつもあると先述していますが、中腹にもたくさんの分岐道があります。
枯れた沢 ↓
沢の名前は栃ノ木沢です。ここで、いつもは水が涸れずに流れている場所と思っていましたが、今回は完全に干上がってしまっています。
ユズリハ ↓
ユズリハは耐寒モード入りしているのでしょうか。葉が垂れ下がって寒さに耐えているように見えます。
山頂直下の分岐点 ↓
ここから山頂まで、真っ直ぐ急登を登ることになります。
真っ直ぐに ↓
こんな道につけられた木段を真っ直ぐ登りますが、今回は木段が雪で歩きにくかったので、ジグザグに歩いて行きます。
山頂が見えた ↓
山頂が見えたので、心が逸ります。そんなときに思わぬアクシデントです。
滑って転んで ↓
雪の下にアイスバーンがあり、滑って転んで、強烈に身体を打ち付けてしまいました。被っていた帽子も吹っ飛び、そのことにすら気づきませんでした。
帽子をそこに置いたまま歩きだし、帽子が無いことに気づいた後に拾いに戻って来ました。
山頂 ↓
明神様が祀られている山頂に着いたのは、歩き始めてから2時間46分後の午前9時31分のことでした。
山頂の展望台 ↓
歩き始めから休みを入れずにここまで来たのも、一刻も早く山頂に立って、空気の混じりけの無い眺めを得たいがためでした。
急いでこの階段を昇ります。
早々とコメント頂きまして感謝いたします。
今年もどうかよろしくお願いいたします。
小生の誕生日は10月の下旬なのですが、運転免許証の有効期間はその一か月後までありますから、免許証の返納は11月下旬とする予定です。
今年は、免許証のあるうちにいろいろのところに訪問しておきたいと思っています。
とりわけ故郷の奥秩父の山を日にちを掛けて歩いて見たいと切望しています。
山歩きを始めた時に、秩父の山で育った人は最後には秩父の山に回帰するという言い伝えがあり、小生もそれを踏襲したく思っています。
今回の打撲負傷は、仰言る通りかもしれません。
気が逸り、一瞬、歩運びについて意識が飛んだ時に起こってしまったようです。
これを尊い教訓にして、今後は常に気を抜かないで歩運びするように努めたいと思います。
明日の記事については只今写真を選定中です。
昨年は楽しい交流を続けさせていただきましてありがとうございます。
今年もぼちぼちペースとなりますが、どうかよろしくお願いいたします。
本年も宜しくお願いします。
雪が付いた山道、最後にコケてしまいましたね。
やはり早く山頂に着きたいという焦りですかね?
いよいよ快晴の展望!楽しみにしています。