午後に、近所でお花見をしてきました。
茣蓙を敷いて、ご馳走持って、お酒を飲んで賑やかに・・・・・・・なんてことはしません。
昼ご飯を食べてから、自転車に乗って気軽に一人で行ってきました。
場所は安城市の明治用水沿いの桜並木です。
ここは用水に沿って、およそ500~600mくらいでしょうか、途中、道路で途切れはあるものの、両岸に桜の木が植えられています。
街の中心部からだいぶ離れた場所にありますので、恐らく市内では有数の桜の名所なのでしょうが、露天は一軒も無くて、車の乗り入れもそれほど酷いことはありません。いわば桜見物の穴場といったところでしょうか。
そんなことですから近所の人が気軽にやってきて、安心して桜見物のできる場所となっています。
初めの一本 ↓
桜並木の始まりは、JR在来線三河安城駅の北口から100mくらい離れたところの線路際からとなります。
駅から東向きに歩き始めると、早速、道の突き当たる正面に、「ムワッ」と花のドームが見えています。
”入り口” ↓
道を左折してすぐに桜並木は始まります。ここが桜並木の入り口のように感じながら、明治用水の橋を渡り、流れの左岸を遡上するように進みます。
跨線橋 ↓
桜並木は大通りと交差するところで一時分断されます。この大きな跨線橋でその大通りを跨いでいきます。
メーンの見どころ ↓
跨線橋を下りて、少しだけ軌道修正すると、分断された桜並木が現れます。これほどの桜なのに、人影は少ないですね。
片側を遠望 ↓
明治用水の右岸側を少し離れて写してみます。 静かなものですね。
今度は少し近づいて ↓
人出の少ないことが良くわかると思います。皆が花を見ながらゆったりと時を過ごしています。
明治用水 ↓
今の時期は未だ水量が少なく、水も必ずしもきれいとはいえない感じです。
花のアップ ↓
花をアップで写してみます。
流れの左岸側 ↓
念のために明治用水の左岸側も覗きますが、当然似たような花模様です。こちら側はサイクリングロードになっています。
樹幹を見通す ↓
今度は貫禄のある樹幹を主役にして、並木を見通してみました。
戻る道 ↓
来た道を駅のほうに向かって戻り始めます。 皆さんがのんびりムードに浸っています。
こちらは白い花 ↓
これは随分白みの強い花に出会いました。
花曇り ↓
最後に花邑を見上げて撮ります。空は曇っていて、今にも降り出しそうになってきました。気温は25℃近くで寒さは全く感じませんでした。 こういうのは「花曇り」と言って良さそうです。
茣蓙を敷いて、ご馳走持って、お酒を飲んで賑やかに・・・・・・・なんてことはしません。
昼ご飯を食べてから、自転車に乗って気軽に一人で行ってきました。
場所は安城市の明治用水沿いの桜並木です。
ここは用水に沿って、およそ500~600mくらいでしょうか、途中、道路で途切れはあるものの、両岸に桜の木が植えられています。
街の中心部からだいぶ離れた場所にありますので、恐らく市内では有数の桜の名所なのでしょうが、露天は一軒も無くて、車の乗り入れもそれほど酷いことはありません。いわば桜見物の穴場といったところでしょうか。
そんなことですから近所の人が気軽にやってきて、安心して桜見物のできる場所となっています。
初めの一本 ↓
桜並木の始まりは、JR在来線三河安城駅の北口から100mくらい離れたところの線路際からとなります。
駅から東向きに歩き始めると、早速、道の突き当たる正面に、「ムワッ」と花のドームが見えています。
”入り口” ↓
道を左折してすぐに桜並木は始まります。ここが桜並木の入り口のように感じながら、明治用水の橋を渡り、流れの左岸を遡上するように進みます。
跨線橋 ↓
桜並木は大通りと交差するところで一時分断されます。この大きな跨線橋でその大通りを跨いでいきます。
メーンの見どころ ↓
跨線橋を下りて、少しだけ軌道修正すると、分断された桜並木が現れます。これほどの桜なのに、人影は少ないですね。
片側を遠望 ↓
明治用水の右岸側を少し離れて写してみます。 静かなものですね。
今度は少し近づいて ↓
人出の少ないことが良くわかると思います。皆が花を見ながらゆったりと時を過ごしています。
明治用水 ↓
今の時期は未だ水量が少なく、水も必ずしもきれいとはいえない感じです。
花のアップ ↓
花をアップで写してみます。
流れの左岸側 ↓
念のために明治用水の左岸側も覗きますが、当然似たような花模様です。こちら側はサイクリングロードになっています。
樹幹を見通す ↓
今度は貫禄のある樹幹を主役にして、並木を見通してみました。
戻る道 ↓
来た道を駅のほうに向かって戻り始めます。 皆さんがのんびりムードに浸っています。
こちらは白い花 ↓
これは随分白みの強い花に出会いました。
花曇り ↓
最後に花邑を見上げて撮ります。空は曇っていて、今にも降り出しそうになってきました。気温は25℃近くで寒さは全く感じませんでした。 こういうのは「花曇り」と言って良さそうです。
桜はどっしりと太いですからそれなりの樹齢なんでしょうね。
でもブルーシートが見られないから並木の下でお酒を飲みながら花見をしている場所ではなさそうですね。
誰か一人がすればそれにならえで花見をする人が出てくるんでしょうか。
もう鼻曇りは無くなりましたか。
そうですね、幹が太いので、50年選手くらいでしょうか。
今までは若い木だと思っていましたが、これを見るとそうでもなさそうですね。
お花見の宴会をするには、場所が狭すぎて、無理に茣蓙を敷いて人が車座に座ったとしても、酔っ払って足元がふらつけば、水に落ちてしまいそうです。
それでもそんな場所でも家族単位くらいでしたら何とか座っていられるのですね。
こんな天気でしたが、幾組かはそんな人たちが見られました。
2-3年前はブラジルの人たちが、カラオケを持ち込んで賑やかにやっていました。
鼻曇りは多少良くはなっていますが、時々は「クッサメ」やら鼻の雨水を降らせたりしています。
目の痒さも人並み以上みたいですよ。
お次は「ひのき舞台」で、出番待ちです。
ここの桜並木は人も少なくゆっくりと堪能でき良さそうです。ブラジル人もカラオケで宴会を楽しむのですか?
もし?おでんを食べていたらびっくりです。
この桜並木は市の中心部からは外れていて、付近に専用の駐車場も無いので車で集まりにくいのでしょうか、これだけ木の本数がそろい、よく咲いているのに、人はそれほど集まってきません。
もっとも今年の桜は、大変お天気のタイミングが悪いのでどこでもいまひとつ盛り上がらないのかもしれません。
昨日は桜見物している、外国人はタイかフィリピン、ブラジル、そして中国と思える人を見かけました。
天気が良くなくて、大宴会をやっていたパーティはありませんでした。
ブラジルの人たちはこの辺りではいろいろな場所で家族ごと集まり、屋外パーティをする光景を良く見かけます。
日本人よりもよほど仲間意識が強いし、宴会の場所でも節度をわきまえていると見ましたね。