葦毛湿原と背後の山歩きに予想外に時間を費やしてしまいました。
このあと雨生山と金山を散策することにしていましたので、「気持ちは急いで、しかし、運転はしっかり」とこちらまで車で走ってきました。 所要時間は40分ほどでしたが、駐車場所に着いた時間は午後2時40分でした。
普通の山でしたら時間がすでに下山時刻ですので、気持ちはやや忙しくなっています。
実行図 ↓
駐車場所から反時計回りで歩いています。
鳥瞰図 ↓
カシミールのカシバードで鳥瞰図を描きました。ここでも反時計回りの軌跡となります。
断面図 ↓
高度は大したことのない里山ですが、始め近くで急斜面ののぼりがありました。
蛇紋岩地の取り付き ↓
ここに車を置いて、始めはこの場所を離れて、山裾歩きをし、別の場所から登ります。
(戻ってきてから夕刻にこの斜面を周回しました。)
ヒメオドリコソウ ↓
我家の近辺では、めっきり見なくなったこの草を、こちらでは沢山見ました。
オオイヌノフグリ ↓
午後3時近くの日を浴びて、本日最後となる頑張りの姿でしょうね。
山裾のアプローチ ↓
こういう道を歩いて、雨生山に直登するべく西に向かっています。
タラの芽 ↓
道端にタラの芽がでています。この姿は今年の初モノです。
吉祥山と本宮山 ↓
夕方近くになり、空は幾分かは澄んできたようです。二つの山が割合くっきり見えています。
罠 ↓
罠を見ますが、こういう仕掛けでどれだけの成果が上がるのでしょうね。
ここから山に入る ↓
ここから山に入りますが、この道は山頂まで馬鹿正直に真っ直ぐ上がっていく、かなり傾斜のきつい登りです。
ナツトウダイ ↓
やや日陰で、こんな場所では初めてナツトウダイを見ました。
カラスザンショウ ↓
道沿いには、カラスザンショウの太い木も出てきます。
下の鉄塔 ↓
この道では、鉄塔と二度出会います。まずは下の鉄塔の下を通ります。
コクラン ↓
樹林下にコクランの株があります。
中腹の鉄塔 ↓
中腹の鉄塔までは、潅木の下を歩いてきました。
シライトソウ ↓
シライトソウのロゼットが見えます。この山ではシライトソウに出会えるのです。
クロモジ ↓
背丈の小さなクロモジに花がきています。この山では土質が栄養分の少ない蛇紋岩地ですので、根も張りにくい上に、栄養も少ないために樹木が普通のようには育ちません。
笹の道 ↓
中腹の鉄塔を過ぎるとすぐに笹の茂る道となり、笹を掻き分けるようにして進みます。
ナガバノコウヤボウキ ↓
この山にはコウヤボウキとナガバノコウヤボウキの二種類があります。
”ナガバノ”と名が付いても葉が長いわけではなくて、”細長め・・”と言うくらいの意味なのでしょうね。
花は関節ごとに付くような咲き方です。
矮小木 ↓
蛇紋岩地の植生・・・ということで、栄養が乏しくて、岩地のために寝も張れず、木々は大きくは育てずに、山も吹きさらしのような姿です。
このあと雨生山と金山を散策することにしていましたので、「気持ちは急いで、しかし、運転はしっかり」とこちらまで車で走ってきました。 所要時間は40分ほどでしたが、駐車場所に着いた時間は午後2時40分でした。
普通の山でしたら時間がすでに下山時刻ですので、気持ちはやや忙しくなっています。
実行図 ↓
駐車場所から反時計回りで歩いています。
鳥瞰図 ↓
カシミールのカシバードで鳥瞰図を描きました。ここでも反時計回りの軌跡となります。
断面図 ↓
高度は大したことのない里山ですが、始め近くで急斜面ののぼりがありました。
蛇紋岩地の取り付き ↓
ここに車を置いて、始めはこの場所を離れて、山裾歩きをし、別の場所から登ります。
(戻ってきてから夕刻にこの斜面を周回しました。)
ヒメオドリコソウ ↓
我家の近辺では、めっきり見なくなったこの草を、こちらでは沢山見ました。
オオイヌノフグリ ↓
午後3時近くの日を浴びて、本日最後となる頑張りの姿でしょうね。
山裾のアプローチ ↓
こういう道を歩いて、雨生山に直登するべく西に向かっています。
タラの芽 ↓
道端にタラの芽がでています。この姿は今年の初モノです。
吉祥山と本宮山 ↓
夕方近くになり、空は幾分かは澄んできたようです。二つの山が割合くっきり見えています。
罠 ↓
罠を見ますが、こういう仕掛けでどれだけの成果が上がるのでしょうね。
ここから山に入る ↓
ここから山に入りますが、この道は山頂まで馬鹿正直に真っ直ぐ上がっていく、かなり傾斜のきつい登りです。
ナツトウダイ ↓
やや日陰で、こんな場所では初めてナツトウダイを見ました。
カラスザンショウ ↓
道沿いには、カラスザンショウの太い木も出てきます。
下の鉄塔 ↓
この道では、鉄塔と二度出会います。まずは下の鉄塔の下を通ります。
コクラン ↓
樹林下にコクランの株があります。
中腹の鉄塔 ↓
中腹の鉄塔までは、潅木の下を歩いてきました。
シライトソウ ↓
シライトソウのロゼットが見えます。この山ではシライトソウに出会えるのです。
クロモジ ↓
背丈の小さなクロモジに花がきています。この山では土質が栄養分の少ない蛇紋岩地ですので、根も張りにくい上に、栄養も少ないために樹木が普通のようには育ちません。
笹の道 ↓
中腹の鉄塔を過ぎるとすぐに笹の茂る道となり、笹を掻き分けるようにして進みます。
ナガバノコウヤボウキ ↓
この山にはコウヤボウキとナガバノコウヤボウキの二種類があります。
”ナガバノ”と名が付いても葉が長いわけではなくて、”細長め・・”と言うくらいの意味なのでしょうね。
花は関節ごとに付くような咲き方です。
矮小木 ↓
蛇紋岩地の植生・・・ということで、栄養が乏しくて、岩地のために寝も張れず、木々は大きくは育てずに、山も吹きさらしのような姿です。
又々足を伸ばされたのですね。
お膝の方は大丈夫でしょうか??。
私の腕も温湿布したお陰で90パーセント良くなりましたが 無理しないように頑張っています。
ヒメオドリコソウの群生可愛いですね。
先日何処かで見ましたが撮らずじまいでした。
タラノメノもう直ぐですね。
ナツトウダイはこうした場所の野生種だったのですね。
初めて知りました。
我が家は園芸種にて大きくなっています。
助けたつもりのコクランは消えてしまいました。
鉢植えでは夏場が難しかったです。
あの地はどうなっているのか気になります。
焦らずの運転私も心がけています。
今回の雨生山は葦毛の稜線を歩いたその日に、ちょいと足を延ばしたのです。
出かけたついでですからね。
ところでひざのほうはいまのところ一週間ほど安静にしておけば元に戻ります。
酷く歩いたときには10日ほどの安静が必要のようです。
ですからもうそろそろ出かけの時期なのですが、天気が思わしくなくて、山に入っていけないでいます。
ヒメオドリコソウは群生するようですね。そして群生した姿は信楽焼きの狸の置物が勢ぞろいしているみたいでなかなか賑やかです。
タラの芽がぐんぐん成長してきているようですね。
今なら未だ手付かずのものに出会えるのではないでしょうか。
雨の降っている今、山に入れば沢山こういう姿に出会えそうな気もします。
ナツトウダイは、今回、意外な場所で出会ったような気がします。
三河ではあまり見かけた覚えが無かったのです。
コクランは、小生もかなこ様と同じように、落ちていたのも助けるつもりで我が家に持ち帰ったことがありますが、これは一年もちませんでした。
気難しいので野生ランの栽培は小生の場合、手に余ります。
東三河の山歩きではコクランを良く見かけますよ。
車を運転すると、安全運転が絶対条件なのに、思わず知らず・・・・何かをやらかすことがよくありますね。