「世界桜の園」の中を四人の八つのまなこが、花を求めて注意深く探しながら歩いて行きます。
こりんさんは地元の方で、今回は一行四人のお先達のような役割を務めてくれました。
ぴーちゃんは此処へは直近に一度来て、花の下見をしてくれていますので、お気軽参加の小生にとっては、データの信頼性という面で心強いものがありました。
どらさんはお忙しい中での参加ということで、この花見はハズレがあっては彼女に対して申し訳ないという気持ちを誰もが抱いていました。
そんな中で小生だけは一人ぼんやり、のたりのたりの参加ですが、久しぶりの山行とあって、実は小学生の遠足よろしく、結構入れ込んでいたのです。
それにしても良いお日和が続いています。
シラヤマギク ↓
今度のものは花の付き方が多くなっています。
センボンヤリ ↓
センボンヤリは拙庭でたくさんこの姿を見ていますが、野で見つけたものには格別の値打ちがあると思えます。
ウメバチソウ ↓
蕾 ↓
毎年山道沿いにウメバチソウの咲く場所がありますが、赤土の道で雨の後はツルツル滑るのでやや歩きにくさを感じます。ウメバチソウは期待通りに花を咲かせてくれていました。
コバノガマズミ ↓
コバノガマズミの実が美味しそうに生っています。一粒頂きますと、甘さも酸味もちょうど食べごろと思いました。
コナラ ↓
コナラの実も台風で落ちないでいてくれました。
ガマズミ ↓
コバノガマズミを見たすぐ後でガマズミの実も見つけました。
オミナエシ ↓
好きな花には拘りがあり、見た都度カメラを構えてしまいます。
笹原歩き ↓
笹原歩きとなっていて、もう少し気温の高い時季でしたらダニの心配が出てきます。
紅葉と青空 ↓
ドウダンの紅葉と真っ青の秋空・・・・良いお日和に大感謝です。
オミナエシ ↓
三度目登場のオミナエシ。 今となっては花には十分遅いのですが、小生もこの女郎(花)さんのストーカーじみてきています。
クモの巣 ↓
ナガコガネグモにも比較的好意を感じてしまいます。ちょっとばかり”ちょっかい”を出してしまいました。
ヤマラッキョウ ↓
車を置いたところでも花ざかりでしたが、山に入ってから見る花では品格がワンランク上になったように思えます。
ヒヨドリバナ ↓
ヒヨドリバナにアサギマダラ・・・・・蝶を探しましたが、渡りの蝶もこの時季になると、もう見ることはないのでしょうか。
チカラシバ ↓
際立って綺麗な存在ではありませんが、近年見ることが少なくなっていますので、逢った記念に撮っておきます。
クサギ ↓
沢沿いの林道でこの花を見ました。赤と黒の姿がまだ残っていることに感謝です。
センブリ ↓
センブリの花にも小生の勝手な思い入れがあり、切ないような懐かしい思いで見てしまう花なのです。
ミヤマシキミ ↓
昼食をとったその場所の近くで見ました。
キツネノマゴ ↓
これも林道上で見ました。
センブリ ↓
センブリは今回かなりの頻度で見ています。そのためにカメラを構えるのは株の立派なものを選んで・・・・と言う撮り方になっています。
サワシロギク ↓
ここでも花の末期に近く、白い花~赤色に変わったものになっています。
撮影会 ↓
お気に入りの花のところでは撮影会となります。
こりんさんは地元の方で、今回は一行四人のお先達のような役割を務めてくれました。
ぴーちゃんは此処へは直近に一度来て、花の下見をしてくれていますので、お気軽参加の小生にとっては、データの信頼性という面で心強いものがありました。
どらさんはお忙しい中での参加ということで、この花見はハズレがあっては彼女に対して申し訳ないという気持ちを誰もが抱いていました。
そんな中で小生だけは一人ぼんやり、のたりのたりの参加ですが、久しぶりの山行とあって、実は小学生の遠足よろしく、結構入れ込んでいたのです。
それにしても良いお日和が続いています。
シラヤマギク ↓
今度のものは花の付き方が多くなっています。
センボンヤリ ↓
センボンヤリは拙庭でたくさんこの姿を見ていますが、野で見つけたものには格別の値打ちがあると思えます。
ウメバチソウ ↓
蕾 ↓
毎年山道沿いにウメバチソウの咲く場所がありますが、赤土の道で雨の後はツルツル滑るのでやや歩きにくさを感じます。ウメバチソウは期待通りに花を咲かせてくれていました。
コバノガマズミ ↓
コバノガマズミの実が美味しそうに生っています。一粒頂きますと、甘さも酸味もちょうど食べごろと思いました。
コナラ ↓
コナラの実も台風で落ちないでいてくれました。
ガマズミ ↓
コバノガマズミを見たすぐ後でガマズミの実も見つけました。
オミナエシ ↓
好きな花には拘りがあり、見た都度カメラを構えてしまいます。
笹原歩き ↓
笹原歩きとなっていて、もう少し気温の高い時季でしたらダニの心配が出てきます。
紅葉と青空 ↓
ドウダンの紅葉と真っ青の秋空・・・・良いお日和に大感謝です。
オミナエシ ↓
三度目登場のオミナエシ。 今となっては花には十分遅いのですが、小生もこの女郎(花)さんのストーカーじみてきています。
クモの巣 ↓
ナガコガネグモにも比較的好意を感じてしまいます。ちょっとばかり”ちょっかい”を出してしまいました。
ヤマラッキョウ ↓
車を置いたところでも花ざかりでしたが、山に入ってから見る花では品格がワンランク上になったように思えます。
ヒヨドリバナ ↓
ヒヨドリバナにアサギマダラ・・・・・蝶を探しましたが、渡りの蝶もこの時季になると、もう見ることはないのでしょうか。
チカラシバ ↓
際立って綺麗な存在ではありませんが、近年見ることが少なくなっていますので、逢った記念に撮っておきます。
クサギ ↓
沢沿いの林道でこの花を見ました。赤と黒の姿がまだ残っていることに感謝です。
センブリ ↓
センブリの花にも小生の勝手な思い入れがあり、切ないような懐かしい思いで見てしまう花なのです。
ミヤマシキミ ↓
昼食をとったその場所の近くで見ました。
キツネノマゴ ↓
これも林道上で見ました。
センブリ ↓
センブリは今回かなりの頻度で見ています。そのためにカメラを構えるのは株の立派なものを選んで・・・・と言う撮り方になっています。
サワシロギク ↓
ここでも花の末期に近く、白い花~赤色に変わったものになっています。
撮影会 ↓
お気に入りの花のところでは撮影会となります。
本当にたくさんの花や実を撮影していましたね。
文章からも小学生の遠足?のような、ウキウキ感が感じられます。
クモや木の実、草、私がカメラを向けなかった多くの被写体が、ぶちょうほう様の愛着が良くわかります。
この日は、穏やかで最高の散策でした。
ついこの前までの暑さがどこへ行ってしまったのか?・・・と思うような、肌寒さを感じるほどの朝が来ていますね。
先ほど団地の高楼に登って山岳眺望を確かめてきたところですが、相変わらず、霞に遮られて、くっきりした景観は得られませんでした。
今回の山行では、小生にとっては怪我から回復して初めての山歩きでしたので、(それも気心の知れた方たちとのものでしたからなおさら)思い入れは強くなっていました。
一年ぶりで見る秋の草花は懐かしい姿で出て来てくれました。
これで野鳥の声も聴き分けられると最高に楽しい筈なのですが、どうしても覚え込むことが出来ないで我ながら呆れかえっており、同時に落胆もしています。
センブリも見たいのですが、なかなか何度も通えません。
ですが、ぶちょうほう様の花の写真で癒されます。センブリは端正で良いですね。
ヤマラッキョウはキイイトラッキョウに比べ花が多く、上向きにも多くの花が咲くなど違いが確認できました。ありがとうございます。
一宮からは新城が一層遠のきましたね。
しかし、伊吹山には近いし、何処に向かうにしても高速道路網は相当便利になっているのではないでしょうか。
センブリは東三河では比較的容易に見られるように感じています。
センブリの花は飾り気がないけれども、シンプルな中にも気品ある美しさを感じますね。
ヤマラッキョウの中にも種類がいろいろあるのでしたか。それでも土中の根では、共通して特有のにおいがあるのでしょうね。