今回の付近散策は朝の九時台に歩き始めました。
しかし、薄曇りのようで、日ざしが弱弱しくて、おまけに北西の風が冷たくて、田畑の畔で咲く花を見るのには辛い条件でした。
でも、趣旨は歩くことですので、花が開かないからと言って散歩を取りやめるわけには行きませんから、西へ向かって歩き続けます。
この記事では、寒々とした空の下で、ほそぼそと花をつけている草の姿を見ていただくことになります。
オオイヌノフグリ ↓
光量が少なくて蕾を閉じたままです。
ホトケノザ ↓
これも同じように蕾んでいます。
ナズナ ↓
小さな花に近付いてみるとこれも縮こまっているように見えます。
ノボロギク ↓
外来のこの花は日本の田畑にすっかり溶け込んでしまい、違和感がなくなっていますね。
ツクシ ↓
水路の上の日当たりの良い場所で、気の早いものを一本見つけました。
ツクシ ↓
今度は同じ場所で予備軍的なものを見つけました。
プレハブの個人住宅建造中 ↓
プレハブ住宅とはprefabricated house となるそうです。つまり「前もって組み立てられている」という意味なんですね。工場で各部屋をここまで作って、建築現場でこれをつなぎ合わせれば一つの家となるようになっていました。 耐震性能も相当なもののように思いましたね。
ビワ ↓
ビワは花が終わりでした。
潮の干満の有る川 ↓
JRの橋のかかった川で、この川は潮の干満の影響を受け、ボラなどが上がってきます。
それなのに先年ここでカワセミがダイビングしたのを目撃しています。
今は相当にごりが入っていて、カルガモが泳いでいただけでした。
しかし、薄曇りのようで、日ざしが弱弱しくて、おまけに北西の風が冷たくて、田畑の畔で咲く花を見るのには辛い条件でした。
でも、趣旨は歩くことですので、花が開かないからと言って散歩を取りやめるわけには行きませんから、西へ向かって歩き続けます。
この記事では、寒々とした空の下で、ほそぼそと花をつけている草の姿を見ていただくことになります。
オオイヌノフグリ ↓
光量が少なくて蕾を閉じたままです。
ホトケノザ ↓
これも同じように蕾んでいます。
ナズナ ↓
小さな花に近付いてみるとこれも縮こまっているように見えます。
ノボロギク ↓
外来のこの花は日本の田畑にすっかり溶け込んでしまい、違和感がなくなっていますね。
ツクシ ↓
水路の上の日当たりの良い場所で、気の早いものを一本見つけました。
ツクシ ↓
今度は同じ場所で予備軍的なものを見つけました。
プレハブの個人住宅建造中 ↓
プレハブ住宅とはprefabricated house となるそうです。つまり「前もって組み立てられている」という意味なんですね。工場で各部屋をここまで作って、建築現場でこれをつなぎ合わせれば一つの家となるようになっていました。 耐震性能も相当なもののように思いましたね。
ビワ ↓
ビワは花が終わりでした。
潮の干満の有る川 ↓
JRの橋のかかった川で、この川は潮の干満の影響を受け、ボラなどが上がってきます。
それなのに先年ここでカワセミがダイビングしたのを目撃しています。
今は相当にごりが入っていて、カルガモが泳いでいただけでした。
この記事のために歩いた日は、日の光が弱弱しくて、花を撮るのには条件が悪かったようです。
しかし、こういう姿も当然”あり”ですね。
できることなら時間の経過がはっきりと表れるようなそんなところも撮りたかったのですが、狙い通りには行きませんでした。
ノボロギクはその点では優等生的ですね。
この花には元気をもらいました。
ツクシを毎年見る場所に行きました。そこでは未だ早かったのですが、それでも何本かは出てきていました。
カワセミをこのところ見ていないのです。
それというのも河川修復や護岸工事がひっきりなしに入っていて、カワセミにとっても厳しい条件になっているのでしょうね。
いつかは御地のように増えてくれると良いのですが。
ちょっと寒かった御様子ですね。
確かに光不足ではオオイヌフグリもホトケノザも咲ききらないですね。
そこに寒さを感じ撮りました。
それに比べノボロギクは1年中咲き元気ですね。
なんと言ってもつくしの赤ちゃんのにっこり。
まだ見ていません。
探しに行きたいです。
きっすい域にはカワセミがいるのですね。
この頃あちこちで見るようになり増えた種のようですね。
春はそこまで・・・