5月1日に鈴鹿の山をぴーさんと二人で歩いて来ました。
(カタカナ書きの)「ピーちゃん」は、もう15年くらい飼い続けている、親からはぐれた小雀につけた名前だそうです。
親代わりの飼い主さんは人間ですから、以下、平仮名書きで「ぴーさん」としていきます。
最近体力減退気味の小生よりも、彼女(ぴーさん)のほうが余程体力的にタフに行動されていましたね。
この山行のレポートは明日以降6回に分けて行いますが、それとは別にダイジェスト版を発することに致しました。
鳥瞰図 ↓
カシミールによる描画です。駐車地点から時計回りで歩きました。
ミツバツツジ ↓
澄んだ鮮やかなピンクですね。
アカヤシオ ↓
こちらは暖色系にぽってりと咲いていました。
白ハゲ ↓
岩の崩れたザレ場もあります。
タテヤマリンドウ ↓
ここではタテヤマリンドウと言いますが、小生的にはハルリンドウと区別が付きません。
イワウチワ ↓
この花はぴーさんのお目当てのものでした。 花には遅かったのですが、何とか・・・
鎌ヶ岳の山頂 ↓
鎌ヶ岳の山頂では曇って来ていました。既に途中で雨に出逢っています。
山腹のアカヤシオ ↓
山腹を彩るアカヤシオをご”賞味”下さい。
武平峠 ↓
鎌ヶ岳と御在所岳の間にある峠路です。
御嶽神社 ↓
御在所岳の山頂の一角にあり、御嶽大権現という扁額が掛かっていました。
御在所岳の最高地点 ↓
御在所岳の最高地点は皆が集う「山頂」から2-3分離れた場所にあります。
賑わいの「山頂」と朝陽台 ↓
人間の目はアテになりません。手前で賑わう「山頂」より向こうの朝陽台のほうが高く見えます。
国見峠 ↓
御在所岳から国見岳に向かう途中に国見峠があります。
藤内壁 ↓
ロッククライマーのゲレンデとして中部圏では有名な、藤内壁の良く見える場所があります。
石門 ↓
国見岳の山頂のすぐ手前にこんな石組みがあります。上に行くと良い眺めに恵まれました。
国見岳山頂 ↓
山頂に大石が有り、それに載るとガスの濃い中でしたが眺望が得られます。
タムシバ ↓
この山域ではタムシバを良く見ました。
ゆるぎ岩 ↓
ゆるぎ岩というのは、この岩に載るとゴトリと動くらしい事からの命名だそうです。
マンサク ↓
今頃マンサクの花を見ます。
イワカガミ ↓
ここで見るイワカガミの花はほとんどのものがピンク色でした。
ダイジェスト版完了です。 明後日から6回に分けて少し詳しくレポートしていきます。
(明日は別の山行のダイジェスト版を先行して掲載します。)
(カタカナ書きの)「ピーちゃん」は、もう15年くらい飼い続けている、親からはぐれた小雀につけた名前だそうです。
親代わりの飼い主さんは人間ですから、以下、平仮名書きで「ぴーさん」としていきます。
最近体力減退気味の小生よりも、彼女(ぴーさん)のほうが余程体力的にタフに行動されていましたね。
この山行のレポートは明日以降6回に分けて行いますが、それとは別にダイジェスト版を発することに致しました。
鳥瞰図 ↓
カシミールによる描画です。駐車地点から時計回りで歩きました。
ミツバツツジ ↓
澄んだ鮮やかなピンクですね。
アカヤシオ ↓
こちらは暖色系にぽってりと咲いていました。
白ハゲ ↓
岩の崩れたザレ場もあります。
タテヤマリンドウ ↓
ここではタテヤマリンドウと言いますが、小生的にはハルリンドウと区別が付きません。
イワウチワ ↓
この花はぴーさんのお目当てのものでした。 花には遅かったのですが、何とか・・・
鎌ヶ岳の山頂 ↓
鎌ヶ岳の山頂では曇って来ていました。既に途中で雨に出逢っています。
山腹のアカヤシオ ↓
山腹を彩るアカヤシオをご”賞味”下さい。
武平峠 ↓
鎌ヶ岳と御在所岳の間にある峠路です。
御嶽神社 ↓
御在所岳の山頂の一角にあり、御嶽大権現という扁額が掛かっていました。
御在所岳の最高地点 ↓
御在所岳の最高地点は皆が集う「山頂」から2-3分離れた場所にあります。
賑わいの「山頂」と朝陽台 ↓
人間の目はアテになりません。手前で賑わう「山頂」より向こうの朝陽台のほうが高く見えます。
国見峠 ↓
御在所岳から国見岳に向かう途中に国見峠があります。
藤内壁 ↓
ロッククライマーのゲレンデとして中部圏では有名な、藤内壁の良く見える場所があります。
石門 ↓
国見岳の山頂のすぐ手前にこんな石組みがあります。上に行くと良い眺めに恵まれました。
国見岳山頂 ↓
山頂に大石が有り、それに載るとガスの濃い中でしたが眺望が得られます。
タムシバ ↓
この山域ではタムシバを良く見ました。
ゆるぎ岩 ↓
ゆるぎ岩というのは、この岩に載るとゴトリと動くらしい事からの命名だそうです。
マンサク ↓
今頃マンサクの花を見ます。
イワカガミ ↓
ここで見るイワカガミの花はほとんどのものがピンク色でした。
ダイジェスト版完了です。 明後日から6回に分けて少し詳しくレポートしていきます。
(明日は別の山行のダイジェスト版を先行して掲載します。)
単独行動でない方がこの頃安心します。
お連れさんがあってよかったです。
連休中海も山の遭難事故があり心配な季節ですから。
今回は初めてのルートなのでしょうか 岩が多いですね。
トンネルのようなものもあって・・・岩山に咲くアカヤシオが素敵でした。
タテヤマリンドウやイワカガミが印象に残りました。
お天気はもう一つのようでしたが・・楽しみにしています。
今回は女性と一緒でしたが、彼女は小生よりもずっと元気でしたよ。
単独ですと勝手気ままさがありますが、同行者があると、それなりの配慮が出てきますね。
ですから安全面ではずっとレベルアップするのではないでしょうか。
それはとも角として、ご一緒するのは気のあった人限定ですので、心楽しく時間を過ごせますね。
こういうのは最高の時間の過ごし方ではないかと思います。
事故と言えばGW中に痛ましいことが多かったですね。
このルートは初めてではないのですが、気持ちはいつも新鮮です。
あの石門は前回は高校生男女が賑やかに載っていましたので、見るだけでしたが、今回は登ってみました。
素敵な花たちがたくさん出迎えてくれて、浮き浮き気分で歩き通せました。
しかし、お天気のほうは割合不安定で、雨が不規則に落ちてきたりしていました。
そうなるとカメラを外に出せませんので不便ですね。
お天気は大丈夫だったようですね。
それにしても、またまたお友達と長距離を歩かれましたね。
ダイジェストにイワザクラが出てませんが、ダメでしたか?
タテヤマリンドウとハルリンドウは同じ花ですから、色合いからするとハルの筈ですが、タテヤマと呼んでいますね?
後程ゆっくり拝見させて頂きます。
今日は連休最後の日でしたので、お出かけは無くて、データ整理の日でしたでしょうか。
今山行では小生が腰痛を出したようで、歩運びが極端に悪くなっていました。長距離を歩いただけに時間がたくさん掛かり、同行の方に迷惑が掛かってしまいました。
イワザクラは一応は希少種ということでしたので、とりあえず賑々しくは掲載せずに、以後のレポートでそっと出して置くようにしました。
イワザクラの個体数はやはり昨年よりは多く見られたように思います。
人為的に盗掘などが無い限りは種を飛ばしていく種類ですので、生育環境的には絶好の場所なのでしょうね。
タテヤマリンドウという呼称については、現地の方がかたくなにそれにこだわりますね。
小生的にはハルリンドウと違いが見当たりませんが。
せっかくこの地の皆さんがそう呼びますので、郷に入っては郷に従えの喩えどおりにしました。
御在所岳と鎌ケ岳縦走、アカヤシオが一杯ですね。
天気が良ければ、一段と艶やかになったでしょうね。
山の事故ですが、黒法師岳?で新城市の住人が遭難したようです。
まだ2000m級の山は雪が残っており天気が急変したのでしょうか。
あまり高い山には、今のところ登っていませんが気を付けたいものです。
本当に気をつけてもらいたいものです。
こちらのレポートを楽しみにしています。
面白い石組みがあるんですね。
今山行のハイライトは何と言ってもアカヤシオでした。
御在所岳という山はもともとツツジ科の植物の宝庫ですが、そのお隣の鎌ヶ岳も同じようにツツジ類が多かったですね。
この日は始めのうちは晴天で気持ちよく歩けましたが、昼近くから天気が怪しくなり、レインコートを出し入れすることが何度か重なりました。
新城のお方が南アルプスで遭難されたことは昨晩からニュース種になっていましたね。
まだ雪があって、それが原因のようでしたね。
高い山にはこれから花が咲く頃出掛ければばそれで結構ではないでしょうか。
連休中は遭難事故が多発しましたね。特に海で親子が波にさらわれて亡くなった事故は痛ましくてなりませんでした。
山での雪上ビバーク事故は、天気の急変でしたでしょうか。
GWに突然山で吹雪くことは過去に何度も例が有り、そういうことを織り込み済みであるはずの方達が遭難してしまうのはやはり、何処かに油断があるからなのでしょうね。
小生も多いに反省して、貴重な教訓を今後に生かしたいと思います。
シリーズの進行はいつもどおり亀スピードでやりますが、適当にお付き合いください。