継鹿尾山の休憩施設で30分ほど休憩した後、再びポンチョを着て歩き出します。
この道はアップダウンを繰り返す稜線で、途中、石原登山口(峠)のほんの少し手前からは愛知県と岐阜県の境目(県境)の稜線歩きになります。
時間はたっぷりありますので、ゆっくりのんびりと歩いて行きます。
そうすれば、晴れのお天気が、しびれを切らして追い付いて来ることでしょうから。
ヤマツツジ ↓
最初に見たのはモチツツジでしたが、今度はヤマツツジも見ることになりました。
途中から県境稜線歩きが始まります。
石原登山口 ↓
この少し手前あたりから愛知県と岐阜県の県境稜線歩きが始まっています。
ここからは西山を目指して、山の凹凸を何度も何度も繰り返して歩くことになります。
ツチガキ ↓
石原登山口の登り始めにツチガキ(ツチグリ)を見つけました。若い菌は食用になるそうですが、小生は未だ食したことはありません。
フユイチゴ ↓
フユイチゴを今回の山行ではあまり多くは見ませんでした。
西山へ向かう道 ↓
西山山頂間近では、県境稜線の落ち葉散り敷く道が続いています。
このあたりで雨が上がって来たと思いました。ポンチョを脱いで、リュックの中にしまいます。
しかし、未だ日差しは来ていません。
モチツツジ ↓
最初に見たモチツツジよりもこちらの方が花が新しかったようです。雨粒をたくさんつけて頑張っています。
西山山頂 ↓
標高340メートルの西山山頂の三角点は”四等”でした。
これから後は第一番の目的の、いわば本丸の鳩吹山を目指して歩き出します。
コアブラツツジ ↓
こちらの紅葉は葉っぱが細かくて、恐らくコアブラツツジではないかと推量します。
ヒカゲツツジ ↓
ここで群生している、ヒカゲツツジらしい葉っぱがたくさん出てきましたので、大変驚きました。
この種類は、もう少し標高の上がったところで生育するもの、とばかり思っていたからです。
帰宅してからネット上で調べてみると、確かにこの山では、たくさん生育しているという記事が、薄黄色い花の咲いた写真付きで出ていました。
この道はアップダウンを繰り返す稜線で、途中、石原登山口(峠)のほんの少し手前からは愛知県と岐阜県の境目(県境)の稜線歩きになります。
時間はたっぷりありますので、ゆっくりのんびりと歩いて行きます。
そうすれば、晴れのお天気が、しびれを切らして追い付いて来ることでしょうから。
ヤマツツジ ↓
最初に見たのはモチツツジでしたが、今度はヤマツツジも見ることになりました。
途中から県境稜線歩きが始まります。
石原登山口 ↓
この少し手前あたりから愛知県と岐阜県の県境稜線歩きが始まっています。
ここからは西山を目指して、山の凹凸を何度も何度も繰り返して歩くことになります。
ツチガキ ↓
石原登山口の登り始めにツチガキ(ツチグリ)を見つけました。若い菌は食用になるそうですが、小生は未だ食したことはありません。
フユイチゴ ↓
フユイチゴを今回の山行ではあまり多くは見ませんでした。
西山へ向かう道 ↓
西山山頂間近では、県境稜線の落ち葉散り敷く道が続いています。
このあたりで雨が上がって来たと思いました。ポンチョを脱いで、リュックの中にしまいます。
しかし、未だ日差しは来ていません。
モチツツジ ↓
最初に見たモチツツジよりもこちらの方が花が新しかったようです。雨粒をたくさんつけて頑張っています。
西山山頂 ↓
標高340メートルの西山山頂の三角点は”四等”でした。
これから後は第一番の目的の、いわば本丸の鳩吹山を目指して歩き出します。
コアブラツツジ ↓
こちらの紅葉は葉っぱが細かくて、恐らくコアブラツツジではないかと推量します。
ヒカゲツツジ ↓
ここで群生している、ヒカゲツツジらしい葉っぱがたくさん出てきましたので、大変驚きました。
この種類は、もう少し標高の上がったところで生育するもの、とばかり思っていたからです。
帰宅してからネット上で調べてみると、確かにこの山では、たくさん生育しているという記事が、薄黄色い花の咲いた写真付きで出ていました。
今回の雨には長引いたぶんだけ、景色の上では苦しんだことになりますが、気持ちはいつもの雨男に切り替えていますので、諦めが入って、どうでも良くなりつつあります。
冬なのに花が咲いていたり、木の実が出迎えてくれたりと、里山ならではのお出迎えには満足できています。
ヒカゲツツジについては事前にそういうことを想定していませんでしたのでびっくりしました。
三河ならもう少し高さのある場所で、どちらかと言えば岩稜帯付近でしか見かけなかったので、ここで出会って驚いたのでしょうね。
シトシト雨☔鬱陶しいですね。
時々出る花が気分を晴らしてくれたのでしょう。
ヒカゲツツジは、鳩吹山周辺に大きな群落があり、花の時期に楽しみました。
今日も懐かしく拝見させて頂きました。
健康でハリのある生活・・・・山を歩いて、ブログを書いて、こうして読んでくださる方があればこそと思ってもいる次第です。
コメントを残していただけるのはそのうちのナンパーセントになるのでしょうか。
いつも有難く句や歌を頂戴し、それを堪能させていただいています。
「霧囲む落ち葉ガサゴソ・・・・」では落ち葉の絨毯の道が素敵でした。
冬の山を歩いているとこういう光景に逢うことがりますね。そこを無心に歩くことはとても満ち足りた瞬間であります。
もう50年以上昔の話ですが、秩父鉄道終点三峰口駅の一つ手前に白久という駅があり、そこから日帰りで登る熊倉山というあまり有名ではない山がありました。
その山を初冬に歩くときには至る所で「落ち葉踏みしめる」場面が出てきました。
冬の山で、咲いた花に出逢うと意外性に驚きますが、心が癒されますね。
とても元気づけられる場面でもあります。
雨についてはもう、あまり期待を持たずに成り行き任せ・・・と言う気持ちで向き合うようになっています。
それでも遅ればせながらもやっと止んでくれたようです。
あとは晴れ間が広がってくれれば助かるのですが・・・。
時々花が出てきたり、思いもしない植物が出てきたり、久しブルで見るキノコがあったり…と、いろいろな変化を楽しんでいます。
これこそ健康であり、目的の張りがある生活と言えましょう。
≫今朝はJRの一番電車に乗って山の神様孝行をしてきました。
のコメを頂いた。
頑張ってまた頑張って山を往く。
西山へ向かう道 ↓画像が気に入りました。
・霧囲む落ち葉ガサゴソ差を登り (縄)
1っ芯に歩くの実、そんな時一輪の花を見ると(山つつじ)ヨ~シヤァ~!!もう少しと踏ん張る意欲がわくことでしょう。
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