クロ岩を過ぎると岩尾根上を歩くことになりますが、そこは国策の東海自然歩道のことですから、危険を感じるような場面にはきちんと手を打ってあります。
このあたりから、カキノハグサが出現し始めて、遠来のお友達の目を楽しませてくれます。
また事前にこの地のお友達には小生たちの歩く道を知らせてありましたので、そのお友達は待ちかねて小生たちの歩く道の途中まで来ていて、二人を出迎えてくれました。
カキノハグサ ↓
三河のこのあたりではよく見る花ですが、ほかの地方の方にはレアなもののようで、遠来のお友達はさっそく撮影タイムに入りました。
三ツ瀬明神山 ↓
この山は小生的にはこだわりのある山ですが、この空のもとでは迫力に欠けるようです。
ガンピ ↓
この後もたびたび姿を現します。
長い鉄製の階段 ↓
この階段は50段だったと思いましたが、今回数えると51段でした。次回はまた違った数になるかもしれません。このあたりでこの地に住むお友達が私たちを迎えてくれました。
いよいよ本格的な花探しが始まります。
岩稜 ↓
岩の上を歩くところでは手摺がついていて危険を感じることなく、小気味よく歩いて行けます。
ネジキ ↓
山頂のところでネジキの花を見ました。今年は初めて見たかもしれません。
アカヤシオ(実) ↓
アカヤシオは花が終わっていて、円筒状のやや大き目の実をつけています。
ササユリ ↓
4日前に来た時は新しい花をたくさん見ましたが、たった四日のことですが、花数がまばらになっているように感じました。
スノキ ↓
スノキでしたか?赤い実をつけて出迎えてくれました。
ヤマウルシか?
こちらはヤマウルシでしょうか、青い実を垂れ下げています。
鳳来寺山「山頂」 ↓
小広いここを鳳来寺山の「山頂」としています。最高地点のある瑠璃山よりも11mほど低くなるそうです。
露出根 ↓
根が複雑に露出していて、本幹は右にうねってから立ち上がっていました。お友達はイナバウアーだと言っていましたが、不思議な生命力だと思いました。
白いササユリ ↓
いつも愛でるものは色がピンクのものばかりですが、純白のものもなかなか良いと思いました。
そっけないお二人 ↓
この”二人連れ”はそっけなくて、いくら呼んでも振り向いてはくれませんでした。
天狗岩の廃屋 ↓
老朽化した東屋の周りにはロープが張ってあり、立ち入り禁止です。不意の雨の時には頼りになりそうですので、ぜひ補強してほしいものです。
岩の下に・・・・ ↓
二人で岩の下を覗き込んでいます。怖い場所に咲いていたのはたった一輪でしたがセッコクの花でした。
トカゲ ↓
小生はと言いますと、岩陰でじっとしていたトカゲの美しい金属光沢を観賞していたのです。
このあたりから、カキノハグサが出現し始めて、遠来のお友達の目を楽しませてくれます。
また事前にこの地のお友達には小生たちの歩く道を知らせてありましたので、そのお友達は待ちかねて小生たちの歩く道の途中まで来ていて、二人を出迎えてくれました。
カキノハグサ ↓
三河のこのあたりではよく見る花ですが、ほかの地方の方にはレアなもののようで、遠来のお友達はさっそく撮影タイムに入りました。
三ツ瀬明神山 ↓
この山は小生的にはこだわりのある山ですが、この空のもとでは迫力に欠けるようです。
ガンピ ↓
この後もたびたび姿を現します。
長い鉄製の階段 ↓
この階段は50段だったと思いましたが、今回数えると51段でした。次回はまた違った数になるかもしれません。このあたりでこの地に住むお友達が私たちを迎えてくれました。
いよいよ本格的な花探しが始まります。
岩稜 ↓
岩の上を歩くところでは手摺がついていて危険を感じることなく、小気味よく歩いて行けます。
ネジキ ↓
山頂のところでネジキの花を見ました。今年は初めて見たかもしれません。
アカヤシオ(実) ↓
アカヤシオは花が終わっていて、円筒状のやや大き目の実をつけています。
ササユリ ↓
4日前に来た時は新しい花をたくさん見ましたが、たった四日のことですが、花数がまばらになっているように感じました。
スノキ ↓
スノキでしたか?赤い実をつけて出迎えてくれました。
ヤマウルシか?
こちらはヤマウルシでしょうか、青い実を垂れ下げています。
鳳来寺山「山頂」 ↓
小広いここを鳳来寺山の「山頂」としています。最高地点のある瑠璃山よりも11mほど低くなるそうです。
露出根 ↓
根が複雑に露出していて、本幹は右にうねってから立ち上がっていました。お友達はイナバウアーだと言っていましたが、不思議な生命力だと思いました。
白いササユリ ↓
いつも愛でるものは色がピンクのものばかりですが、純白のものもなかなか良いと思いました。
そっけないお二人 ↓
この”二人連れ”はそっけなくて、いくら呼んでも振り向いてはくれませんでした。
天狗岩の廃屋 ↓
老朽化した東屋の周りにはロープが張ってあり、立ち入り禁止です。不意の雨の時には頼りになりそうですので、ぜひ補強してほしいものです。
岩の下に・・・・ ↓
二人で岩の下を覗き込んでいます。怖い場所に咲いていたのはたった一輪でしたがセッコクの花でした。
トカゲ ↓
小生はと言いますと、岩陰でじっとしていたトカゲの美しい金属光沢を観賞していたのです。
トカゲを写していたのでしたか、ニホントカゲの
雄ですね。我が家の庭にも沢山住んでいて
春先には大きなお腹の雌もいました。
このトカゲの青い光沢は本当に綺麗ですね。
山野草も好きですが、こんな生き物達も
大好きです。
蝶、トンボ、イモムシ、鳥、ヘビ?
自然のままが最高です。
ぶちょうほうさんのブログにも身近な物の
写真が出てきて、何かほっとしています。
今日は朝から雨がまとまって降っていましたね。
水がめに貯まってくれているでしょうか。
宇連ダムが少し心配ですね。
この記事の時にはトカゲがじっとしてくれていたので、助かりました。本当にきれいな色なんですね。
こういう小動物が最近拙庭からどんどん姿を消していきます。
我が家でも二年ほど前までは小さな蛇が居ついてもいたのですが、どうやら死に絶えてしまったようです。
カタツムリやアマガエルも姿を消して、今いるのはナメクジやダンゴムシ、それに藪蚊やアブラムシばかりになりました。
ヤモリも最近は姿を見なくなりました。
蝶やトンボもたまにしか遊びに来てくれなくなり、寂しい限りです。
コオニユリが咲くころに雨生山に行きたいと思っていますが、ダニが怖いですね。
それからブッポウソウの声を池場付近で聞いたという話があり、これにも大きな興味を持っています。
ぼやぼやしていると雛が巣立ってしまいそうですね。
関西には関西の中部には中部の四国には四国のお花があって面白いですね。
ササユリは田舎では真っ白が多かったです。
兵庫県も全体的に白花でした。
こちらでは久万高原にササユリの里がありますが行った時にはお花が終っていて色を確かめませんでした。
ピンクは珍しいと思います。
綺麗なトカゲは我が家にたまにいますがほとんどがカナヘビです。
田舎ではこの綺麗なトカゲでした。
ところ変れば・・ですね。
3人の楽しそうなお話が聞こえて来た気がしました
その土地土地で、咲く花も違い、面白いですね。
日本列島は縦にも横にも広がりがありますので、お金と暇さえあればそういう楽しみには事欠かないのではないでしょうか。
この鳳来寺山でも三河地方に独特の花があって、定番の野生ランの花があり、季節に合わせて来てみると、いろいろな花たちに出逢えます。
今回は三人で6つの目で探しましたので、たくさんの花たちと出会うことが出来ました。
ササユリについてはこの日よりも4日前に来た時の方が花が多くて新しかったですね。
色の濃淡もいろいろあってこれも楽しみの一つになっています。
このトカゲについては人間並みに山のふもとから這い上って来たのではなくて、きっと昔からここに棲みついている一族なのでしょうね。
花ばかりではなくて、美しい生き物にも出会えて、得をした気持ちです。
3人寄れば文殊の知恵ではありませんが、それぞれの個性に応じた花探しをしていますので、大きな成果を得られました。