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健康へのダメージが大きい冷え性。まずは生活サイクルを改善

2012-09-19 | 身体のこと

こんにちは イルチブレインヨガ立川スタジオです

朝夕が涼しくなってきましたね。急に身体の冷えを感じていらっしゃいませんか?

健康へのダメージが大きい冷え性。まずは生活サイクルを改善

体が芯から冷える「冷え性」は、健康にとって大きなダメージ。その原因は、食生活から運動習慣、遺伝的な体質など、複雑で多岐にわたっています。一時的に体を温めるだけでは、冷え性はなおりません。さまざまな角度から生活を見なおして、体質改善をすることが、冷え性解決への最短の道です。

冷え性対策ではまず、血行の悪化につながる生活習慣をやめることが大事。習慣を変えれば、熱が十分につくり出せない体質から抜け出し、自力で体内を温められる健康体質に転換することができます。

その一歩が、早寝早起きをして、朝食をしっかりとることです。朝食を抜くと、エネルギー源が体内に入ってこないため、体温が上がりません。そうなると、活動スイッチが入らず、午前中をボーッと過ごすことに。夕方から夜にかけてようやくエンジンがかかりだし、フル回転で活動を始めると、深夜まで目が覚めてしまい、その晩も夜更かしに……。こんなパターンを続けている人は多いです。これでは自律神経が乱れ、冷えは悪化してしまいます。

人間は昼行性といって、日の出とともに活動して、夜に休養をとる生き物です。本来であれば、朝から午後3時くらいまでのあいだが活動のピーク。日が暮れてくると、からだのほうもリラックスモードに入り、夜になると、完全に休養体勢になるのが自然な姿です。この生活サイクルが守られれば、自律神経が安定し、体を温めるという人間本来の働きもしっかりと機能します。

まずは、朝食をしっかりとることから、冷え性対策を始めてみましょう。

 記事引用:http://www.brainyoganews.jp/ 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます どうぞ良い一日を

          

イルチブレインヨガ立川スタジオ

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