呼吸・瞑想「イルチブレインヨガ国立教室」 体と呼吸に意識を向ける時間自分と向き合う時間◆今ここ私◆を体感

東洋医学と脳科学を融合、誰でも出来る独自のヨガトレーニング。体・心・脳の健康を実現できるよう心を込めてサポート致します。

脳波の変化(β波⇒α波)で健康になるブレインヨガ

2018-10-04 | ライフパーティクル

秋らしい日が続いていますね。いかがおすごしでしょうか。

お花屋さんの店先は秋の花が勢ぞろい!

まだ夏の疲れが残っていたり、風邪、花粉でという方もいらっしゃるようですね。

一日のおわり、がんばった自分にリラクゼイションタイムをプレゼント!

 
私たちの脳波には「アルファ(α)」「ベータ(β)」「ガンマ」などの種類があります。

周波数によって分類されています。

脳波のうち、気持ちが落ち着いたり、安眠していたりするときに出るのがアルファ波です。

アルファ波の状態になると、集中力が高まり、創造力を発揮しやすくなるとされます。

また、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンなど肯定的なホルモンが活性化するといいます。

アルファ波は、くつろいでリラックスしているときに出やすいといいます。

厳しい競争やストレスにさらされている多忙なビジネスパーソンは、

心身ともにリラックスできる機会が少ないため、アルファ波が出にくいとも言われます。

活力ある毎日を送るためには、仕事の後にしっかりと気分を入れ替えて、

できるだけアルファ波に転換させることが大事です。

アルファ波を出してから眠りに入ると、就寝中に良いホルモンが分泌されるといいます。

そのコツは、仕事とは無縁の世界に浸ることです。

好きな音楽を聴いたり、運動で汗をかいたり、趣味の世界に浸ったりすることが推奨されています。

へそヒーリングもおすすめです。おへそをやさしく刺激することで、

                       赤ちゃんのときにゆりかごに揺られていた時のようなくつろぎを感じることができます。

寝るまえにリラクゼーションのひとときを持つか、持たないかによって、

翌日一日の快適さに大きな違いが出てきます。

無理なくできる気分転換の習慣を作りましょう。

イルチブレインヨガ国立教室では、へそヒーリングの他にも、

寝る前におすすめの体操をご紹介しています。詳しくはお問合せください。          

ただ今、「松果体開発セミナー」実施中!

詳細はお気軽にお問い合わせください。042-505-6682

 


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