ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

名代伊勢うどん 山口屋(三重県伊勢市)★★★★★

2017-05-07 22:56:28 | 食事処(中部)

4月23日(日)

伊勢駅周辺で昼食処を探します。

伊勢と言えばオイラは海老よりうどん^^

本日の昼食は伊勢うどん←オイラは好物です

名代伊勢うどん 山口屋(三重県伊勢市)

場       所:伊勢市宮後1丁目1-18

T E L:0596-28-3856

営 業 時 間:10:00~19:00

今回は不要でしたが駐車場も完備されているのですね。

昭和の初め頃から営業されている食堂、店内は老舗の貫禄が←店員さんが横柄なわけではありませんよ

毎朝当日分だけを、温度や湿度を水分や塩分で調整しながら打つ自家製の伊勢うどん¥530を注文

なんなんすかね、この弾力のないうどんは^^

たまり醤油のタレと絡んで旨いんですよね

あっという間に完食なり


やど湯の里@湯泉地温泉(奈良県十津川村) 其の3 ★★★★☆

2017-05-07 22:45:35 | 日本秘湯を攻める会

4月22日(土)

現在運行されている高速道路を走らない一般路線バスとしては、走行時間・距離・停留所数の全てで日本一のバスが近鉄大和八木駅(奈良県橿原市)から

JR新宮駅(和歌山県新宮市)までの八木新宮特急バス

その路線の途中にある奈良県の十津川村の山間に本日のお宿が

やど湯の里@湯泉地温泉(奈良県十津川村)

★★★★☆

T E L:0995ー74-3511

住   所: 吉野郡十津川村武蔵846         

入 浴 時 間:日  帰  不  可

入 浴 料 金:日  帰  不  可

泉   質: 単純硫黄泉温泉

深い山中のお宿、正直に食事には全く期待してませんでした

食事は別部屋にてご提供頂きます。

山の幸を中心に煮物、山菜の天婦羅などが並びます。

素晴らしいのは包丁細工、1品1品の食材に細工をされてます。

非常に丁寧に作られた印象、1日の予約が7組限定なのも納得ス

美しいだけでなく美味しい

関西出身のオイラにはどことなく懐かしいダシの効いた味はいい仕事されてます。

真ん中の白いのは干し柿は久しぶりに頂きました

山菜あゆの天婦羅

刺身は川魚でしたが生臭い感じはなく美味←魚の種類を忘れた

次から次に運ばれてくる印象、予約の時に料理は3段階の真ん中にされたそうですが大満足です

てか、一番上のランクにしたら食べきれなかったのでは・・・・

なめこおろしも出汁がしっかり効いてます

焼き魚はアマゴ←詳しい事は解りませんが関西ではアマゴなんですよね

ヤマメは東京に引っ越すまで食べた事がなかった

川魚料理も刺身、焼き物、あんかけ、てんぷらとたっぷり提供

品数を増やすための料理がなくすべてが美味しい

正直食べ過ぎて苦しいが目と舌を堪能させて頂きました^^

4月23日(日)

翌日の朝食は昨日の夕食と同じ部屋で頂ます。

アマゴの煮つけ、ウマウマ

昨日の夕食とのギャップ(笑)、塩昆布チンの玉子

なめこの味噌汁がやっぱり出汁が効いて旨かった

朝食はこれくらいの量がいいですね!

食事は大満足

立地の秘湯感が強烈でした(汗)

x4←泉質はオイラの好みの問題

ホントにいいお湯と思います


やど湯の里@湯泉地温泉(奈良県十津川村) 其の2 ★★★★☆

2017-05-07 22:38:45 | 温泉(奈良県)

4月22日(土)

本日の温泉は奈良県十津川温泉郷(湯泉地温泉、十津川温泉、上湯温泉)

2004年6月に全国で初めて「源泉掛け流し宣言」をおこなったそうです。

すべてのお宿、民宿、公共施設を掛け流しで提供。詳しくは村役場のHP参照

本日の温泉は

やど湯の里@湯泉地温泉(奈良県十津川村)

★★★★☆

T E L:0995ー74-3511

住   所: 吉野郡十津川村武蔵846         

入 浴 時 間:日  帰  不  可

入 浴 料 金:日  帰  不  可

泉   質: 単純硫黄泉温泉  

湯泉地は「とうせんち」と読みます

お宿の駐車場の真下が露天風呂、のぞき込むと見えてます

お風呂は玄関のあるフロアーから急な階段を下り廊下を抜ける

24時間(清掃時間を除く)利用可能、浴室は男女別内湯x1露天x1で入れ替えは無

内湯は泉温が熱め、オイラ好み 硫黄の香りが漂ってます

湯口は石積みの間のパイプから投入、割石が貼られた床に切石の壁材は青系に統一され良い感じ

ここの浴室にはシャワーがない、洗髪は浴槽から直接洗面器で床にじか座りなのでオイラはこれを別府方式と呼んでます

旅館でシャワーがないのは珍しいのでは

源泉掛け流しで利用、柔らかい感じでぬめりがあり良いお湯

露天風呂は物凄い解放感、十津川の流れが眼下に広がります

泉温は温め、長湯向け

露天風呂に夜に入浴した時に照明をすべて消した時の星空は印象的でした

但し露天風呂は貸切風呂ではないです

お宿の周辺を散歩して、数百メートル先に源泉を発見

汲み上げは十津川の河川敷のようでした

 

 

 


やど湯の里@湯泉地温泉(奈良県十津川村) ★★★★☆

2017-05-07 22:32:08 | 日本秘湯を攻める会

4月22日(土)

今回の温泉はオイラ家からは相当に秘境(笑)

奈良県の最南端に位置、十津川村って東京23区より広いそうな(笑)

その十津川村の中央に位置、温泉ではもっとも歴史があり宿が6軒と共同浴場が2湯が点在した温泉地

本日のお宿は

やど湯の里@湯泉地温泉(奈良県十津川村)

★★★★☆

T E L:0995ー74-3511

住   所: 吉野郡十津川村武蔵846         

入 浴 時 間:日  帰  不  可

入 浴 料 金:日  帰  不  可

泉   質: 単純硫黄泉温泉  

急傾斜地に建っており駐車場の下がお風呂。後施工かは不明ですが露天はベランダのような構造になっており鉄骨で支えてます。

相当な立地条件ですね

木造3階の建屋で客室7室の旅館で今回は7人で3部屋をお借りしました

駐車場の横に書かれた「名も知らぬ小鳥とひたる露天の湯」や階段上の木をくり抜いた看板、

書かれた文章が以上に丁寧で面白い

入口奥にはロビー、山中のお宿だけに大木を使用した置物やテーブルが独特の雰囲気ス。

ロビー正面にも木の置物、知識がないのでコメントが難しいwww

秘湯の提灯は廊下にありました。

今回、御世話になった部屋の名は「姉」

しかし、部屋の名前がとは変わったネーミングにやたら丁寧な木の札

因みにお隣は「」⇒お約束ですが

他には「」とか「叔父」、「太郎」、「次郎」なんかもありました^^

二人での利用だったので広々使えました。配慮がうれしいですね

窓からは豪快に十津川の流れ

普段はこのようなコーヒー色ではないそうな←ある意味貴重かも

施設はやや老朽化も目立ちますが、手入れもされており快適です。

ここもそうでしたが最近、お茶のティパックのお宿が増えましたネ

オイラは濃いお茶を作るのが好きですが・・・

其の2に続く