ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

2018年 8月 其の1

2018-08-23 17:05:34 | 月記

今年の3回目の青森遠征

しかもすべての湯とラーメン夏の新作コレクション

あくまでもオイラがですが・・・・感動的なお湯とラーメンの連続でした

お休みは11日(土)からなのにETC割引が今年は土日じゃない

10日(金)から出てETC割引を使うか悩みましたが渋滞が凄そうなのであえて

11日(土)の16時に出発して首都高速、常磐道、東北道と全く渋滞なく走行

岩手県のPAで車中泊

12日(日)

朝から頭痛が激しい、連日仕事が忙しく寝不足

開き直りそのままPAで昼まで爆睡

昼から高速を北上、東北道って青森方面の最終スタンド岩手山SA、この時期は給油が大渋滞

並ぶのが面倒なのでそのままパス

以外と知られていないが十和田インターで給油のため1時間の退出ができるのです

指定のスタンドでガソリンを給油してまた高速に戻っても深夜割引は適応OK

上手く活用すると温泉に浸かることも出来るかも

ただ、スタンドでETCカードを出すので給油が目的でないとダメ

詳細はネクスコのHPで 社会実験なのでいつまで続くのかは不明

秋田県との県境で矢立峠の近くが本日の1湯目の碇ヶ関温泉郷

の施設の前は通るがなかなか機会がなく今回は目的に組み込みました

84.羽州路の宿あいのり@碇ヶ関温泉郷(青森県平川市)

★★★★☆

宿泊施設ですが日帰りも積極的に受け入れておられる印象、一発目から赤湯

二酸化炭素の泡立つ一人用の浴槽、泉温は熱め

のっけから濃い湯

大きな露天アブで即退散

滞在中は赤湯の浴槽を占拠してました

ここから、国道7号線を北上



津軽湯の沢駅を越えてすぐ右折、細い市道を5分くらい走ります。

85.久吉たけのこ温泉(青森県平川市)

★★★★☆

市営の共同浴場、真新しい建物で管理人さんも居られます。

入浴料金は250円なり、因みに久吉は『ひさよし』と読むそうです。

左の浴槽の泉温は熱め、オイラ向き

こちらから約50分の移動で黒石市長寿温湯落合板留からなる黒石温泉郷

本日のお宿は朝食付きのプランのため温泉街の入口で国道102号沿いで夕食

ドライブイン西十和田(青森県黒石市)

★★★★☆

ネットで検索したらラーメンが美味しいとの評判、混雑を覚悟したが貸切状態で居心地がいい

注文はラーメン¥5501杯目はとても懐かしい感じで優しい味でした

本日のお宿は温湯温泉

明治後期から大正にかけての木造建築の宿が並ぶ温泉街

この宿泊施設を温泉客舎と呼び共同浴場鶴の湯の周辺に数件建ってます。

内湯のない施設が多く外湯(共同浴場)に浸かりに行く客舎もあるそうな

お宿は共同浴場の斜め前、鉄筋4階建ての旅館

86.三浦屋旅館@温湯温泉(青森県黒石市)

★★★★☆

温泉は掛け流し、湯はいいですね。あたたまり感が強く、やや薄く濁って独特の匂いがします

ただ、全体的に老朽化とメンテ不足が目立ちますオイラは気にならないので問題なし

部屋は2階の角で狭め、トイレ付で布団は最初から敷いてました。

窓からは浅瀬石川が望め涼しい風が

ただ網戸に穴が開いているので虫の襲撃が・・・結局、クーラーをつけることに

部屋のお着きのお菓子に津軽せんべい、何故か青森に来ると食べたくなりいつも買うのです

ところで南部せんべい津軽せんべいは違うのでしょうか

どちらも小麦と水を焼いて作るそうです。同じという記事がネットにありましたが

余談ですが青森周辺のスーパーに売っている角フライが好きです

13日(月)

少し早起きしてお宿の風呂が本日の1湯目

87.三浦屋旅館@温湯温泉(青森県黒石市)

シャワーも温泉でした

朝食前に散歩を兼ねて共同浴場へ

88.温湯温泉共同浴場鶴の名湯@温湯温泉(青森県黒石市)

★★★★☆

お宿に滞在中、何度か駐車場を確認しましたが常に車が数台以上で混雑

いつも混雑しているそうで宿の方から湯が綺麗なこの時間をお勧め頂きました

お宿に戻り、朝食を頂きます。

温泉卵に鮭と素朴な朝食はいいですね リンゴジュース付き

ワイルド系のお宿ですが朝食会場が2回戦で対応、宿泊者が多かったようです

食後の9時ごろお宿の風呂に行きましたが湯が抜かれてました

早すぎでしょう仕方がないので9:30にチェックアウト

本日の3湯目はお宿と同じ黒石温泉郷にある共同浴場、5分程で到着

89.黒石市落合共同浴場@落合温泉(青森県黒石市)

★★★★☆

こちらも市営の施設、入浴料150円なり

ここ激熱でした。大半の観光客が足をつけてUターン

オイラと地元の親父は無言でゆっくり浸かってました

あまりにのぼせたので日陰を探して浅瀬石川ダム

少し涼むのですが汗が引きません夏の激熱風呂の長湯には注意を

これにて黒石市を離れますがここでお買い物

マルタ中村商店(青森県黒石市)

★★★★☆

黒石焼きそば¥250を購入、人気店ですね客が途絶えない。昨日は夕方訪れたら売り切れでした

焼きそばを値上げされてました

しかし100円→150円はやきそば(小)のことで200→250円は(大)の事ですね。

しかし値上率がバラバラ結構な値上げですが何故かご了承しているオイラです

藤崎町へ約25分の移動で本日の4湯目

90.藤崎町常盤老人福祉センター@ときわ温泉(青森県藤崎町)

入浴料金は250円、建物の名前から一般客もOKか悩みますが

今回の青森遠征の湯は極上です

内湯のみで、やや緑濁った湯でヌルっとした浴感

泉温は熱め

ここから本日のラーメンを頂きにイオン藤崎店の前へ

麺房 十兵衛(青森県藤崎町)

到着は12時、すでに5人並んでました

今回の2杯目はにぼ醤油¥700、煮干しと動物系の合わせスープ

コッテリ系ですね旨い

食後は次の温泉へ移動、これまた10分

岩木山が駐車場の正面に望める

91.はたけのゆっこ(青森県藤崎町)

★★★★☆

綺麗な日帰り入浴施設、入浴料金がやや高額な380円

施設は充実していて露天風呂やサウナも併設

薄い緑色から赤い茶色の湯に変わりました。

泉質はモール系です。内湯は熱め

露天は温めで長湯向けで滞在するには最高の温度

板柳町に移動、これまた30分程

このへんめちゃ温泉密度が濃い

ふるさとセンター町経済活性化の拠点施設して整備された場所

いろんな施設や宿泊棟がある綺麗な場所で駐車場も広め

しばらく車中で休憩

ここで黒石やきそばをおやつに頂きます。

そして、この中に温泉施設が

青柳館(青森県板柳町)

4月11日より休業との事

りんごの木が両側に、青森らしい景色の中を走ります

青森市方面に向かう途中、旧浪岡町の山中

最近に再開された模様、詳細は不明

92.山の湯@細野相沢温泉(青森県青森市)

★★★★☆

戸を開けると硫黄臭が漂う

やや不便な場所ですが人気のようで人の出入りが目立ちます浴槽は4人くらいの小さい共同浴場ですが印象に残る

掛け流しの良いお湯

山道を下り、青森空港の横から青森市内へ

本日の最後に三内ヘルスセンター@三内温泉って思い行ってみましたが お休みor休業 ←詳細は不明

青森駅前のビジホが本日から2日間のお宿

ホテルからすぐの青い海公園を散歩

奥には鉄道連絡船『八甲田丸』が、昭和63年まで現役だったそうです。

オイラは結局乗船することは出来ませんでした

一度、貨物車両を搭載して海を渡る姿を見たかったス

本日の夕食は

長尾中華そば青森駅前店(青森県青森市)

注文はこく煮干し¥730

素人のオイラでもわかる煮干しの旨味

この長尾中華そば神田店が7月30日にオープンしてます。

ついに東京でも食すことができるのです

因みに地下鉄小川町駅A6出口から徒歩2分だそうです。

早く行きたいのですが・・・・

其の2に続く