もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

サクラの旅 8 「弘前城」の巻(1)

2010-05-20 22:05:23 | Weblog
 道の駅「いなかだて」で昼食用の弁当とお土産に一升瓶いりのりんごジュースを買い、弘前城に向かう。
 市内に入って渋滞にあったが、大したことはなく、駐車場も苦労することもなく入れた。

 初めての弘前の「さくら祭り」、人の流れについて行くと、あった!<emoji code="a001" />
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 交差点を渡れば「弘前城」。
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 すぐ堀。
 満開を少し過ぎる感じ。

 お昼時。さくらの広場でたくさんのグループが弁当を広げている。
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 先客からベンチを一つ譲ってもらって「いなかだて」で仕入れた弁当を広げた。
 さくらの花びらが弁当の中に舞い降りてくる。
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 「一目千本桜」では味わったことのない光景だ。
 一度に散らすのではない。
 あっちの木で散ったかと思えば、こっちでという感じ。
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 それが次から次へと伝わっていく。まさに花吹雪簿オンパレード!<emoji code="a002" />満開のときでなくてよかった。

 ここでは、面でさくらを見ることができるのだ。
 だから1本いっぽんの木の花吹雪を見ることができたのだ。

 水辺と堀のさくらのコラボもいい。<emoji code="a001" />
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 花びらが水面を彩り、埋める。
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 花びらの中を行くオシドリ。
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 城と堀とさくら。
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 睡蓮の葉の花飾り。
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 花びらで埋まる水面を楽しむボートの群れ。

 さくら、さくら 一度では伝えきれない弘前のさくら。
 「サクラの旅」の締めくくりは、明日としよう。

  
 

<早朝“うめんつあん”から電話>・<またまた「しまった しまった!」

2010-05-20 14:39:58 | Weblog
  <早朝、“うめんつあん”から電話>
 先日、酪農家の弘さんが牛糞堆肥を撒いてくれた。
 それで今日、キノコ屋の“うめんつあん”が「ぼち村」の畑を耕してくれることになった。
 だが、雨が降り続いていて延期をするとの連絡。

 というわけで、昨日、あわてて冬越しの野菜を抜いた。
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 上がニンジン。下はゴボウ。いずれも割り箸ほどの太さ。
 種蒔きが遅かったため育たなかったのだ。実験と思えばよい。

 暑い雪の下でつぶれず、寒さにも耐え、ネズミにもかじられず冬を越せたのだ。
 ニンジンには甘味があり葉も食べられる。ゴボウも生で食べられる。

 「ホウレンソウ」は塔が立ち始めたが、まだ柔らかいので地上部を刈り取った。
 おひたしや油いためなどにすれば、まだまだ食える。
 ただ、女房が動くかどうかだ?<emoji code="a007" />理屈っぽいからなぁ・・・ 

 <またまた「しまった しまった!」>
 昨日の昼間までは上天気だった。
 それで、ほぼ完成していた「乾燥シイタケ」を最後の仕上げにと外に干して「ぼち村」へ。
 
 ところが夕方から雨。久しぶりのお湿りを喜んで帰ってきたのは午後7時過ぎ。
 そして、雨水をたっぷり吸って白くふやけた「干しシイタケ」を見つけたのは今日の昼前。
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 すっかり忘れていたのだった。ざんねん!<emoji code="a005" />
 明日はいい天気になりそうだが、元の乾燥状態に戻せるのか分からない。<emoji code="a004" />

 またまた「しまった しまった・・・」である。