もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

うわ~ やっちゃったーー!あははは・・・

2010-05-13 21:40:42 | Weblog
午後、日がさしてきた公園でのこと。
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 『水を飲モーと』幼児たち。
 蛇口を開けすぎたのか噴水になってしまった。
 ビックリ!<emoji code="a006" />

 『うわー だれかきて~!』と、びっくり!<emoji code="a002" />
 『何してんのー』と近くの小学生。
 『うわー!ふんすいだあ~ あははは・・・』
 天を仰いで大喜び<emoji code="a002" />

 『あれぇ~、何してんの~・・・』と、若いお母さん 大あわて<emoji code="a003" />
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 『とまったあ~・・・』<emoji code="a004" />
 子どもたち、がっかり。


サクラの旅 6 「大湯環状列石」の巻

2010-05-13 13:04:17 | Weblog
 移動の途中「ストーン サークル」の看板が目に入った。
 [うん、これは寄って行かねばならない]と、表示に従って進むとほどなく到着。
 夕暮れが迫ってくる時間だったが、まだ2・3人の見学者あり。
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 所は、秋田県鹿角市十和田大湯。
 縄文時代後期(薬4000年前)の共同墓地と考えられている。
 

 先ず、「万座環状列石」へ。
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 河原の石を菱形や円形に並べた組石の集まりが二重の同心円状(環状)に配置されている。
 これほど大きな物を見るのは初めてだったので大感動!<emoji code="a006" /> 
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 中心部(内帯)の組石。
 
 この「万座遺跡」は直径が46メートル。組石は48基。
 周囲には床なし(土間)の掘立柱建物跡にレプリカが10棟あまり建てられいる。
 
 次に大急ぎで隣の「野中堂環状列石」へ。
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 ここの組石は万座よりやや少なく44基とのこと。
 
 それにしても?と素朴な疑問が浮かんでくる。
  ○どんな人物がこの共同墓地を発案し、人々を動かしたのか
  ○どうやってこの円を正確に描いたのか
  ○この状態が完成するのに、どれだけの月日がかかったのか
  ○その間、強いリ-ダーシップを保持できた人物とは(権力者?)
  ○近くに川はなし、どうやって運んできたのか
 などと。おもしろいなぁ・・・<emoji code="a001" /> 
 (高校の世界史の授業を思い出していた。)

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 縄文人が歩いている夕暮れの遺跡をあとにした。
 

 この夜の泊まりは・・・