今日は夏日になった。
だから、5月初めの桜は葉桜だが、旅の締めくくりをしておきたい。
4日の宿は「発荷峠」(はっかとうげ)。十和田湖を見下ろす展望所。
まわりの山肌には残雪がいっぱい。
冷え込みを心配したが、狭い車中に3人なので問題なし。
翌朝、6時前に起床。茶屋の裏の遊歩道ではフキノトウが顔を出していた。
その大きいこと!これが「アキタフキ」。宮城の3倍以上もあろうか<emoji code="a006" /> 朝もやの中に十和田湖を望む。
やがて十和田湖畔にでて、しばらく湖岸の道を進む。残雪はない。
途中「キリストの墓」の標識。エツ?と通り過ぎ。引き返そうとすると女房からストップ。
道端に「エンレイソウ」を見て、
ヘアピンが連続する急坂を上る。
周りは霧に包まれた雪の林。ライトをつけて走る。
この山を御鼻部山(おはなべやま)という。展望台があったが、視界ゼロ。
ここから下り、道端に「ミズバショウ」を見る。
里に下りていくにつれ、緑が増え、桜の花も咲き進む。
脇を流れる川は、雪解け水で軽やかに流れ下っている。ただ水は緑っぽい?
道の駅「虹の湖」でひと休み。
公園の桜(オオヤマザクラ)は満開!
ダム湖の水の色も透明ではない。奥入瀬の渓流も入っているのに?
「浅瀬石川ダム」という。
水の色が気になって、ダムの資料館に行って訊くと、全く関心を持っていなかった。
これから最終目標地「弘前城を目指す。
だから、5月初めの桜は葉桜だが、旅の締めくくりをしておきたい。
4日の宿は「発荷峠」(はっかとうげ)。十和田湖を見下ろす展望所。
まわりの山肌には残雪がいっぱい。
冷え込みを心配したが、狭い車中に3人なので問題なし。
翌朝、6時前に起床。茶屋の裏の遊歩道ではフキノトウが顔を出していた。
その大きいこと!これが「アキタフキ」。宮城の3倍以上もあろうか<emoji code="a006" /> 朝もやの中に十和田湖を望む。
やがて十和田湖畔にでて、しばらく湖岸の道を進む。残雪はない。
途中「キリストの墓」の標識。エツ?と通り過ぎ。引き返そうとすると女房からストップ。
道端に「エンレイソウ」を見て、
ヘアピンが連続する急坂を上る。
周りは霧に包まれた雪の林。ライトをつけて走る。
この山を御鼻部山(おはなべやま)という。展望台があったが、視界ゼロ。
ここから下り、道端に「ミズバショウ」を見る。
里に下りていくにつれ、緑が増え、桜の花も咲き進む。
脇を流れる川は、雪解け水で軽やかに流れ下っている。ただ水は緑っぽい?
道の駅「虹の湖」でひと休み。
公園の桜(オオヤマザクラ)は満開!
ダム湖の水の色も透明ではない。奥入瀬の渓流も入っているのに?
「浅瀬石川ダム」という。
水の色が気になって、ダムの資料館に行って訊くと、全く関心を持っていなかった。
これから最終目標地「弘前城を目指す。