もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

会いたいと思ったときが、会い時だ!

2010-05-15 22:09:58 | Weblog
  昨日送った山菜、届いたと連絡が入る。<emoji code="a001" />
 
 川崎市のOさんからお昼過ぎ。
 調理方法を教える。
 こちらでは当たり前の食材だけど、都会の人には珍しい物だから・・・
 (発送が、受付け締め切り間際になったのでメモ書きを入れることができなかったのだ。)

 東京・浅草のFさんは留守の間に電話が入る。
 Fさんとは30年以上会っていない。
 年賀状のやりとりと、1・2度の電話連絡だけだった。
 (その気になれば、いつでも会えると思っていたのだった。)
 
 夜、声を聞きたくて電話を入れる。
 先ほど、浅草の三社祭から帰ってきたところだと元気な声。<emoji code="a001" />
 心臓の大手術をして自宅療養に入ったところだそうだ。
 
 人は誰でも、いつどうなるか分からない。
 『会いたいと思ったときが、会い時なのだ!』と、心に刻みなおしたのだった

周りは「竹の子」外交・いっ時の輝き

2010-05-15 12:13:03 | Weblog
  <「竹の子」外交>
 我が家の狭い裏山(高さ7~8m)に、今年も隣から越境した「竹の子」がニョキニョキ。
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 このまま放っておくと竹山になってしまうので採るしかない。
 親は隣で、子は我が家。あんまり喜べるものじゃない。
 気を遣うのだ。<emoji code="a007" />

 昨日は知り合いから『竹の子掘ったから取りに来て』と、ありがたい連絡。
 裏山のよりみずみずしくて柔らかそう。
 一度に食べきれないので、あちこちにおすそ分け。
 
 この季節、巷では「竹の子」が飛び交っている。<emoji code="a001" />
 
 
 <いっ時の輝き>
 昨日の夕暮れのこと。
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 冷たい西風が吹く中、里山が突然輝いた。
 
 蔵王連峰の上に雲のすき間ができていた。
 DSCN7691.jpg
 間もなくシルエットに変わっていった。