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もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

朝から子ども会の“芋ほり”

2008-11-02 18:14:20 | Weblog
 朝から地区の子ども会の“芋ほり”のお手伝い。
 掘ったサツマイモは、地区の65戸に分配されるのだ。

 ある腰の曲がった老人は、分配されない小さな芋をもらいたいというので集めてやった。
 我が地区では、こんなことは初めて。生活が苦しくなっているのだろう。

 芋ほり終了後、若い親たちによる交流会=いも煮会となる。
 3枚おろしのサケ2匹を差し入れる。
 コピー ~ DSC_0024.jpg
 子どもたちの参加は、未就学児が10人くらい。小学生以上は、スポ少などでこなくなっている。
 OBの参加は6人だけ。

 あの老人も加わった。見たことはあるけれど名前は知らない。
 きっと勇気を出してこられたのだろう。何か事情がありそうだ。気になる。
 
 小生は、ここで大事な情報を得た。
 地元で教材会社を経営していたYさんが昨年末亡くなり、心配していたが、自己破産したという。
 地域の小中学校に貢献してきただけに、残念で寂しい。
  
 このように大事な交流の場になるのだが、参加者が少なくなっている。