花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

α900 適当な試し撮り

2008年10月23日 22時03分03秒 | Weblog
写真は、MINOLTA24-105(D)レンズで、cRAWから軽くシャープネスをかけて600万画素にリサイズしたもの。
このレンズがこれほど解像するものだとは思わなかった。一度、α-sweetDと撮り比べせねばならぬ。

ただ、jpgでは草のディティールはほぼ潰れていた。
cRAWからでも、ピクセル等倍の24M画素で、厳しいモニターで見るとそれなりの甘さを感じる。
しかし、そこから75%縮小したら、ピクセル単位で見ても美麗だ。


なにゆえか、CFメモリーの中のデータの前半が壊れていて、撮りながら今日の更新はこれで行こうと思ったショットも壊れてしまっていた。
動揺していたらお昼休みが長引いていたほどショッキングな出来事であった。今後同様の事態があったらアレなことになる。
「新しく買ったCFはちゃんとフォーマットしてから使おう」という問題だったら再発はもうなかろうが、そんな事ってあるだろうか。




ハナツクバネウツギの植木の花。
ノートリミングでこれだけ縮小したら24M画素の意味は無くなるが、これも前の写真も、フルサイズセンサーあっての画角なりボケの量であったりである。

本体に問題が無いと良いなぁ。