花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

黄鶲 4

2008年10月05日 22時05分52秒 | 
なかなか良い具合に姿を見せてくれないキビタキ。
季節的にも、先月なら絶好のポジションなくらいの高さが、日が低くなって酷い逆光になったりして条件が悪い。

それにしてもこいつらは人を警戒しすぎだ。
ジョウビタキほどに、向こうから踏み込まれても有難味が失せそうだが、ルリビタキほどには油断があったほうが可愛げがあるというものだ。




もう少しトリミングで大きくできなくはないのだが、画面のバランスを別に取りながら切るのが難しい。
停まっているものを撮る時には、あまり考えず自然にそういうことをしているので、無理に切ると変な絵になる。
上の写真も、あまり鳥が小さいのも詰まらないので少し切ったが、やはり座りが悪い。
いちおう上達しているということのあらわれなのだろうか。