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花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

ファンタジーカードの世界

2007年06月16日 23時15分47秒 | 春夏の風景
前項からの続き。
ミノルタ・インテリジェンスカード(FANTASY)使用・α-9xiに50mmf3.5、フィルムは10個千円の買い置きネガ・KONICAMINOLTA CENTURIA-SUPER400。
インテリジェンスというネーミングに既に時代を感じるが、18年前の規格であれば仕方ない。

これは要するにこういう写真を撮るためのものか。他にどんな使い道があるか。
フォトショップの放射状ぼかし・明比較レイヤー合成では、似た雰囲気はだせるがこれほど上等な感じにはならないので値打ちはある。


好奇心は満足できたので、あとは、秋の紅葉と冬のライトアップ、春の桜くらいには同じような用途があるだろう。
シャッタースピード1/10~1/2秒限定になるのだが、あまり厳密に止める必要はないので、50mmまでなら手持ちでもいけそう。


MINOLTA インテリジェンスカード(FANTASY)

2007年06月16日 21時39分27秒 | Weblog
ミノルタα第2~4世代(*700i,*xi,*07siシリーズ)の時代には、本体のダイヤルにシーンモード(ポートレートモードとかスポーツモードとか夜景モードとか)がまだ無かった。
そのかわりに、外部メモリでそれをやってしまおうという、遂に他のメーカーが真似しなかった独創的なアイデアが、このインテリジェンスカードである。
私は基本的にAかMしか使わないので、その有用性はピンと来ないが、せっかく第3世代xiの本体を使い始めたので、調べるうちに気になったファンタジーカードを購入してみた。
本当はファンタジーカード2が欲しかったのだが、いまさら中古カメラ屋でもブツが潤沢にあるはずもなし、1の方でも、あったことが驚きだ。


これは、スローシャッター状態から、シャッターを開けたままピントリングを自動で動かしてぼやかし的な効果を得るものである。
マニュアルフォーカスにすれば、手でも出来ないことはない手法であるが機械任せの方が確実かつ均一的な品質が期待できる。
写真は、ユキノシタの群生、せせらぎを背景に。


どんな仕上がりになるのか見当も付いていないままの実験であったので、しょうもないものも量産することになった。
レンズによって効果が大きく変わるようだが特にマクロレンズでは集中線的な風になるので、ど真ん中に目的のものをもって来ないと何もないところが凄いことになっているようなつまらないものが出来上がる。

この項つづく。