箱館山メインバーンは斜度が緩いので(最大21度、平均11度)、トレーンしてみることにしました。
もうこの時期には、相当コブは深くなっていました(初心者ボーダーが溝にはまると抜け出せないくらい)。
ちょうど緩斜面にさしかかった場面です。
この写真もまた、比較写真として面白いものです。
うしろから一度に、ほぼ同じタイミング(先頭だけ逆のターンですがタイミングは同じ)と言うのもなかなかないことです。
おかげで面白いショットが撮れました。
◎おまけ:ラインの作り方◎
自分たちでモーグルレーンを作る場合、出来るだけ連続して滑ったほうがうまくいきます。特に最初のうちはシュプールが見えにくいので、2ターン程度の合間を置いて低速のシュテムによるゴディーユ(プルークウェーデルン)でしっかり雪を外に押し出す感じが必要です。
また、少しラインが出来た時には、必ず深く回し込みながら、出来ればリュアード(Ruade=テールジャンプ)をすれば練習となり一石二鳥というわけです。
深く回し込まないと良いラインが出来ません。
みんなのゲレンデでやるので仕方ないのですが、一番困るのはボーダーの木の葉落としデラパージュコブ潰しですが(笑)、ラインに入り切れない基礎スキーヤーの浅いエッジングによる浅回りのターンをする人たちも大概困り者です。
ピッチが短か過ぎて、途中ではみだしてしまうスキーヤーが多いのも事実ですが、ラインを崩さず、うまく抜けていただきたいなと思います。
モーグルスキーヤーが多いと、顔見知りではなくとも自然発生的に掘り出すので、それも楽しいものです。
モーグルスキーヤーに限らず、コブ好きスキーヤーは意外と多いので、出来ればほんの1~2レーン程度フェンスで区切ってくれれば素晴らしい。
長さ150m~200m。幅はたった5m程度で遊ぶのですから、いい客だと思うのですが(笑)。
もうこの時期には、相当コブは深くなっていました(初心者ボーダーが溝にはまると抜け出せないくらい)。
ちょうど緩斜面にさしかかった場面です。
この写真もまた、比較写真として面白いものです。
うしろから一度に、ほぼ同じタイミング(先頭だけ逆のターンですがタイミングは同じ)と言うのもなかなかないことです。
おかげで面白いショットが撮れました。
◎おまけ:ラインの作り方◎
自分たちでモーグルレーンを作る場合、出来るだけ連続して滑ったほうがうまくいきます。特に最初のうちはシュプールが見えにくいので、2ターン程度の合間を置いて低速のシュテムによるゴディーユ(プルークウェーデルン)でしっかり雪を外に押し出す感じが必要です。
また、少しラインが出来た時には、必ず深く回し込みながら、出来ればリュアード(Ruade=テールジャンプ)をすれば練習となり一石二鳥というわけです。
深く回し込まないと良いラインが出来ません。
みんなのゲレンデでやるので仕方ないのですが、一番困るのはボーダーの木の葉落としデラパージュコブ潰しですが(笑)、ラインに入り切れない基礎スキーヤーの浅いエッジングによる浅回りのターンをする人たちも大概困り者です。
ピッチが短か過ぎて、途中ではみだしてしまうスキーヤーが多いのも事実ですが、ラインを崩さず、うまく抜けていただきたいなと思います。
モーグルスキーヤーが多いと、顔見知りではなくとも自然発生的に掘り出すので、それも楽しいものです。
モーグルスキーヤーに限らず、コブ好きスキーヤーは意外と多いので、出来ればほんの1~2レーン程度フェンスで区切ってくれれば素晴らしい。
長さ150m~200m。幅はたった5m程度で遊ぶのですから、いい客だと思うのですが(笑)。
ムービー解析中、あっ!と思えました。
こりゃ使えるなあって。
最後のコメントは、同感です。
モーグルできる場所がふえればいいんですが・・・
数年前から比べると激減していますもの。
目立つところにレーンを作れば、スキー場側も考えてくれるかな?
目立つところは潰される確率も大きいのですが(^^;
あ~、人工モーグルバーン滑りたいっ!
管理はチームすることを前提にして
場所を借りる事ができましたけど
箱館山はどうなんですかね~
一番手前のフリーライドエリアは、ゲレンジャーって言うボードメインのチームがやってるみたいですし、顔見知りでもありますので、一度スキー場側に交渉してみます。
場所的には、そのエリアの端っこが有望です。
他のコースとクロスしないので。
以前はスコップと硫安とスプレーを持っていって、エア台作ったりもしてたんですが。
ベースが関西なので少し遠いですね(^^;
でもそうやって、チーム単位で管理されてるのは素晴らしいことだと思います。
来期は本気で取り組もうかと思っております。
有り難うございました。
ただ、私もよくなるのですが、左右の脛の立ち角度が違うでしょう?
両ヒザ、絞り込むっぽいです。