先日デビューさせたサルケンですが、次回はスキーブーツに装着することがあるかも知れないということでセミワンタッチからワンタッチアイゼンへと変更してみました。
付属のアタッチメントを使用するわけですが説明書のどこにも交換方法が書いていない。
アイゼン自体はロッジ大阪店で買いましたが近所なのでロッジ京都店へ行くと親切に教えて頂きましたので折角ですのでご紹介。
結論からいえばアイゼン付属の締め具のストラップを使って引っ張って広げるだけです。

セミワンタッチ状態

まず抜きやすい角度とし、フロントのコバ抑え(ベイル:front vail)にテープを引っ掛けます。

本体が浮かないようにしっかり踏みつけて(アイゼンがどこかへ飛ぶと怖いですから)引っ張って広げて本体から抜去します。

白いセミワンタッチの前部分はなくさない様に。それを使う登山靴の中にでも保管しておくといいと思います。さて下のワンタッチ用パーツを嵌め込みます。

先程と同様にアイゼン本体を踏みつけながらワンタッチ用のベイルをストラップで引っ張りながら今度は嵌め込みます。

うまく嵌りました。あとはソールの長さを調整するだけです。

登山靴のソール長よりもスキーブーツのソール長の方が若干長いのにもかかわらず、私の場合は前後とも金具を中央に寄せる作業も必要になりました。

以上完成。Bumps8にペツルのアイゼンをフィットさせたの図です。
何が何でもアルペンスキーブーツで滑りたい!でもアイゼンが必要な方は、最初から買うのならアルミ製の軽いものが良いと思いますが、サルケンのようにどちらでも使えるアイゼンも有難いものです。
付属のアタッチメントを使用するわけですが説明書のどこにも交換方法が書いていない。
アイゼン自体はロッジ大阪店で買いましたが近所なのでロッジ京都店へ行くと親切に教えて頂きましたので折角ですのでご紹介。
結論からいえばアイゼン付属の締め具のストラップを使って引っ張って広げるだけです。

セミワンタッチ状態

まず抜きやすい角度とし、フロントのコバ抑え(ベイル:front vail)にテープを引っ掛けます。

本体が浮かないようにしっかり踏みつけて(アイゼンがどこかへ飛ぶと怖いですから)引っ張って広げて本体から抜去します。

白いセミワンタッチの前部分はなくさない様に。それを使う登山靴の中にでも保管しておくといいと思います。さて下のワンタッチ用パーツを嵌め込みます。

先程と同様にアイゼン本体を踏みつけながらワンタッチ用のベイルをストラップで引っ張りながら今度は嵌め込みます。

うまく嵌りました。あとはソールの長さを調整するだけです。

登山靴のソール長よりもスキーブーツのソール長の方が若干長いのにもかかわらず、私の場合は前後とも金具を中央に寄せる作業も必要になりました。

以上完成。Bumps8にペツルのアイゼンをフィットさせたの図です。
何が何でもアルペンスキーブーツで滑りたい!でもアイゼンが必要な方は、最初から買うのならアルミ製の軽いものが良いと思いますが、サルケンのようにどちらでも使えるアイゼンも有難いものです。