日帰りできる山を敢えて泊まりで行ってきました。
ゼログラビティさんの忘年会みたいなものです。松井先生が宴会用?にファイントラックのシェルターを運び上げられたお陰で煮炊きは全部そこでやって頂きました。
コースはオープン前の朽木スキー場からの往復。
なお私のMSRアッセントデビュー日でもありました。
なかなかにスノーシューは楽しいですね!
久しぶりのザックの重さ(スノーシュー抜きで15kg)が少々こたえましたが、ペースも落として頂き距離も短いので問題なし。
また今回のテント泊で、懐かしのIBS石井スポーツ:ゴアライト2を引退させることにしました。かなり古いですし今回前室フライのシームテープも剥がれちゃいましたので潮時でしょう。最低限の前室が付いていて好きなモデルだったのですが今や買うこともできないですし似たような他社のものも出ないので中途半端だったのですかね。
今後ソロ用はエスパース・ソロ・アルティメットを使うことになります。
とはいえ賛否はあるもののシングル・ウォールのテントはひとつ欲しいところではあります(。。。とか言ってそれだけ幕営しない癖に)。
ところで私、寒がりです。無駄に寒がりなので今回はせいぜいマイナス5℃くらいだったにかかわらず、ノースフェースのフリースパンツにモンベル・ダウンパンツ+イスカ・ダウンソックスを投入し暖かく安眠できました。シュラフは山渓ナンガオーロラ900もあるのですが、生地の関係でパッキングが小さくならないしタケモ7+イスカ・ゴアテックスシュラフカバーです。
これだけやると上半身はノローナ・フリースだけで問題なかったです。小さくたためる中間着のホグロフスの化繊パーカーはテント場の宴会とおしゃべり時に使用。
行動中登りは上半身スリーブレスのファイントラック・スキンメッシュ+キャプリーン3+ファイントラック・ニュウモラップ、下半身(膝が悪いので)D&Mの長めサポーター+モンベル・MWタイツ+ファイントラック・エバーブレスアクロ。
翌日下りは朝寒いのでニュウモラップの代わりにフリースを着て上からアウターのショッフェルを羽織っていましたが、さすがに下山中に暑くなってしまいました。こまめに調整する必要もないくらい短い行程ですから途中でフリースを抜くのが面倒になったんですね。
にしても三日月ながら満天の星空と、早朝の百里ヶ岳、湖北の山々、比良連峰が雲海に浮かぶ様は感動的でした。
やはりたまには少し重い荷物を担いででも山にテントで泊まらなきゃあいけませんね。
今回ヒップそりは不発でしたが尻皮ファーテールは久々の活躍でした。
もうすぐ山頂
ミニテント村の夕暮れ
夜の琵琶湖畔をみおろす
朝からハイテンション
高島トレイル方面
ゼログラビティさんの忘年会みたいなものです。松井先生が宴会用?にファイントラックのシェルターを運び上げられたお陰で煮炊きは全部そこでやって頂きました。
コースはオープン前の朽木スキー場からの往復。
なお私のMSRアッセントデビュー日でもありました。
なかなかにスノーシューは楽しいですね!
久しぶりのザックの重さ(スノーシュー抜きで15kg)が少々こたえましたが、ペースも落として頂き距離も短いので問題なし。
また今回のテント泊で、懐かしのIBS石井スポーツ:ゴアライト2を引退させることにしました。かなり古いですし今回前室フライのシームテープも剥がれちゃいましたので潮時でしょう。最低限の前室が付いていて好きなモデルだったのですが今や買うこともできないですし似たような他社のものも出ないので中途半端だったのですかね。
今後ソロ用はエスパース・ソロ・アルティメットを使うことになります。
とはいえ賛否はあるもののシングル・ウォールのテントはひとつ欲しいところではあります(。。。とか言ってそれだけ幕営しない癖に)。
ところで私、寒がりです。無駄に寒がりなので今回はせいぜいマイナス5℃くらいだったにかかわらず、ノースフェースのフリースパンツにモンベル・ダウンパンツ+イスカ・ダウンソックスを投入し暖かく安眠できました。シュラフは山渓ナンガオーロラ900もあるのですが、生地の関係でパッキングが小さくならないしタケモ7+イスカ・ゴアテックスシュラフカバーです。
これだけやると上半身はノローナ・フリースだけで問題なかったです。小さくたためる中間着のホグロフスの化繊パーカーはテント場の宴会とおしゃべり時に使用。
行動中登りは上半身スリーブレスのファイントラック・スキンメッシュ+キャプリーン3+ファイントラック・ニュウモラップ、下半身(膝が悪いので)D&Mの長めサポーター+モンベル・MWタイツ+ファイントラック・エバーブレスアクロ。
翌日下りは朝寒いのでニュウモラップの代わりにフリースを着て上からアウターのショッフェルを羽織っていましたが、さすがに下山中に暑くなってしまいました。こまめに調整する必要もないくらい短い行程ですから途中でフリースを抜くのが面倒になったんですね。
にしても三日月ながら満天の星空と、早朝の百里ヶ岳、湖北の山々、比良連峰が雲海に浮かぶ様は感動的でした。
やはりたまには少し重い荷物を担いででも山にテントで泊まらなきゃあいけませんね。
今回ヒップそりは不発でしたが尻皮ファーテールは久々の活躍でした。
もうすぐ山頂
ミニテント村の夕暮れ
夜の琵琶湖畔をみおろす
朝からハイテンション
高島トレイル方面